ヘミシンクという対象に秘密があるのではなく、意識の方向性に秘密がある | |
[ヘミシンク] | |
2013年7月21日 0時0分の記事 | |
今日はたまにヘミシンクの話でもしようかなと思います。 ヘミシンクCDは、突き詰めればただのCDです。 なのに、なぜ神秘体験ができたり、創造性が高まったり、免疫力が向上したり、集中力が高まったりするのか? もちろん、理論的にはちゃんと説明されています。 ヘミシンクをされたことのある方なら、一度は聞かれたことがあるかもしれません。 簡単に言うと、ヘミシンクの原理は、左右の耳から微妙に異なる周波数を流すことによって、脳がその周波数の差異にフォーカスすることで、アルファ派などの特定の脳波に誘導され、潜在能力が高まる仕組みになっています(仮にこれを「全能状態」と呼びたいと思います)。 ただ、これはあくまで理屈です。 理屈はさておき、ヘミシンクをただのツールとしてとらえつつ、ツールを最大限活用していくことで、それを契機にして思考を現実化するアプローチをとることができます。 私はむしろ、ヘミシンクを単なる契機ととらえたい、そのように考えています。 ぶっちゃけた話、別にヘミシンクでなくてもいいんです。 いいんですが、私にとっては、ヘミシンクはしっくりきます。 だから、ヘミシンクを、自らを全能状態に導き、潜在能力や創造性を高めるツールとして使っています。 この点、バシャールがなかなかいいことを言っています。 ある本の中で(タイトルは忘れました(笑))、バシャールがヘミシンクがなぜ有効に作用するのかという話になった時、それはヘミシンクをすれば例えば体外離脱できると信じているから実際にそうなる、みたいな話をしたことがありました。 つまり、それを用いれば絶対にうまくいくと信じているから、それが現実化するわけです。 ですから、極論すれば別にヘミシンクはなくてもいいわけですが、ヘミシンクを契機として自分自身を高めていくことができます。 そこにヘミシンクを用いる意義があると私は考えています。 セス的な言い方をすれば、自ら潜在能力を引き出すツールの「象徴化」がヘミシンクCDであって、それを道具として、現実は自分自身が作り出していることを理解していく、こんな感じでしょうか。 だから、全能状態になったからといって、それですべてがうまくいくわけではなく、そこからが始まりなんですよね。 その後、どんな現実を自分自身で創造していくのか、それこそが大切なわけです。 それが、人によって体外離脱だったり、高次の存在との出会いだったり、創造性の開発だったり、免疫力を高めることだったり、ひいては若返りだったり、・・・となるわけです。 それを補助するための技術というのがいろいろありますよね。 アファメーション、リーボール、レゾナント・チューニング、エネルギー変換ボックス、エネルギーバーツール、等々。 思考は現実化します。だからこそ、上で上げたような技術が有効に作用するわけです。 それを、非物質界で練習したり、現実世界で練習したりしながら、いろんな角度から現実創造プロセスを理解していく、それがこの世に生まれてきた目的達成にも役立ってきます。 そこに、ヘミシンクをやる意義があると思うのです。 所詮、ただのCDです。 ですが、それを逆にとらえて、ただのCDだからこそ、それを契機として、現実創造プロセスに積極的に役立てていくことができる、そのように私は考えています。 皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) | |
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