ひらめきの源泉と可能性の追求、日々の生活の中での霊性の本質の発現 | |
2015年10月5日 22時49分の記事 | |
はじめに、お知らせです。 現在お待たせしている5〜6件のリーディングですが、1週間から10日ほどで完成できると思います。 出来次第メールにてお送りしますので今しばらくお待ちください。 DVD用のプチリーディングも先ほど完成しました!
さて、我々は小さい頃から、自分は無力だと信じ込ませられてきたところがあるという話を以前しました。 学校や会社や家庭環境などによって。 幸運にもそういったことがない人で、自分自身の可能性に気づいた人は、偉大なアーティストになったり、逆にごく平凡な人生を送る中で冷静(霊性)の極みに到達する人物がいます。 あらゆる人には平等にその才能を追求できる可能性が開かれていますが、大切なことは自分自身の可能性を信じ、ちょっとだけ自分に信頼を置いてみるワンステップだと感じます。 そのようにして、少しずつ自分を信頼し、自分自身の可能性を信じ、それを現実化していくのだと思います。 かつて、レオナルド・ダビンチという天才がいました。 あらゆる分野で卓越した才能を発揮した人物です。 セスによれば、ダビンチは多次元的なインスピレーションの宝庫に自由自在にアクセスできたらしく、数世紀後に出現するピカソの存在にすでに気づいていたと言います。 つまり、偉大なる芸術家は、無意識レベルでインスピレーションの海を通して相互交流がなされている可能性があるということです。 そういったインスピレーションの海も、アカシックレコードの一側面とみることができるように思います。 日常生活においても、アイデアが必要なことはたくさんありますよね。 仕事においても、家事や育児、遊びにおいても。 そういったアイデアの宝庫へのアクセス先が、アカシックレコードと呼ばれる情報源なのです。 日々の生活の中での楽しみをどうやって見出せばよいのでしょう。 毎日が単調な日々で、面白みがないように感じられたり、忙しさの中に自分が埋没していたり。 たとえそんな状況でも、そういった自分自身の選択の中には、必ず自分自身を輝かせる何かが潜んでいると感じます。 つまり、自分が輝く=喜びを見出している状態です。 勉強でも、仕事でも、趣味でも、どんなことにだってその輝ける場はあります。 そのためにも、まずは自分の気持ちを偽らないことが大切な気がします。 状況が見えずらくなったらリセットして、ふと立ち止まって手を休めて見ます。 すると、いままで見えなかった視点が見えてきたり、生活の中でちょっとした美しさに出会ったり、思いがけない発見があるかもしれません。 その時の喜びを感じ取ってみてください。 当たり前の中に発見する喜び。 それは、日々の生活を生き生きとさせて、自分自身に活力を与えてくれます。 これが最もスピリチュアルな生き方だと感じます。 つまり、スピリチュアルとは、どこか遠くにあるものではなく、日常生活の真っただ中にあるものだと感じます。 | |
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