くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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キッシンジャー博士が、「精神異常」を理由にトランプ大統領解任の動きを反映して、「安倍晋三首相退陣」へと連鎖していく |
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◆〔特別情報1〕 「4日22時36分、中国の中央テレビ局CCTVのクライアント端末に速報が流れた。韓国の文在寅大統領がトランプ大統領と電話会談を行い、平昌冬季五輪期間中に米韓合同軍事演習を実施しないことで合意したというニュースだ。それによれば、電話会談は22時(中国時間21時)頃から30分間ほど行われ、文在寅大統領が『五輪期間中、米韓合同軍事演習を延期する意向を明らかにしてくれれば、平和五輪になる』と言ったのに対して、トランプ大統領は『文大統領が私に代わって、五輪期間中、軍事演習がないだろうと言ってもかまわない』と答えたという。これは北朝鮮が平昌冬季五輪に参加する意向を示したことと、板門店における朝韓対話チャンネルを再開したことに対する(アメリカ側の)回答であるとCCTVは報じている」―ニューズウイークが1月5日午後5時、「中国、勝利宣言か──トランプ『五輪期間中、軍事演習ない』」という見出しをつけて、配信した。これは、キッシンジャー博士が、「精神異常」を理由にトランプ大統領を解任させようとしている動きを反映しており、「トランプ大統領を解任=安倍晋三首相退陣」へと連鎖していく。 |
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北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、米政府関係者と北朝鮮当局者が2017年12月上旬に北京で極秘協議を行っていた |
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◆〔特別情報1〕 「北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、米政府関係者と北朝鮮当局者が昨年12月上旬に北京で極秘協議を行っていたことが3日、分かった。同じ時期にカナダ政府が日本政府に『対北圧力』方針の見直しを迫っていたことも判明した。一連の動きの直後、ティラーソン米国務長官は北朝鮮との無条件対話に応じる考えを表明。トランプ政権内で対北融和派が巻き返しを図っているとみられる。複数の政府筋が明らかにした。北朝鮮との極秘協議を主導したのは米国務省情報調査局元北東アジア室長のジョン・メリル氏。『トラック1・5』と呼ばれる官民合同の意見交換会の形をとったとされる」―産経新聞が1月4日付け朝刊「1面トップ」で「特ダネ記事」を掲載した。これは、トランプ大統領の指南役である「忍者外交のプロ」キッシンジャー博士が、自らの側近たちと北朝鮮の高官たちによる極秘会合を進めて「米朝和平」の環境づくりと「日程調整」を行ってきたのを受けて、ティラーソン国務長官配下の高官にレベル・アップして極秘に「米朝交渉」を進めていることを意味している。 |
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北朝鮮の金正恩党委員長が、平昌冬季五輪に選手団を派遣、南北間を結ぶホットライン再開、米朝和平へ向かう |
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◆〔特別情報1〕 「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥は日本時間1月3日午後3時半、「板門店で南北間を結ぶホットライン(直通電話回線)を再開するよう」指示し、韓国側はホットラインが再開したことを確認した。ロイターが報じた。ホットラインが途絶えたのは2016年2月だった。韓国の朴槿恵大統領(当時)が北朝鮮の核実験に反発し、開城工業団地の稼働を中断したことへの対抗措置として、北朝鮮側が遮断に踏み切った。これは、北朝鮮の平昌冬季五輪参加を契機に、朝鮮半島情勢が2月25日の閉会式以後、「米朝和平」(米朝国交正常化→平和友好条約締結→朝鮮半島統一)に向けて一気に動き出していくことを意味している。 |
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今上天皇陛下のお言葉は、安倍晋三首相とは真逆の「平和への願いと祈り」に溢れ、一種の安堵感を伝えておられた |
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◆〔特別情報1〕 「新年おめでとう。皆さんとともに新年を祝うことをまことに喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人にとり穏やかで心豊かな年となるよう願っています。年の初めにあたり、わが国と世界の人々の幸せを祈ります」 天皇陛下は1月2日午前、皇后さまや皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、皇族方と宮殿のベランダに立ち、参賀者に手を振って応えられ、マイクを通じて語られた。天皇皇后両陛下のお出ましは、第1回・午前10時10分頃、第2回・午前11時00分頃、第3回・午前11時50分頃、第4回・午後1時30分頃・第5回 午後2時20分頃の計5回。1回目の参賀には昨年の倍以上の2万9150人が訪れたのをはじめ、計約12万6000余人となり、平成に入って最多を記録した。 今上天皇陛下は、参賀の人々に「穏やかで心豊かな年となるよう願っています」とお述べになるとともに、「わが国と世界の人々の幸せを祈ります」と新年のお言葉を語られた。それは、実に晴れやかな表情であった。それは、安倍晋三首相が、北朝鮮への「圧力強化」を唱え続けて、いまにも「第2次朝鮮戦争が勃発する」かのような危険性を煽り、多くの国民を恐怖に陥れてきたのとは、真逆の「平和への願いと祈り」に溢れたお言葉であり、一種の安堵感を伝えておられるようであった。 |
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総選挙で敗北したはずの小沢一郎代表は、自らの新年会で、必勝を訴え、すこぶる意気軒昂だった、それはなぜか? |
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◆〔特別情報1〕 自由党の小沢一郎代表は1月1日午後1時すぎから、東京都世田谷区深沢の私邸で新年会を開き、衆議院議員、参議院議員はじめ、元衆参議員ら総勢約70人を前にしてあいさつで、2019年7月の参院選挙について「改選1人区を中心とする野党の候補者調整ができれば、改選121議席のうち70〜80の議席数は可能だ」と力説した。旧民主党を代表として大勝に導いた平成19年の参院選挙に触れ「本当にみんな一緒になったら絶対勝てないわけはない」と必勝を訴え、すこぶる意気軒昂だ。 前回の総選挙では、希望の党の創設者・東京都の小池百合子知事、民進党の前原誠司前代表の裏切りによって、民進党が3分裂した惨敗した結果にもかかわらず、会場は不思議なことに、小沢一郎代表の挨拶は、実に力強く、希望に溢れ、「小沢一郎政権樹立」を確信する自信に溢れていた。この不思議な出来事の秘密の中味については、出席者のほとんどが知っているらしく、会場内のあちこちで、ヒソヒソ囁かれていた。小沢一郎代表は、「中閉め」宣言の後、溢れんばかりの拍手のなか、「今日はどうもありがとう、みんながんはろう」と一同に声をかけていた。一体、この不思議な出来事の秘密の中味とは、何か? |
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