くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「小沢一郎を総理大臣にする会」会長を名乗って活動していたあるフィクサー的大物が、「自由党が国民民主党と合流、1つやり上げた一歩だな」と興奮気味に語っている |
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◆〔特別情報1〕 「ポスト安倍を担う次の政権は、だれに担当させるか?」−天皇陛下譲位・新天皇陛下即位に合わせて、天皇陛下を戴く「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の長老たちが、品定めを始めている。このなかで、最長老が、こう答えた。「小沢一郎代表はいいのだが、いまの自由党のメンバーには政権担当能力がない。このため他に有能な人材を揃えなければならない。ところが、メガネに適う人材がいない。自民党の二階俊博幹事長はダメだ。あいつはヤクザと悪いことばかりしていてどうしようもない。約束した同和のカネも動かしていないし、そろそろヤバイだろう。立憲民主党の枝野幸男代表は全然話しにならない。3.11のときのことがあるので、枝野幸男代表もヤバい。そういう人間ではダメだ。大阪市の橋下徹元市長、自民党の小泉進次郎党厚生労働部会長を選挙の顔にして、石破茂元地方創生相も加えるといった体制は、まだ力不足だ。小沢一郎代表がもっと育てないとダメだ。しかし、時間がない。政権を担当しつつ育てるしかないだろう、そうでないと間に合わない」 この発言が、伝わったのかどうかは、定かではないけれど、小沢一郎代表が、国民民主党の玉木雄一郎代表との連携に向けて俄かに動き始めた。これを察知した「小沢一郎を総理大臣にする会」会長を名乗って活動していたあるフィクサー的大物が、「小沢一郎はやっぱりいいなあ、国民民主党と合流したというのは、1つやり上げた一歩だな」と興奮気味に以下のように語っている。 |
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「外交の素人」安倍晋三首相は、プーチン大統領、トランプ大統領が用意周到に考えた罠に嵌められ、日ロ首脳会談は、会うのに200億円取られて、完全に失敗に終わった |
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◆〔特別情報1〕 日ロ外交に詳しい専門家によると、今回の安倍晋三首相とプーチン大統領による25回目の「日ロ首脳会談」(1月22日、モスクワ市)は、「完全に失敗だ」と酷評している。 理由について、専門家は以下のように力説している。 プーチンとの首脳会談は、カネばっかりとられている。会うのに100億円〜200億円持って行っている。これまでにすでに「1千何百億円」も取られている。安倍晋三首相としては、「平和条約を先に結んで、歯舞、色丹を」というこことで、選挙に間に合うように何とかしたい。拉致問題が何も進まないし、北方領土も進まない。しかし、どちらかを目玉にしたい。支持率が上がっているけれど、完全にデタラメだ。 プーチン大統領は、北方領土は返さない。歯舞、色丹は取るものは取っているので、つまらない島となっているけれど、国後、択捉は軍隊を配備して強力な機械化部隊も配備してミサイルも配備したくらいだから、絶対に返さない。北方領土が返ってこないのに平和条約だけを結ぶとなると、本当ならば日本会議が黙っていない。 しかし、いまのところ表立って何も言っていないところをみると、「努力しています」という姿を見せるだけのことかもしれない。何かおかしい。返すわけがない。そんな状況で平和条約を先に締結するなどあるわけがない。4月の統一地方選挙、7月の次期参院選挙(総選挙とのダブル選挙もあり得る)向けにポーズだけ示しているところだろう。 日本側にとっては、まだシベリア抑留者の問題が残っている。日本人兵士の遺体が凍ったまま氷土にゴロゴロほったらかしになっている。その問題に日本サイドが触れると、プーチン大統領が異常に怒り出すらしい。平和条約を結んだら、シベリア鉄道を北海道まで通して、東京まで繋げるつもりでいる。さらにロシアから天然ガスのパイプラインも敷くつりだが、天然ガスなどいらない時代がくる。日産が開発したエンジンがそれを物語っている。 また、天皇陛下のそばにいる吉備太秦は、「ロシアの問題では、元々外交の素人である安倍晋三首相はプーチン大統領、トランプ大統領が仕組んだ罠に完全に嵌った。用意周到に考えられた罠だった」と分析している。 |
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経団連の中西宏明会長は、原発政策について、「英国の原発を撤退する」と言ったかと思うと、「国内では原発を推進すべきだ」と相矛盾する発言を繰り返している裏の、真の本音とは |
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◆〔特別情報1〕 「老害」のせいか、経団連の中西宏明会長(株式会社日立製作所取締役会長兼代表執行役(元代表執行役兼執行役社長兼取締役、元代表執行役兼執行役会長兼CEO兼取締役、一般社団法人中東協力協会会長、公益財団法人奈良先端科学技術大学院大学支援財団理事)が、原発政策について、支離滅裂な発言を繰り返している。朝日新聞1月19日付け社説で「日立製作所が、英国で進めてきた原発建設計画の凍結を決めた。三菱重工業も、トルコでの計画から撤退する見通しとなっている。いずれも、採算がとれずリスクが大きい、という経営判断が働いた」と述べている。ところが、経団連の中西宏明会長は、「英国の原発を撤退する」としながら、「国内では原発を推進すべきだ」と相矛盾する発言を行っている。日立は原発事業しか、他には大きな仕事がないのが実情だ。しかし実際、新規で原発をつくるというところは、世界中でほとんどない。となると、原発事業はいまある原発のメンテナンスをしながら、政府予算で廃炉を請け負う仕事しか未来はないはずなのに、「原発推進」とは一体何を考えているのか?今後も発言をくるくる変えるのであろうか。世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が進めている「新機軸政策」(第3次世界大戦回避・全世界の原発443基廃炉・地球環境改善・AIの産業化)を実現しようとしている吉備太秦は、メーカーの本音を明かし、以下のように批判している。 |
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マクロン大統領は、トランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない |
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◆〔特別情報1〕 「黒い貴族」の大番頭であるフランスのマクロン大統領は2018年11月11日、パリで開かれた第1次世界大戦終戦100周年の記念式典で、「アメリカ・ファースト」を唱えるトランプ米大統領を「悪魔」と称して厳しく批判した。フランスとドイツは、「資源争奪」をめぐり第1次、第2次世界大戦を勃発させた「帝国主義国家」だったのを忘れて、フランスを助けてくれた米国の恩を忘れてトランプ米大統領を批判しているけれど、これは、いつまでも米国に頼ろうとする甘えである。マクロン大統領はトランプ大統領が、「NATOからの離脱」を宣言して「もういい加減独り立ちせよ」と迫っている主旨を理解していない。そればかりか、「ルノーと日産を経営統合」させて、事実上、日産を乗っ取ろうとしている。トランプ大統領は、米CIA要員を動かして、「黄色いベスト」の「反マクロン派」デモ隊を煽って、帝国主義丸出しのマクロン大統領を辞任に追い込もうとしている。天皇陛下のごく側にいる吉備太秦は、以下のように説明する。 |
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