現在の法則上の変化点(重要） - チャートの変化点を見つける方法を学ぶ塾

チャートの向かう方向と次の変化点の見つけ方を独自の法則を基に紹介していきます。法則を基に算出する参考内容として日経225におけるスイングシステムを紹介します。

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2014年4月25日 19時17分の記事

午後は再び値を消しましたが、日経平均株価の大引けは、14429.26円、日経225先物は、14460円と少し値を戻して取引を終了しています。その後の夜間時間では、徐々に値が消えるところと再びなって来ています。

政府PKOに翻弄される日々が続いています。社会主義色を強める値動きの傍らで市場の出来高低迷も続いています。そして誰も居なくなったの表現が見合うところになりつつあるよう思われますが、買い手が不在の中、大掛かりな売りの手の動きが警戒されるところであります。

現在行われるPKOは、真の意味での株価維持策には、結果的になっておらず、ただ体裁を繕うのみに留まっているよう思われます。今回の戻りでは、75MAにも達する事はなく、25MA接触に留まって、現在の時間では。既に9MAさえも下回って来ています。また、昨日の更新で触れた5MAと9MAは現在時間ではデッドクロス済み。いよいよ傾斜角は度を強め、来週以降はあっと驚く値動きとなってくるのかも知れません。

はっきりとした事は言えず、何とも分かりませんが、昨年5月下旬時期と同様か、それ以上の事が起ころうとしているのかも知れません。

寄り引けシステム結果　4月　+510円　10勝9敗
4月25日売 14380 → 14460 -80

このような値動きであっても変化点の値を抑えておけば、向かう方向をとらえることが出来ます。

現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。