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くる天
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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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2023年8月12日 18時23分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない 小沢一郎への悪いイメージ
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない

小沢一郎への悪いイメージ


 小沢一郎の性格は、陰陽のうち、どちらかと言えば、「陰の政治家」という印象が、かなり強い。自分を積極的にアピールするタイプでもない。よく言えば、「先見性の高い政治家」、悪く言えば「陰謀家」「策士」である。しかし、日本の進路についての構想を描け、政局の動向を展望できる政治家であるだけでなく、自ら行動し、多くの同志を、自分の思う方向に誘導できる優れた指導者である。政敵に対しては、思惑通りの動きを陽動できる政治力をもつ。それは、実に強引である。
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2023年8月6日 18時43分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない 権力墓盤強化のためのスケジュール
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない

権力墓盤強化のためのスケジュール


 小沢一郎は、「日本改造計画」のなかで、明治維新の元勲・大久保利通から「権力の集中」伊藤博文から「権力基盤の強化」、郷里・岩手県出身の原敬から「多数派」、第二次世界大戦に負けた日本の国際社会への復帰を図るサンフランシスコ平和条約締結の立役者・吉田茂から「圧倒的な勢力」というキーワードを学んだと記している。このコンセプトに従えば、小沢一郎は、目下、「権力基盤の強化」を目指し、以下のようなスケジュールを立てていると思われる。
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2023年8月5日 15時47分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない 日本の夜明けを早めた先覚者 
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない

日本の夜明けを早めた先覚者


 いささか誉めすぎになってしまうが、新生党代表幹事の小沢一郎は、西郷隆盛のスケールを大きく乗り越える大型の政治家である。大久保利通、伊藤博文、原敬、吉田茂の四人の偉大な政治家をミックスにした上で、西郷隆盛の愛国心と人情味をつけ加えたような日本史上、稀に見る政治家である。平成動乱の最中にあるこの日本において、与野党全体を見回しても小沢一郎に優る政治家は、ただの一人としていない。
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2023年7月30日 21時18分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第5章 小沢一郎の敵と味方  田中・三木・中曽恨元首相たちのマスコミ操縦法
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第5章 小沢一郎の敵と味方 

田中・三木・中曽恨元首相たちのマスコミ操縦法


 なかでも田中元首相は、「カネで買収型」だったという。田中番記者に盆暮れのつけ届けをするのは習慣で、それ以外に、札束を握らせるのである。
 配下の政治家が選挙区に帰ったり、地方を遊説して回ったりするとき、新聞、通信各社の田中番記者がつく。それらの記者たちの何人かを「スパイ」にする。配下の政治家であっても、腹の底で何を考えているかわからない。いつ寝首を掻かれるか、油断もスキもないのが政界だからだ。そこで、選挙区や遊説先から、スパイ記者に動静や発言内容などを逐一報告させていたというのである。前述の通信社政治部次長らもそんな辛い目にあっていたという話を、私は毎日新聞記者時代に、田中派担当の同僚記者から聞かされたことがある。
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2023年7月29日 19時56分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第5章 小沢一郎の敵と味方 小沢一郎のマスコミ嫌い
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第5章 小沢一郎の敵と味方

小沢一郎のマスコミ嫌い


 ところで小沢一郎にとって手強い敵がいる。マスコミである。司法・立法・行政に次ぐ、「第四の権力」と呼ばれるマスコミといかに付き合うか。マスコミ嫌いの小沢一郎には、頭が痛い課題である。細川連立政権時代、小沢一郎は、
「記者会見は、政治家としてのサービスだ」
 と言って、マスコミから総スカンを食らった苦い経験がある。小沢一郎は、
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
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