くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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北朝鮮人民軍創設70年を記念軍事パレード、各国高官や特派員を招待せず、実況中継ではなく、録画映像を流した理由は? |
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◆〔特別情報1〕 朝鮮中央テレビは2月8日午前、金正恩党委員長=元帥が朝鮮人民軍創設70年を記念する軍事パレードで行った演説を放映した。このなかで金正恩党委員長=元帥は、「きょうの軍事パレードは、世界的な軍事強国に発展したわが国のイメージを誇示することになる」と述べたうえで「アメリカとその追従勢力が朝鮮半島周辺で騒ぎ立てている情勢下で、軍は高度の臨戦状態を維持し、戦闘準備に拍車をかけるべきだ。侵略者がわが国の自主権を0.001ミリも侵さないようにしなければならない」と力説した。しかし、これまで「4月25日」に行ってきた軍事パレードを今年から平昌オリンピック開会式前日の「2月8日」に繰り上げて全世界にアピールしたものの、関係各国高官や特派員を招待せず、実況中継ではなく、録画映像を流してお茶を濁した。その理由は? |
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北朝鮮のナンバー2・金永南最高人民会議常任委員長は、金正恩党委員長=元帥から託された親書を文在寅大統領に直接手渡す |
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◆〔特別情報1〕 「第2の日本」北朝鮮政権内部に精通した外交専門家によると、米キッシンジャー博士の側近たちと、米国のキッシンジャー博士(トランプ大統領の指南役、忍者外交のプロ)が現在も、ノルウェーの首都オスロで、部下の学者グループ8人と北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らによる秘密会合を継続して行っている。北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)は2月4日、代表団に金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長を派遣すると韓国側に伝えてきており、開会式の際、金永南氏は、金正恩党委員長=元帥から託された親書を文在寅大統領に直接手渡すという。「親書」には、この秘密会合を踏まえての内容になっているという。一体、何と書かれているのか? |
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「米朝和平」を実現するための壮大な儀式、「21世紀最大の歴史的ドラマ」が始まろうとしているのを見逃してはならない |
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◆〔特別情報1〕 「韓国平昌オリンピック・パラリンピック」(2月9日〜25日、3月9日〜18日)がいよいよ始まる。これは、単にオリンピック・パラリンピックが無事に終わればよいというだけで終わるのではない。「米朝和平」(米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)を実現するための壮大な儀式、言うなれば「21世紀最大の歴史的ドラマ」が始まろうとしていることを見逃してはならない。米キッシンジャー博士の御膳立てによる「トランプ大統領・文在寅大統領・金正恩党委員長=元帥による3者会談」が、朝鮮半島統一を決定づける。日本民族は、その場の近くにいて、立ち会えることができる。少なくとも「歴史の証言者」にはなれる。それだけ重要な「韓国平昌オリンピック・パラリンピック」である。韓流時代トラマ「六龍が飛ぶ」(理想国家を目指して、6人の英雄が立ち上がる!朝鮮王朝建国の歴史、テレビ東京が月曜〜金曜あさ8時15分放送中)と並行して見れば、この歴史的意味がよくわかる。 |
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「平和の祭典」(オリンピック)の陰で、「好戦国家」を目指す安倍晋三首相の犠牲者がどんどん増える |
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◆〔特別情報1〕 米トランプ大統領が新たな核戦略を発表し、核なき世界を目指すとしたオバマ前大統領からの方針転換を打ち出した。ロシアや中国の脅威に対抗するのが目的で、「低出力核」という威力を抑えた核兵器の増強による抑止力の強化を中核に据えている。安倍晋三首相は、この新核戦略に諸手を挙げて賛同し、プーチン大統領、習近平国家主席を敵に回そうとしている。こんなことで、ロシアや中国を訪問して、どんな顔をして首脳会談を行なうつもりなのであろうか。「平和の祭典」(オリンピック)の陰で、「好戦国家」を目指す安倍晋三首相の犠牲者がどんどん増えている。 |
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米キッシンジャー博士が進めている「3月25日、米朝和平」について、韓国ソウル市生まれのロー・ダニエル博士がスバリ答えた |
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◆〔特別情報1〕 韓国ソウル市生まれの政治経済学者ロー・ダニエル博士(アジア歴史研究者、作家)の最新著「『地政心理』で語る半島と列島」(藤原書店刊)刊行記念講演会([コメンテーター :小倉和夫青山学院大学特別招聘教授/元駐韓国大使)が2月2日午後6時30分から、日本プレスセンター10階ABCホールで開かれた。演題は、「『地政心理』で語る半島と列島のゆくえ」、このなかで、ロー博士は、「東アジアの近未来(2020年→2025年→2030年)」という図表のなかで、韓国「文在寅→盧・文連合の執権→盧・文連合の執権」、中国「習近平→習執政体制?→習指名体制?」、北朝鮮「金正恩→金『勝利連合』の精巧化→「金『勝利連合』の弱化→盧・文(S)・金(N)準連邦体制→金『勝利連合』の消滅」、朝鮮半島のフィンランド化を示していた。しかし、質疑応答のなかで「現在、米国のキッシンジャー博士(トランプ大統領の指南役、忍者外交のプロ)が2017年5月8日から10日、ノルウェーの首都オスロで、部下であるジョン・ボルトン元国連大使を団長とする学者グループ8人と北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らによる秘密会合で、米国が北朝鮮を「核保有国」と認めるなどの合意をしたのを踏まえて、平昌パラリンピック閉幕(3月18日)後の「3月25日」に「米朝和平」(米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)を実現しようと努力しているのをどう受け止めているかという質問を受けた。これに対して、ロー博士は、ズバリ、以下のように答えた。 |
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