くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小池百合子代表は、孫子「謀を伐つ」に則り、「敵」安倍晋三首相の政治的意図と作戦動向を明察、巧みな計略によって打ち挫く |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第4回) 小池百合子代表は、「敵」(安倍晋三首相)の「戦略・策謀」を熟知して総選挙戦を展開している。安倍晋三首相の「政治戦略」は、「衆院で公明党を含めて過半数(233議席、公明党35議席を引き、自民党単独では198議席)を確保すること」である。2021年まで政権の座にいて、2020年夏の東京オリンピック・パラリンピックに出席し、この間に悲願の憲法改正を行い、歴史の教科書にその名を留めたい。この私利私欲を満足させるために「策謀」を凝らし、「野党」の総選挙態勢が整わない状況に「勝機」を感じ、衆院解散を断行した。 孫子は、「謀攻篇第3」で、「彼を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」(敵を知り、己れを知っていれば、百戦しても危険はない)の名言を残している。「敵を知る」とは、敵の「戦略・策謀」を熟知するという意味である。 小池百合子代表は、「謀を伐つ」に則り、安倍晋三首相の政治的意図と作戦動向を明察し、巧みな計略によって、敵の謀を達成させないように全力を投入して打ち砕く。しかし、安倍晋三首相を退陣させればよいのであって、自民党の壊滅させるのが目的ではない。新人が当選すれば別だが、自民前職290人から「92人」落選させれば、単独過半数割れに追い込める。そのための「巧みな計略」とは? |
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安倍晋三首相は、「兵は拙速を尊ぶ」はずの小池百合子代表の準備不を見て錯覚、「罠」に嵌り、総選挙を決断! |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第3回) 孫子が説く。「兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきを睹(み)ざるなり。夫れ兵久しくして国利ある者は、未だこれ有らざるなり」(「孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注)−孫子の兵法・作戦篇第2の一節である。 「戦争には、拙速を尊ぶが、巧妙な持久戦というものがあったためしはない。戦争が長引けば国家にとって有利になることはありえない」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳) 孫子の兵法のセオリーを熟知していて「拙速を尊ぶ」小池百合子代表は、国政新党の結党作業を若狭勝衆院議員(日本ファーストの会代表、輝照塾発起人。弁護士法人若狭・高橋法律事務所代表弁護士)と細野豪志元環境相(民主党幹事長、民主党政策調査会長、民進党代表代行、自誓会会長等を歴任)に任せていた。その若狭勝衆院議員は、「2017年内に新党を結党する」と公言していた。ところが、これを見ていた安倍晋三首相は、8月3日の内閣改造で、目論見通り、「産経新聞とFNNの合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持率は43.8%、前回調査に比べ、9.1ポイントも上昇した」ことに気をよくし、なおかつ、小池百合子代表の陣営が、新党結党に手間取り、準備不足を見て錯覚。米ニューヨークを訪問中の安倍晋三首相は20日午後(日本時間21日未明)、国連総会で16分間、一般討論演説を行って帰国直後の25日、解散・総選挙の意向を正式に表明、28日午後0時4分、衆院を解散し、小池百合子代表の「罠」にまんまと嵌ってしまった。 |
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小池百合子代表は、孫子のセオリーに則り、「安倍晋三首相自身の性格」に「倒せる条件」を見つけ、勝利を確信! |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第2回) 「安倍晋三首相を倒す」、これが、新党「希望の党」小池百合子代表の総選挙における最大目的である。自民党殲滅が、目的ではない。選挙の本質は、「戦争」である。孫子は、「計篇(始計篇)第1」で、「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」(勝利の条件が充分ならば勝て、不充分なら勝てない)と断言している。小池百合子代表は、孫子のセオリーに則り、安倍晋三首相に勝ち、倒せる「条件」を「安倍晋三首相自身の性格」のなかに見つけ出し、しっかり把握して勝算を確信している。安倍晋三首相は「利を貪る」「怒る」「切れる」「奢る」「自画自賛する」「逃げる」「人のせいにする」私利私欲の政治家である。この性格は、1993年7月18日の総選挙で同期当選して以来24年間の触れ合いから熟知していた。前期高齢者を目の前にしてこの性格を改造するのは難しい。 |
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小池百合子代表は、「孫子の兵法」を適用、枝野幸男らを「死地」に陥れ、生き返らせ、「逃げ回る」安倍晋三首相に反撃! |
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◆〔特別情報1〕 「これを亡地に投じて、然る後に存し、これを死地に陥れて、然る後に生く。夫れ衆は害に陥りて、然る後に能く勝敗を為す」(「孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注)−孫子の兵法・九地篇第11の一節である。 「軍隊を『亡地』に投げ入れてはじめて存続し、兵卒を『死地』に置くことでかえって生かすことができる。兵を危険な情況におくことで勝敗を意のまま支配できる」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳) 「孫子の兵法」を指南書にしている「希望の党」の小池百合子代表(東京都知事)、背後にいる小沢一郎代表は、この教えを「民進党」(前原誠司代表)に適用した。とくに枝野幸男代表代行ら「リベラル派=反小沢一郎派」と菅直人元首相、野田佳彦元首相、岡田克也元代表らに適用した。民進党が満場一致で「希望の党」への合流を決めた直後、小池百合子代表は、「(民進希望者)全員を受け入れる考えはさらさらない」とキッパリ言い切り、「排除=死地に陥れる」と宣言した。追い詰められた枝野幸男代表代行らは「立憲民主党」を立ち上げ、無所属グループが結束を固め、「希望の党」と連帯して、全国各地の街頭演説会場で沸き上る「帰れコール」から「逃げ回る」安倍晋三首相に反撃を開始、総選挙戦は10月10日公示、死にもの狂いになって戦い、退陣に追い込んで行く。 |
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