くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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穀田恵二国対委員長「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。抵抗があるかもしれないが、大義のためにドンといこう」 |
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◆〔特別情報1〕 総選挙を機に結党された「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)が、「大敗」の危機に瀕している。小池百合子代表と前原誠司代表が、敗北の責任を追及されるばかりか、とくに、小池百合子代表は、「強力な助っ人」と目されていた小沢一郎代表を冷たくあしらった結果、「大敗」に直面し、東京オリンピック施設費用約10兆円調達を、小沢一郎代表に頼めず、大ピンチ。これに対して、穀田恵二国対委員長が「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。抵抗があるかもしれないが、大義のためにドンといこう」と訴えており、「人情紙より薄い」絶望的な政界のなかで、小沢一郎代表と共産党の穀田恵二国対委員長との「選挙協力」が、これからの野党共闘の在り方に「明るい光」を投げかけている。 |
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小池百合子代表は、「選挙の神様」小沢一郎代表の「幹事長ポスト」要求を突っぱねて大敗し、「敗軍の将」の恥辱を味わう |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第11回) 新党「希望の党」の小池百合子代表は、「兵符」(昔,君主が将軍に軍隊派遣の全権を委ねて軍隊を派遣する時に用いた割り符)に相当する幹事長ポストを小沢一郎代表に渡さなかったために、総選挙戦に惨敗する見通しとなった。希望の党の全役職を独占した故に招いた失敗である。小池百合子代表は、「選挙の神様」と言われている小沢一郎代表が、「幹事長ポスト」を要求したのに対して、「重要ポストは用意できません。大きなことを言って、余り引っ掻き回さないでください」と冷たく突っぱねたという。孫子は「計(始計)篇第1」で「故にこれを経(はか)るに五を以てし、これを校(くら)ぶるに計を以てして、その情を索(もと)む。一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法」と説く。小池百合子代表は、このうち、「将」(有能な将軍)を得ないまま、無謀な戦いに臨み、大敗し、「敗軍の将」となり恥辱を味わうことになった。 |
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安倍晋三首相が「自民党310議席獲得で公明党との連立解消」を決断、小沢一郎代表は、極めて冷静、上策を秘めている |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第10回) 「自民党310議席獲得で公明党との連立解消へ」−安倍晋三首相は、首相公邸に側近10人を集めて、「総選挙後、公明党との連立を解消する」ことを極秘で決めたという。希望の党の小池百合子代表が、民進党からの全員合流を勧める小沢一郎代表のアドバイスをかなり高飛車に拒否して、「排除の論理」を押し切った結果、「希望の党」が失速したのを大喜びしているという。小沢一郎代表は、「敵を料(はか)り勝ちを制し、険易遠近を計るは、上将の道なり」(敵の企みを見破り、地形の険易を研究し、道のりの遠近を計算し、勝利の計画を立てる。以上が将軍の責任である)−「孫子の兵法 地形篇第10」の教え通り、極めて冷静である。上策を秘めているからだ。 |
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前原誠司代表は、「希望の党」の排除リストを、自民党の二階俊博幹事長に持ち込み小沢一郎代表を裏切った |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第9回) 「前原誠司代表、小池百合子代表は、裏切り者だった」−野党(民進党、自由党、社民党、共産党)を1つにまとめて総選挙を戦おうとした小沢一郎代表を裏切ったのだ。前原誠司代表の「下心」は、「自民党に入りたい」ということ。だから、「お土産」として、「希望の党」受け入れ拒否リスト(デスノート)をつくり、自民党の二階俊博幹事長に持ち込んだ。この結果、民進党は「希望の党、立憲民主党、無所属グループ」に3分裂し、「敵」である自民党に漁夫の利を与えてしまった。明白な「利敵行為」である。「獅子身中の虫」前原誠司代表、小池百合子代表は、首班指名選挙で盟友である自民党の石破茂元地方創生相を「首相候補」に推薦しようと画策しているという。しかし、「スパイ情報」は「小沢一郎代表に筒抜け」だった。小沢一郎代表は、孫子の兵法「用間篇第13」を駆使して見破り、直ぐに手を打ち、「立憲民主党」にテコ入れするとともに、「ポスト安倍」の新政権構想を打ち立て、政界を凌駕しようと着々と上策を進めている。 |
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小池百合子代表は「排除発言」を反省、小沢一郎代表は、臨機応変、首班指名選挙を睨んで、新政権構想を練っている |
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◆〔特別情報1〕 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第8回) 自民党偽造の「排除リスト」の罠に嵌り、「民進党が満場一致して決めた全員希望の党への合流」の出鼻を挫き、「全員受け入れは、さらさらない」と言ってしまった小池百合子代表はいまさらながらに、悔いて反省の日々を送っているという。「覆水盆に戻らず」の思いに違いない。しかし、「希望の党」の代わりに、「立憲民主党」(共産党・社民党と合流)が善戦。その勢いに「希望の党」も終盤戦で健闘、無所属グループも結束を強めており、「排除」が返って原点の「共闘」へと反転攻勢に向かわせている。孫子は「兵を治めて九変の術を知らざれば、五利を知ると雖も、人の用を得る能わず」(孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注=孫子の兵法―九変篇第8)=「訳:軍を率いながら各種の臨機応変の措置を知らないのでは、たとえ五利が分かっていても、軍の戦闘能力を十分に発揮することはできない」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳)と説く。小沢一郎代表は、臨機応変に「無所属出馬」を決断、「選挙後にどこから相談を受けてもフリーな立場で動けるように、という思いからではないか」(参謀・平野貞夫元参院議員=週刊ポスト10月27日号)と、早くも22日の投開票後、11月1日に召集される特別国会での首班指名選挙を睨んで、新政権構想を練っている。 |
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