あたりまえのことを、あたりまえに | |
2014年4月12日 23時6分の記事 | |
imimiの今後の予定は、以下のようになっています。 4月下旬 広島出張個人セッション(6名様、満員御礼) 5月16、18日 東京個人セッション(16名様、満員御礼) 5月17日(土) 東京リーディングワーク初級・中級編(受付中) 6月下旬 関西個人セッション、リーディングワーク初級・中級編 7月 福岡個人セッション、リーディングワーク初級編
という感じになっております。 私としては、可能かどうかは現時点では未定としても、まだ行ったことのない土地にお邪魔したいなという気持ちがあります。 たぶんそれは、基本的に私は「旅」が好きなんだと思います。 知らない土地に行ってそこの空気観というか雰囲気を感じるのが好きですし、たとえ田舎でも、何もなくても、ワクワクします。 また、いろんな人と出会えるというのも魅力です。 人間というのは、自分自身のことを案外知らなかったりします。 私もそうでして、私は自分が人と出会うことが本当は好きなんだということに気付いたのは、大学生になってからです。 それまではあまり外交的な性格ではなかった気がします。 今でもそんなにべらべらしゃべるほうではないんですが、いろんな人に会って話すのが好きなんですね。 そう考えてみると、今させていただいているリーディングワークや個人セッションの仕事は、楽しみ以外の何物でもありません。 仕事が楽しみだというのは、今までの人生の中でありませんでした。 どちらかというと、つい最近まで仕事は苦痛でした。 それがいまでは自分の心境がガラッと変わりました。 私は本業は教育関係の仕事をしていますが、面白いことに本業への取り組み方というか仕事をしているときの心境も、苦行から楽しみへと変化しています。 あらゆることにチャレンジする中で、人生とは基本的に楽しむためにあるのではないかと最近特に思います。 人間の霊性の本質に、歓喜というのがあります。 うれしい、楽しい、幸せ、といった気持ちです。 これに尽きるのではないかと思うのです。 たとえ表面的には苦しんでいるように思えたとしても、です。 内面が、その人の体験を方向づけていくのだと思います。 やがてその内面こそが現実化し始め、「その人を」方向づけていきます。 これには、能力とか、才能とかは全く必要なく、ただ「そうすると決めるだけ」な気がします。 あたりまえのことをあたりまえにしつつ、日々を嬉々として生活していきたい、そんな風に考えている今日この頃です。 Some rights reserved by Tatters | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. 名無し 2014年4月13日 16時45分 [返信する] 質問なのですが(もし失礼と思われましたら御消去ください)、 宇宙連合を口にするスピリチュアリストの方は、 「ヒエラルキー」意識が強い、と言えますか。 宇宙連合(?)チャネラーの方はよく「次元が高い」「次元が低い」とおっしゃいます。 「宇宙連合の次元は霊的世界とは次元が違う」などです。 現実世界にもヒエラルキー意識が強い人とヒエラルキー意識が無い人がいますが、 スピリチュアルにもそのような価値観の違いがあると考えられませんでしょうか? それとも「次元の高い」宇宙連合(?それが何かは知りませんが)的な価値観が唯一絶対である、というのがスピリチュアルの世界なのでしょうか。 ヒエラルキー意識が苦手(教師とか、教祖という考え方も苦手)な為、 勉強したいものの、スピリチュアルに近寄り憎さを感じるのです。
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