言霊は宇宙からの響きのメッセージ | |
2015年6月4日 22時3分の記事 | |
「習うより慣れろ」という言葉がありますが、今日はちょっと興味深いことを感じていました。 今朝は6時頃目が覚めて、しばらくネットを見た後で、宇野多美恵さんの相似象第1号を読んでいました。 その後、朝ごはんを食べていると、急にカタカムナの歌が心に浮かんできました。 なぜか5・7・5の和歌形式なんです。
こんな内容でした。 アマカムナ アマカムヒビキ カタカムナ ガイドメッセージのように、鮮明に脳裏に浮かんでくるんです。 文字が浮かぶというよりは、歌の響きを感じていました。 何だろうと思いつつ、とりあえずメモをして、しばらく忘れて日常の雑務をしていました。 夕方、温泉に行った時に、先ほどメモしたカタカムナの歌の音を試しにイメージしてみると、ものすごいエネルギーがハイハートにやってきます。 なんだこれはー!という感じです。 それで、温泉には誰も他の客がいなかったので、試しに実際に声に出して見ることにしました。 一語一語をゆっくりと、その波動を感じるようにしつつ。 その時は歌の意味は分からなかったのですが、しばらくしてから歌の意味がなんとなくわかってきました。 そうか、あらゆるものを生み出す力は、目には見えない存在であるけれども、それをカタカムナは響き(ヒビキ)として扱っているものなんだなという風に感じられてきたんです。 我々はどうしても、物事の意味を最初から知ろうとしたり、結果だけを求めたがる傾向があったり、左脳的に考えようとしてしまう傾向があります。 でも、それだけがすべてではないと思うのです。 言霊、音の響きをまずは感じてみる、それに浸ってみる。 いろんな間(マ)の中で響きを感じてみる。 自分にとっての心地よい空間で。 そうすると、宇宙の森羅万象の動きが感じられてきます。 夜にもう一度、先ほどの歌を心の中で唱えてみました。 すると今度は、猛烈な光が感じられてきました。 終始、光なのです。 これを感じて、初めに光があったのかなと。 その光が宇宙なのかもしれないし、潜象世界のおおもとなのかもしれない。 ですが、私にはなんとなくですが、その光は単なる太陽光のようなものではなくて、無尽蔵のエネルギーのように感じられました。 ふと私は、朝に浮かんだカタカムナの歌の意味が気になり、宇野さんの『相似象』の本で調べてみることにしました。 どこかに部分的にでも似たようなカタカムナの歌がないかなと思ったのです。 するとどうでしょう、第4号の本は、カタカムナの歌の解説がメインで載っているのですが、いくつか歌が載っていて、その歌の冒頭すべてが「アマカムナ アマカムヒビキ・・・」から始まっているではありませんか! 今、第1号を読んでいますから、第4号は当然読んでいなかったのです。 その時に思いました。 カタカムナの歌というのは、たとえ意味がわからなくても、その音を心でイメージして、実際に声に出してみると、何となくその意味するところが分かってくるものなんだなと。 その時私は、この歌は『相似象』第1号に込められた宇野さんからのメッセージだなと思ったのです。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. banmas 2015年6月4日 23時8分 [返信する] imimiさんの心に響いてきたカタカムナの歌の、実際の音声を是非聞きたいです。 imimiさんがそれを歌って音声を我々が聞けるようにアップしていただけないでしょうか? 自分でも歌ってみたいのです。 2. いみみ 2015年6月4日 23時12分 [返信する] コメントありがとうございます。 それは、あの、飲み会で酔っぱらったときにでも・・・(笑) 3. アシカビヒコ 2015年6月5日 12時47分 [返信する] 素晴らしい!カタカムナが再び世に響く時代になったんですね。
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