現時点での状況について(PART3) | |
2015年6月11日 17時27分の記事 | |
今日の昼過ぎに、三陸沖で比較的マグニチュードの大きな地震があったみたいです。
情報発表時刻 2015年6月11日 13時50分 発生時刻 2015年6月11日 13時45分ごろ 震源地 三陸沖 緯度 北緯39.7度 経度 東経143.7度 深さ 10km マグニチュード 5.8 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度2 岩手県 盛岡市 花巻市 奥州市 矢巾町 普代村 宮城県 石巻市 登米市 栗原市 大崎市 丸森町 涌谷町 宮城美里町 秋田県 秋田市 山形県 中山町 情報発表時刻 2015年6月11日 13時56分 発生時刻 2015年6月11日 13時51分ごろ 震源地 三陸沖 緯度 北緯39.6度 経度 東経143.8度 深さ 10km マグニチュード 5.7 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度3 岩手県 盛岡市 矢巾町 普代村 野田村 宮城県 涌谷町 秋田県 秋田市 最近の静止軌道電子の動きは<こちら>です。 今日のような天気の悪い日には大きな地震がきにくいと感じますが、今日のようにそれでも来る場合が、かつても2011年の3.11以降にありました。 今は梅雨時期ですから、天気が崩れることは予想されましたが、念のため警戒していました。 上のマグニチュードで済んだのは、雨の影響が地震のエネルギーを抑えた可能性もあります。 ただ、今回は、静止軌道電子に異常が見られてから約72時間後の地震でした。 経験則上、静止軌道電子の乱れから48時間後程度に地震が来ることが多いのですが、今回のように約72時間に来る場合もかつてありました。 したがって、今回は何となく時間的猶予がありそうでしたので、9日の「現時点において」の記事では、注意する時間を48〜72時間としていました。 この辺は非常に微妙なんですが、論理的思考や経験則では限界がありますので、自分や家族のために地震を予知したい方は、リーディングされることをお勧めします。 どんなリーディングの仕方でもいいのですが、自分の外部に情報を求めるやり方ではなく、内宇宙にアクセスするやり方をきちんと学べるやり方がいいと思います。 カードリーディングではやはり限界がありますので、アカシックレコードからの情報をきちんとダウンロードできるやり方がベストです。 あと、時間的に今回注意期間を長めにした理由として、月の誘引力との関係があります。 月が地球に近くなるのは、満月と新月なのですが、今月は16日が新月です。 ですから、週半ばよりも週末に近づいたほうが月からの誘引力が高まるので、通常の48時間ではなく48〜72時間という書き方をしていました。 それにしても、今日は太平洋岸でM4未満〜6未満の地震が続いています。 <こちら> 場所的には東北になっていますが、今までの状況からみるに、広く「太平洋岸」という風に注意範囲を拡大しておくほうがいいと感じます。 東北に連続しているから、次も東北とは限らないからです。 いずれにしても、先月末の小笠原諸島での大きな地震の後から感じているのは、「新月付近までは要注意」だということです。 Some rights reserved by See-ming Lee 李思明 SML | |
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