くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は、米経済学者を集めて「アベノミクス全否定」のお説拝聴、「藪をつついて蛇を出す」の愚 |
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◆〔特別情報1〕 「日銀のマイナス金利政策の導入は所詮、あまり効果のないからくりで副作用が大きい」―米国のシンクタンク「ピーターソン国際経済研究所」のアダム・ポーゼン所長が3月23日夕、公益財団法人「笹川平和財団」(東京都港区虎ノ門1−15−16)で「2016年世界経済の今後を読み解く」をテーマに講演した。全体のトーンは、「アベノミクス全否定」だった。安倍晋三首相は、「2017年4月1日、消費税10%実施の先延ばし」をチラつかせて、国民有権者の歓心を呼んで大勝利・安倍晋三政権の延長を画策、G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)を目前に控えて、「国際金融経済分析会合」という舞台装置を設置、米国から「先延ばし」を提言する経済学者を集めてお説拝聴、「藪をつついて蛇を出す」の愚。「思惑や計算通り」に事がうまく運ぶかどうか怪しまれている。「アベノアヤカシノ術」は、果たしてうまくいくか否か? |
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東京地検特捜部が、甘利明前TPP担当相・経済再生相を本格的捜査、安倍晋三政権に大きな打撃与える |
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◆〔特別情報1〕 東京地検特捜部が、甘利明前TPP担当相・経済再生相の「斡旋収賄容疑事件捜査」で、ついに本格的に動きを始めた。安倍晋三政権に大きな打撃与えるが、それを丸で他人事のように、「安倍独裁政治」「わが世の春」の驕りに耽る自民党の「自壊現象」が止まらない。山田俊男参院議員(比例代表、当選2回、無派閥)がJA関係者にブチ切れ暴力沙汰、大西英男衆院議員(東京16区、当選2回、清和会細田派)が「巫女のくせになんだ」と蔑視暴言を吐くなど不祥事が続発しており、綱紀の乱れは目を覆うばかりだ。谷垣禎一幹事長ら首脳陣は、手を焼いている。7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)を控えて、野党には、起死回生の絶好のチャンス。自民党は、こんな惨状を晒したまま「学級崩壊」していくのか? |
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プーチン大統領とキッシンジャー博士は「安倍晋三首相の早期退陣と自公政権交代」を強く求めている |
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◆〔特別情報1〕 「プーチン大統領という虎の尾を踏み激怒させた」安倍晋三首相と自民党が、日ソ国交回復・正常化(1956年10月19日)以来約60年を経て、最悪の危機に陥っている。プーチン大統領は「北方領土は、第2次世界大戦に戦勝したロシアのものだ。日本には返還しない。ロシア国民に無償で与えて、住まわせる」と断言し、取りつく島もない。勢力均衡(バランス・オブ・パワー)論者の米国キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)の取り成しも効き目なく、このままでは米ロの勢力均衡が崩れる危険がある。このため、プーチン大統領とキッシンジャー博士は、「安倍晋三首相の早期退陣と自公政権交代」を強く求めているという。G7伊勢志摩サミットの大失敗を恐れる安倍晋三首相は、この事実を「極秘」とし、国民に伏せ続けている。プーチン大統領は、一体、「何に激怒している」のか? |
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「権力集中」習近平国家主席と「リコノミクス」李克強首相が、「ゾンビ企業」をめぐり、激しく対立 |
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◆〔特別情報1〕 中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第4回会議が3月5日〜16日、北京の人民大会堂で開催、2020年までの経済・社会の発展目標を示す「第13次5カ年計画」(今後5年間の国内総生産(GDP)成長率目標を現行計画の年平均7%から6・5%以上に引き下げた)を採択した。中国共産党1党独裁下の大会であり、会場での討議の様子などは、外部に一切漏れず、シャンシャン大会に終始したかに思えた。だが、実際には、「権力集中」習近平国家主席と「リコノミクス」李克強首相が、「ゾンビ企業」と言われている国営企業の民営化など「経済改革」をめぐり、激しく対立していたという情報が、ここにきてようやく洩れ始めてきている。中国は、一体どこへ向かおうとしているのか? |
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