くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「パナマ・リークスのブレーン」キッシンジャー博士指揮下、安倍晋三首相は、個人名飛び出しを警戒! |
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◆〔特別情報1〕 「パナマ・リークスのブレーン」キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)指揮下、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」が作成した一連の機密文書「パナマ文書(ペーパー)」(1150万件。オフショア金融センターを利用する21万4000社の株主や取締役などの詳細情報を含む)に記載されている関連企業・個人リストの完全版が5月初め、公開されるという。タックス・ヘイブン(租税回避地)で有名な英国海外領「ケイマン諸島」に深く関わってきた富裕層のなかに著名日本人も含まれていることは、かねてよりよく知られてきただけに、安倍晋三政権は、G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)を控えている大事なときに、政権組織に関係している個人名が飛び出してくることを警戒している。安倍晋三首相の母・洋子夫人(安倍晋太郎元外相の妻、岸信介元首相の長女)は、衆院解散・総選挙について、特別の助言をしているという。 |
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西川公也特別委員長は、なぜ秘密の「TPP交渉の内情」を曝露する著書を刊行しようとしているのか? |
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◆〔特別情報1〕 環太平洋パートナーシップ協定の承認を求める議案などを審議中の衆院TPP特別委員会(西川公也特別委員長=元農水相)は、西川公也特別委員長が「TPPの真実」と題して「交渉の内情」を詳しく記述して発刊予定の著書(中央公論新刊、4月発刊予定を政府から待ったをかけられ、5月に延期?)のゲラをめぐって、連日紛糾している。何が「秘密」なのかを秘密交渉の担当官が口外できないので、「藪の中」をエンドレスに突き合うことになる恐れがある。ゲラを入手した野党第1党民進党のしつこい追及を受けて、安倍晋三首相、石原伸晃TPP担当相は、大弱り。それにしても、西川公也特別委員長は、なぜ「TPP交渉の内情」を曝露するかのような著書を刊行しようとしているのか? |
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キッシンジャー博士が巻き起こす「パナマ・リークス旋風」、北京政府「チャイナ・セブン」の3人大ピンチ! |
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◆〔特別情報1〕 米国キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)が、「世界新機軸」を構築するため、いわゆる巨大金融スキャンダル「パナマ・リークス旋風」を巻き起こしており、オフショア取引の闇を抉り出す「パナマ文書のブレーン」と言われている。中米パナマ拠点の法律事務所「モサック・フォンセカ」のデータベースからあらゆるデータをリークして、ウィキリークスをも凌ぐ史上最大級の情報漏えい事件を材料に、タックスへイブン(租税回避地)を利用した取引の顧客は、各国元首、大統領、国王、FIFA役員、セレブからテロリストまで含まれており、キッシンジャー博士は、過去40年分もの大量情報を小出しにしながら、追及中という。このなかで、最もピンチに立たされているのが、中国共産党1党独裁北京政府の最高指導部「チャイナ・セブン」のうち3人だという。 |
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安倍晋三首相のレッテルは、「真っ黒、黒助」、イメージ・カラーは「秘密」疑惑まみれで「黒塗り」だ |
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◆〔特別情報1〕 「歴史教科書に偉業を残せない首相」になりそうな安倍晋三首相は、「悪名ばかり」を刻印しそうだ。民進党の玉木雄一郎議員は4月7日、衆議院TPP特別委員会審議のなかで、安倍晋三政権が開示したTPPの交渉過程に関する45枚の資料について、「真っ黒、黒助ですよ。パネルにすると分かるんですが、まさに、のり弁当みたいになっていますね」と「表題以外、全て黒塗りばかりだった」のを批判して、情報公開を求めた。安倍晋三首相は、これまで何度となく「レッテル貼りは止めてください」と反論してきたけれど、今回のレッテルは「真っ黒、黒助安倍晋三首相」のレッテルが貼られた感が強い。「特定秘密保護法、TPP秘密誓約書・秘密交渉、スキャンダル隠蔽、甘利明金銭授受隠し、ゲスの極み内閣隠し、アベノミクス大失敗隠し、東アジア外交大失敗隠しなどなど」とキリがない。7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙)で勝算はあるのであろうか。 |
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オバマ大統領は、安倍晋三首相に「資金つくりの手伝い」「パシリ」役まで担わせ、顎で使おうとしている |
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◆〔特別情報1〕 米国オバマ大統領は、次期国連事務総長就任への野望を抱き、工作資金づくりに血眼になっている。安倍晋三首相に「資金づくりの手伝い」という無理難題をふっかけ、そのうえ、「日本は、米国の利益になることをやれ」と威圧的で、「パシリ」役まで担わせて、顎で使おうとしているという。「日米同盟最重視」を掲げている安倍晋三首相は、まさかどこかの居酒屋のように「喜んで」とまで言ってはいないだろうが、いまやどこの国の総理大臣かわからなくなっているのではないかという批判の声が聞こえてくる。 |
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