ウイルスと悪想念との関係 | |
2014年9月5日 1時24分の記事 | |
国連でエボラ危機に警告 NGO「世界は敗れつつある」 西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱について、現地で治療を続ける国際医療NGO「国境なき医師団」のジョアンヌ・リュー会長はこのほど、「国境を越える危機との戦いに世界は敗れつつある」とニューヨークの国連本部で語った。現状では感染を阻止できないとの見方も示し、国際社会に協力を呼びかけた。(朝日新聞)
未知のウイルスによる人体への攻撃というのは、霊的には人類の悪性想念が作り出しているところがあります。 これは、ウイルスによる攻撃だけではなく、たとえば災害なんかにも言えることです。 セスは、ある地域において発生した竜巻などの自然災害は、その地域に住む人々の想念によって影響を受けている部分があると言っています。 同様に、未知のウイルスについても、人類はある病原菌を退治しては、また未知の病原菌に侵されることを長い間繰り返してきました。 エボラウイルスは細菌兵器ではないかと一部で疑われている可能性がありますが、これについては私は否定的にとらえています。 細菌兵器というよりはむしろ、人類の悪想念が作り出したものだと感じます。 それは、個人レベルで引き起こされたものではなく、人類という集合意識レベルで引き起こされたものです。 未知のウイルスに対してそれに罹患しないためには、自分自身の中心軸をしっかり確立することが大切だと感じます。 手洗い・うがいの実行、それはそれで大切なことです。 しかし、もっと大切なのは、「私にはあらゆるウイルスは素通りで、何の影響も及ぼさない」という信念を貫き通すことです。 防ごうとすると、そこに抵抗を生む余地が生まれます。 ウイルスは防ぐものではなくて、「何ら影響しない」という素通りの状態を自ら創造することが大切だと感じます。 セス曰く、あらゆる病気は自分自身で作り出しているのだと言います。 ですが、だからこそ、我々は不可逆的な変化ではない限り、自分で自分の体を作り変えることが出来ます。 細胞は1か月でほぼ入れ替わります。 それが1か月前と変わらないように「見える」のは、細胞が予知能力を発揮して、1か月後の未来の状態を未来のその細胞自身から情報を常にダウンロードし続けることで、まわりとの調和関係からそれに「ふさわしい」状態を創造し続けているからです。 ですから、肉体に引き起こされている現実を変えるためには、まずはマクロ的視点からみて自分自身の中に巣食う悪相念にフォーカスしない(浄化・統合する)ことが必要です。 その上で、ミクロ的視点からみて、個々の細胞との対話を行い、細胞が働いてくれていることに対して感謝の気持ちを向けます。 個々の細胞は自らが近い将来からダウンロードしている現実に対して、良い悪いを判断することはできません。 しかし、感謝想起によって波動が高まると、心地よい状態が生まれ、その心地良さに見合った現実を自動的に引き寄せます。 すると、悪想念に必要以上にフォーカスするのをやめるように促されていきます。 もちろん、悪想念にフォーカスするのは、個々の細胞ではなくて、我々自身です。 悪想念にフォーカスしなくなることで、心地よい波動が全身に満ち、それが個々の細胞にも行き届きます。 それが、我々にとって好ましい現実を自動的に引き寄せるのだと感じます。 Some rights reserved by erikwestrum | |
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