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くる天
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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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2023年3月4日 11時0分
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)  あとがき
 
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)

 あとがき


 小沢一郎が、新進党の党首に当選した途端、日本の空気が一変した。野党の党首でありながら、まるで新しい「内閣総理大臣」が誕生したような、歓迎ムードが、漂いはじめたからである。
 小沢一郎は、党首選挙で百二十万票を獲得し、ライバルの羽田孜前首相が獲得した五十六万票を圧倒して、当選を果たしたのである。
 重厚な信頼感の厚い国家指導者の登場である。小沢一郎は、かつて日本を指導した吉田茂首相や佐藤栄作首相、あるいは、田中角栄首相のような本式の政治家の登場を感じさせる。その貫禄たるや前職の総理大臣である村山富市などは、言うに及ばず、与党の一つである自民党の橋本龍太郎首相などの政治家は、問題外である。まさに、待ちに待ったエースの登板である。
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2023年2月26日 17時0分
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) 第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) 君も一度総理大臣になったらどうか
 
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)
第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール)

君も一度総理大臣になったらどうか


 「次の総選挙で新進党は多数を取り、勝利し政権を取る」
 新進党の小沢一郎は、全国各地を行脚し、演説のなかで行き先々でこう力説していた。平成八年の政局は、衆議院の解散・総選挙のタイミングをうかがいつつ、自民党と新進党の二大政党激突構図で展開していく様相を見せていた。
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2023年2月25日 17時0分
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) 第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) 日本を救えるのは小沢一郎しかいない
 
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)
第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール)

 日本を救えるのは小沢一郎しかいない


 小沢一郎は、自らの身の上に降りかかる災いを振り払いながら、選挙の指揮を取り続けた。旧新生党・旧自由党、無所属などの各議員の後援会、それに創価学会四十三万人の活動家や旧同盟傘下労組などの勢力をバックに総選挙に向かって突進した。
 新進党幹事長の小沢一郎は、日本史上、稀に見る政治家である。平成動乱の最中にあるこの日本において、小沢一郎に優る政治家は、ただの一人としていない。
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2023年2月19日 11時0分
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) 第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) 参議院選挙で新進党が圧勝する
 
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)

第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) 

参議院選挙で新進党が圧勝する


 七月二十三日の参議院通常選挙では、低投票率にも崇られて、自民党は、勝利できなかった。
 社会党は、惨敗した。六年前の参議院選挙ではリクルート疑獄事件や消費税導入問題が最大のテーマになり、土井たか子委員長の率いた社会党が、空前の「マドンナ・ブーム」を巻き起こし社会党が議席を大幅に伸ばしていたのに、多くの議席を失った。
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2023年2月18日 11時0分
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) 第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) 日本を救えるのは小沢一郎しかいない
 
◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)

第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール)

日本を救えるのは小沢一郎しかいない


 小沢一郎は、自らの身の上に降りかかる災いを振り払いながら、選挙の指揮を取り続けた。旧新生党・旧自由党、無所属などの各議員の後援会、それに創価学会四十三万人の活動家や旧同盟傘下労組などの勢力をバックに総選挙に向かって突進した。
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
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