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現在の法則上の変化点(重要) |
2014年4月12日 17時0分の記事 |
昨晩の夜間時間で再び14000円台を日経225先物は割り込んでおります。米国市場も続落しています。特にナスダック指数は、すでに4000ポイントの大台を割り込んで取引を終了しており、CME Nikkei225 Yenは、13900円となっています。 週明け以降も現在までの流れを継いだ値動きが続くよう思われます。 しかし、国内メディアは総じて、このような株式市場の下落を大きく取り上げる事はしておらず、むしろ、まだ株高を煽るような報道させ目に留まります。NISAのことばに惑わされて、昨年末に株を買った個人投資家の方は、現在は悲惨な思いをされていると思われます。真実からは程遠い国内報道が行われる傍らで、世の中の状況は悪化の途をたどっています。この先で様々なことが明るみとなる時は手遅れとなるかも知れません。ここから先の判断は重要と考えております。 昨晩の夜間時間で変化点の値は変わって来ています。 上の画像は、当ブログで紹介する法則を条件とした昨晩の夜間時間終了までのチャートです。戻り高値圏で15040円(法則上の変化点)を割り込んだところからチャートの向きが下方向へ変わって来ている事が、よくお分かりいただけると思います。この先も変化点の値の算出は重要な作業になると考えております。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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