くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相の「セールス外交」失敗、オーストラリアがフランスの潜水艦を選んだ裏で「米国の妨害」 |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相の「セールス外交」が、またまた失敗した。2015年11月16日、インドネシア新幹線建設を中国に奪われ、今度は、オーストラリアの次期潜水艦の共同開発をフランスにさらわれてしまった。2015年9月15日に政権交代を果たしたマルコム・ターンブル首相が、経済連携を重視する中国から「日本の潜水艦を調達しないよう」圧力をかけられて、フランスを選んだと見られている。安倍晋三首相は、「防衛産業」を成長戦略に加えて、武器輸出三原則に代わる新たな「防衛装備移転三原則」を閣議決定(2014年4月1日)して武器を輸出しやすくしてきたのに、土壇場で中国に妨害され、「日米豪の海洋防衛戦略」が揺らぎ始めている。だが、実は、裏で米国からも妨害されたという。 |
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国連の潘基文事務総長は「米国軍産複合体のポチだった」ことがバレ、化けの皮を剥がされ馬脚を現した |
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◆〔特別情報1〕 今年末に退任する国連の潘基文事務総長(韓国出身)は、「米国軍産複合体のポチだった」と世界中のマスメディアから一斉に批判の矢を浴びせられ、遂に化けの皮を剥がされ、馬脚を現してきた。米国のメディア上では、「無能、軽率で不公正だ」と非難され、その言動が「国連憲章に違反する」と糾弾されている。キッカケになったのは、潘基文事務総長が3月上旬、モロッコの隣国アルジェリアの西サハラ難民キャンプを訪問した際、モロッコが実効支配する西サハラについて「占領されている」と指摘、モロッコと対立する独立派勢力を擁護するような姿勢を示したことだ。この発言を受け、モロッコはPKO要員84人を撤収させるよう国連に要求し、要員の一部が撤収。この動きに関し、潘基文事務総長は当初「深い失望と怒りを感じている」と強く反発していたが、PKOの停戦監視や難民支援への影響が現実味を帯びたため、3月28日、国連のステファン・ドゥジャリク報道官に「誤解が生じ、われわれは遺憾に思っている。潘氏は西サハラ問題で、どちらの側にもくみしない」などと釈明させていた。米国軍産複合体に詳しい専門家によると「潘基文事務総長態度を軟化させるフリをして、実は、『占領』発言を撤回しないまま有耶無耶にしようとしていた。だが、これが裏目に出て、正体がバレバレになってしまった」という。 |
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北海道5区の池田真紀陣営は、小沢一郎代表の応援拒否、勝機逃し、安倍晋三首相は衆参ダブル選挙決断へ |
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◆〔特別情報1〕 2014年12月24日の第3次安倍内閣発足後、初めての国政選挙となった衆院北海道5区、京都3区の両補欠選挙(4月12日告示)の投開票は24日行われた。その結果、町村信孝前衆院議長の死去に伴う北海道5区(札幌市厚別区、千歳市など)補選は、自民党の元商社社員・和田義明氏(44)(公明党、日本のこころを大切にする党推薦)が、宮崎謙介前衆院議員が不倫辞職したのを受けて行われた京都3区(京都市伏見区、向日市など)補選は、民進党前衆院議員の泉健太氏(41)(社民党推薦)が、それぞれ当選し、自民党1勝1敗、民進党1勝1敗の引き分けとなった。だが、「自公」対「野党統一」激突構図で行われた北海道5区で勝利したことは、安倍晋三首相が自信を持って「7月衆参同日=ダブル選挙」断行を決断する好材料となる。一方、野党統一は、池田真紀候補陣営が、小沢一郎代表の応援を拒否するなど中途半端だったのが災いして、折角の「勝機」をみすみす逃した。このため、イタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木」の日本版、あるいは「さくらの木」により急いで野党統一を図る必要性に迫られている。 |
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新聞・テレビの「週刊誌化」、政界スキャンダル(汚職、不倫)、失言・暴言・妄言など面白、おかしく報道 |
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◆〔特別情報1〕 「政治ニュース(硬派)の軟派化」が進んでいる。新聞・テレビなどマスメディアは、「触らぬ神に祟りなし」と安倍晋三首相に関する取材を意識的に避けて、報道・論評に自己検閲を加えて、その半面、政界スキャンダル(汚職、不倫)、失言・暴言・妄言などを面白、おかしく報道する傾向が、4月に入って顕著になっている。新聞・テレビの「週刊誌化」により、「1億総活躍」どころか「1億総白痴化」(社会評論家の大宅壮一が生み出した流行語)が進行中だ。自民・公明連立の安倍晋三首相が、多数議席を恃み「傲慢になり、気が緩んでいる」ことから、不祥事は跡を絶たたず、続出してくる可能性が大なので、「軟派ネタ」には事欠かない。まずは、7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)に向けて、社会部記者の稼ぎ時だ。 |
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世界主要国は、巨額資金が欲しくてたまらず、国際協力銀行に設けられる「新しい特別勘定」に涎を垂らす |
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◆〔特別情報1〕 「株式会社国際協力銀行法の一部を改正する法律案」(財務省所管)が4月21日午後の衆院本会議で賛成多数により可決、参院に送付されている。今通常国会会期末(6月1日)までに成立する見通しとなった。この改正案は、民間の資金・ノウハウを活用した海外インフラ事業等について、日本企業の海外展開をより一層後押しするため、株式会社国際協力銀行(JBIC、渡辺博史代表取締役総裁=元財務官、本店・東京都千代田区大手町1丁目4番1号)の機能を強化、すなわち、JBICに投融資の基準を緩和した新しい特別勘定を設け、リスクを伴う海外のインフラ案件に民間企業が参画しやすくするのが趣旨。世界主要国は、喉から手が出るほど巨額資金が欲しくてたまらず、この「新しい特別勘定」に涎を垂らしながら注目しているという。要するに新しい特別勘定に流し込まれる巨額資金に目をつけているのだ。 |
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