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第75話「信の徳」(不幸のすべて) |
2009年8月3日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第75話「信の徳」 前回は、 「信の説明の最後の部分に……自分の思い込みによって……人を疑ったり、しないこと……と、ありますが、続きは……。」でした。今回も、よろしくお願い致します。 「信」の伝承に、 「己《おのれ》の思い込みよって人を疑う者は……信の徳、これ無き者と知るべし……。」とあります。 信の八徳は、 「自分の思い込みを、そのままにしておくこと。」を、禁じています。 多くの不幸な人は……ただ自分の思い込みでのみ、他人を非難し、行動します。 「自分に非《ひ》がある。」とは、考えられない傾向まで、あります。 そう言った概念を、最初から持たないような、気すらします。 本当は、すべて自分の心の中にあります。 是非も正邪も、自分の中から出て、自分の世界を形作っているのです。 あなたの思い込みは……あなたの心が、小さな世界に閉じこもっている時に、その多くが発生します。 人は、基本的に「思い込み」を持ちやすい生き物です。 それについては、何度か、この「不幸のすべて」にも書いていますが……勝手な思い込みを捨てられなければ、不幸や厄は、あなたの元を去ることありません。 さて、自分の思い込みを知り、それを解除する為には……まづ、自分自身の心の中にある「前提」を知ることです。 心の中には、必ず前提となっている物事があります。 それを知るには、やはり書き出すことです。 まづ、 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:不幸のすべて] |
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