くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は、総裁選で3選を果たせず、天皇陛下の退位、皇太子殿下の即位を取り仕切ることはできない |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下が退位される日程をめぐり、皇室会議が1日午前、宮内庁特別会議室で開かれ、陛下が2019年4月30日に退位し、皇太子さまが同年5月1日に新天皇に即位される日程が決まった。政府は8日にも退位日を定めた政令を閣議決定する。改元は新天皇即位に合わせて5月1日に行われる。時事通信が12月1日報じた。「安倍1強」と言われる安倍晋三首相が2018年9月の自民党総裁選挙によって「3選」すれば、安倍晋三首相が 天皇陛下のご退位、皇太子殿下のご即位の礼(御大典)を取り仕切る。だが、時事通信が8月3日〜6日に実施した8月の世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、自民党の石破茂元幹事長が18.0%とトップで、現職の安倍晋三首相は14.4%と2位、2018年9月に予定されている総裁選で3選を果たし、9月以降も総裁を続けることの是非を聞いた質問では「反対が51.8%で、賛成32.4%を大きく上回った。『分からない』は15.7%」という結果が出ている。これは先の総選挙(10月10日公示、22日投開票)後も、基本的に変わっていないと見られているので、式典を取り仕切るのは難しそうである。 |
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多くの国民は北朝鮮の「火星15型」発射実験成功よりも、横綱日馬富士が起こした傷害事件で引退した騒ぎの方に興味津々 |
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◆〔特別情報1〕 「北朝鮮が、米本土全域を攻撃できる新型のICBM=大陸間弾道ミサイル『火星15型』の発射実験に成功した」と発表したことに対して、「トランプ大統領が北朝鮮を核攻撃し、第2次朝鮮戦争が起こる」かのようなマスメディアの報道にもかかわらず、多くの国民は、横綱日馬富士が起こした傷害事件の責任を取り、引退に追い込まれた騒ぎの方に興味津々。「オオカミ少年」安倍晋三首相が弾道ミサイル発射の約3時間後にトランプ大統領に電話するなどして危機感をいくら煽っても、国民はほとんど無反応。おまけに肝心のトランプ大統領は、「大規模減税は米経済のロケット燃料になる」と述べた際、金正恩党委員長=元帥に向けて「リトル・ロケットマン。彼は病気の子犬だ」と口撃するのみで、「軍事オプションの発動を諦めている現実」を白日の下に曝した。安倍晋三首相は、国際政治でとんだ「ピエロ」を演じて、孤立を深めている。 |
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横綱日馬富士が引退、第2幕は、暗躍した八角理事長はじめ役員の引責辞任、池坊保子議長も同様責任が問われる |
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◆〔特別情報1〕 横綱日馬富士が11月29日、引退した。鳥取県警が12月初め、モンゴル出身の貴ノ岩に対する傷害事件で日馬富士を書類送検する前に決断した。鳥取県警は、日馬富士が暴行を認めた9月14日、即逮捕しようとした。だが、日本相撲協会の八角理事長の強い要請で、取り敢えず裏付け捜査を進めてきた。事件現場にいた横綱白鵬、横綱鶴竜らの共犯関係、貴ノ岩の頭部殴打に使われた凶器の認定などについて詳しく事情聴取を続けた。この結果、全員共犯、凶器はビン類と認定しているという。日馬富士傷害事件は、いよいよ「第2幕」に入る。この傷害事件を握り潰そうと暗躍した八角理事長はじめ役員の引責辞任が焦点となるのだ。日本相撲協会評議員の池坊保子議長も同様責任が問われる。警察庁と鳥取県警は「日本相撲協会とモンゴル力士会の八百長事件」と「反社会的勢力」(関西系暴力団)の関係(闇社会による賭博が絡む場合、賭博罪や詐欺罪の対象)の解明を急いでいる。 |
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「モンゴル力士会による大相撲八百長」と「反社会的勢力」の関係は、傷害事件を凌ぐ大事件、捜査は始まったばかりだ |
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◆〔特別情報1〕 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は11月28日、横綱日馬富士による傷害事件を受け、幕内と十両力士を対象に福岡市内で「暴力問題の再発防止について」と題した講話を行ったという。しかし、傷害事件の原因となったと言われる「モンゴル力士会による大相撲八百長」について、八角理事長がどこまで説明したか不明である。いまや日本相撲協会内部で「公然の秘密」である「モンゴル力士会による大相撲八百長」と「反社会的勢力」の関係に目をつぶり放置しておいて、万が一、これがバレた場合、日本相撲協会は、崩壊してしまう。横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞名誉顧問)は、九州場所の表彰式でインタビューを受けた際に、白鵬が発した「場所後に真実を話し、膿(うみ)を出し切って・・・」との言葉に対して、違和感を抱いたらしい。白鵬は、40回目優勝に舞い上がって、言ってはならない言葉を、うっかり口走ったらしい。傷害事件をはるかに凌ぐ大事件、捜査はまだ始まったばかりである。 |
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