くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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中国特使は、トランプ、習近平、プーチン3首脳「秘密会談」の決定事項を説明、「米朝和平」の「最終調整」をした |
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◆〔特別情報1〕 中国共産党の宋濤中央対外連絡部長は11月17日から習近平国家主席の特使として「親書」を携えて「第2の日本」北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)を訪問、平壌市で金正恩党委員長の最側近・崔竜海党副委員長、国際部門を統括する李洙墉党副委員長と相次いで会談し、「米朝和平」(米国交正常化・平和友好条約締結・朝鮮半島統一)に向けての「最終調整」を行った。天皇陛下に近い筋の情報によると、宋濤中央対外連絡部長は、APEC首脳会議(11月10日〜11日にベトナム中部ダナンで開催)中、トランプ大統領、習近平国家主席、プーチン大統領の3首脳が「秘密会談」して協議した「米朝和平・朝鮮半島統一・中国民主化」についてのすべての決定事項を説明し、2018年2月9日〜2月25日(17日間)開催される「冬季オリンピック・パラリンピック」(参加規模= 約100か国 選手及び役員5000人、メディア関係者等4万5000人)閉幕後、「米朝和平」を実現することで基本合意したという。安倍晋三首相は、3首脳による「秘密会談」には、除外されていた。 |
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安倍晋三首相は、2018年9月の自民党総裁選挙に向けて、動き始めており、岸田・石破・野田には政権を絶対渡さない |
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◆〔特別情報1〕 自民党内で、安倍晋三首相が、総裁3選を目指しており、「ポスト安倍」を窺う「宏池会」会長の岸田文雄政調会長、「水月会」会長の石破茂元地方創生相、無派閥の野田聖子総務相らが、2018年9月の自民党総裁選挙に向けて、早くも動き始めている。残すところ10か月だ。健康不安を抱えている安倍晋三首相は、万一のことを考えて、加藤勝信厚生労働相を「後継者に指名」している。これは、岸田文雄政調会長、石破茂元地方創生相、野田聖子総務相には、「総理総裁の座は、絶対に渡さない」という意志表示でもある。この3人のだれかに渡すくらいなら、恩義のある小沢一郎代表に渡す方が、まだましだと考えている。 |
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林芳正文科相に「政治とカネ疑惑浮上」、「加計問題“癒着隠蔽”か」と、「市民団体」が刑事告発を検討へ |
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◆〔特別情報1〕 「上手の手から水が漏れる」(どんなに上手な人でも、ときには失敗することがある)というけれど、林芳正文部科学相(参院議員、山口県選挙区選出、当選4回)が、「林文科相『政治とカネ』疑惑浮上」「獣医師連盟からの100万円献金を不記載」(夕刊フジ11月18日付、2面本紙スクープ)と報じられている。第17回参院議員選挙(1995年)に初当選して22年を超えたベテランであるにもかかわらず、獣医師免許を交付する農水相だったときの政治資金収支報告書(2013年分)に「100万円献金を不記載」とは、とんだチョンボだ。「加計問題“癒着隠蔽”か」と疑われていて、「市民団体『政治資金オンブズマン』共同代表の上脇博之・神戸学院大教授は、100万円の記載を忘れることは常識的にあり得ない」として、「刑事告発するかどうかは、林氏本人の説明を聞いてから判断したい」と言っているという。 |
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世界支配層は「一般会計と特別会計の一本化を怠り財政健全化に不熱心な安倍晋三首相の役割は、完全に終わった」と厳しく批判 |
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◆〔特別情報1〕 「日本の最大の国難は、国家財政のピンチ」であるにもかかわらず、安倍晋三首相は、湯水のごとく税金を使いまくっている。このため、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(米キッシンジャー博士、小沢一郎代表ら世界指導者)は、「政府予算は、一般会計と特別会計の一本化をすべきなのに、これを怠り、財政健全化に不熱心な安倍晋三首相の役割は、完全に終わった」と厳しく批判している。「安倍1強の独裁者」安倍晋三首相は11月17日午後、第195特別国会・衆参両院本会議で所信表明演説を行ったものの、演説時間は短く、文字数はわずか3500字(2016年秋の国会の半分、4000字を下回ったのは、平成に入って2回目)、よほど国会が嫌いなのか、「登院拒否症」が続いているらしい。登院しても、直ぐに帰りたがる。体調が相当悪いのが災いしているのではないかと勘繰られている。 |
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小池百合子知事は、「意趣返し」の「リコール」に怯え辞職、自民党は、「ポスト小池」に片山善博元鳥取県知事を擁立! |
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◆〔特別情報1〕 東京都の小池百合子知事(希望の党前代表)が、「リコール」に怯えているという。「リコール」とは、有権者が地方自治体の公職や役員の解職を請求できる制度=解職請求権ともいう。「東京都議会のドン」と言われた自民党東京都連の内田茂前幹事長(前東京都議、千代田区選挙区選出)が中心になり、「リコール運動」(有権者の署名活動)を進めている。 いわば「意趣返し」だ。解職投票で有効投票総数の過半数が賛成すれば、小池百合子知事は失職する。投票前に小池百合子知事が自ら辞職することもあり得る。このため自民党東京都連は、「ポスト小池」に元自治官僚で総務相を務めた片山善博元鳥取県知事(早大教授、鳥取大学客員教授、地方制度調査会副会長、行政刷新会議議員、岡山市東区出身)の擁立を想定している。 |
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