くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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東京地検特捜部は、ルノーによる日産自動車経営統合のために、カルロス・ゴーン前会長排除に利用されており、早い話が、フランス政府の走狗と化している |
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◆〔特別情報1〕 天皇皇后両陛下は4月23日午前10時すぎ、東京・八王子市の武蔵陵墓地に向けて皇居を出発され、10時30分、昭和天皇の陵墓をご参拝、ご譲位を報告された。「昭和天皇山陵に親謁の儀」である。これで、天皇陛下ご譲位まで残り1週間となった。一方、安倍晋三首相は、日本時間23日未明(パリ時間22日夕)、欧米歴訪で最初の訪問国フランス・パリに政府専用機で到着、23日午後(パリ時間23日午前)に「黒い貴族」の一員であるマクロン大統領と会談した。日本初の第14回20か国・地域首脳会合「G20」(「金融世界経済に関する首脳会合」6月28日〜6月29日、会場は大阪国際見本市会場を予定)、8月にフランス・ビアリッツで先進7カ国(G7)サミットが行われるのを踏まえて、国際社会の合意形成に向けて緊密に連携していく方針を確認した。両首脳の会談は6回目。安倍晋三首相はノートルダム大聖堂の火災へのお見舞いを伝え、損壊した建物の修復支援を改めて表明した。だが、東京地検特捜部は、ルノーによる日産自動車経営統合のために、カルロス・ゴーン前会長排除に利用されており、早い話がフランス政府の走狗と化している。これに対して、安倍晋三首相は、民間企業のこととして「関知せず」の態度に終始している。 |
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「政権末期」の安倍晋三首相は、ノートルダム寺院炎上の放火犯人が判明しているなか、補欠選挙2連敗の責任に頬かむりして「卒業旅行」、フランスでは、跳んで火に入る夏の虫に |
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◆〔特別情報1〕 フランスの首都パリの世界文化遺産ノートルダム寺院大聖堂炎上の放火犯人が、ようやく判明してきた。放火は、驚くべき超大物が命じたといわれており、この情報をキャッチしているのか、していないのかは定かではないけれど、「政権末期」の安倍晋三首相は、夏の参議院選挙の前哨戦と位置づけられていた衆議院大阪12区と沖縄3区の補欠選挙(21日投開票)で、2連敗した責任を頬かむりして、4月22日、一新したばかりの政府専用機の旅をまるで満喫するかのように「卒業旅行」(欧米歴訪22日〜29日)のため、羽田空港を飛び立った。23日には、パリで「黒い貴族」の一味マクロン大統領と会談し、ノートルダム寺院の大火災を見舞い、修復支援の意思を伝えるというけれど、果たして、フランス国民の世論を無視して、安易に修復支援を行えるのか。おまけに、日産自動車株を43.4%保有しているルノーが、俄かに牙を剥き出し、日産に経営統合を提案したことが22日、判明している。ルノーのジャンドミニク・スナール会長の意向として、日産の西川(さいかわ)広人社長兼CEO(最高経営責任者)に伝えていたといい、安倍晋三首相は、跳んで火に入る夏の虫になりかねない。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、すでに命運尽きている安倍晋三首相の「誤った外交」に警鐘を鳴らしている。 |
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天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は「平成から令和」へ改元を前に、「MSA資金」運用益のシェアについて「この任に預かってから、あらゆる秩序を壊してきた」という |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」運用益のシェアについて、「平成から令和」への改元を前にして体制を一新した。このために、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、「この任に預かってから、あらゆる秩序を壊してきた」という。「あらゆる秩序」とは、いわゆる「黒い貴族」(金融マフィア、麻薬マフィア、武器シンジケート)が、闇の世界で蠢き、巨万の富を独占している「悪の秩序」である。この破壊過程で、キッシンジャー博士とプーチン大統領が、2016年2月3日、ロシアの首都モスクワで会い、「世界恒久の平和と繁栄」を築くための新しい秩序づくり「新機軸」(第3次世界大戦の回避、世界の原発443基廃炉、地球環境改善、AIの産業化)を新潮流とすることに合意した。現在、「新機軸派」と言われているのは、天皇陛下、小沢一郎代表、キッシンジャー博士、プーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席の6人である。安倍晋三首相は、「黒い貴族」の一員であった岸信介元首相の孫であり、「退治の対象」に指定されている。吉田茂元首相の孫・麻生太郎副総理兼財務相も同様である。吉備太秦は、「黒い貴族」による「悪の秩序破壊」の経緯について、以下のように振り返っている。 |
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「女性天皇については76%、女系天皇は74%が、それぞれ認めてもよい」「女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設については、50%が賛成、37%が反対」 |
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◆〔特別情報1〕 「女性天皇については76%、女系天皇は74%が、それぞれ認めてもよい」(過去最高)「女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設については、50%が賛成、37%が反対」−5月1日の平成から令和への代替わりを前に朝日新聞社が実施した全国世論調査(3月6日、全国有権者から3000人を選び、調査票を発送、4月15日までに2093が返送。有効回答2043、回収率68%)の結果である。超右翼集団「日本会議」を最大の支持母体とする安倍晋三首相とともに女性天皇と女性宮家創設に反対してきた菅義偉官房長官が、小沢一郎代表から「日本の皇室は血が絶えるじゃないか。何を考えているんだ」と怒鳴りつけられて、3月19日午前の記者会見で、「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要がある」との認識を示した。今回の朝日新聞の世論調査結果は、「日本会議」には大きな衝撃であろう。内政・外交ともに歴史に残る業績を残してくることもなく、ダラダラと長期政権にしがみついている安倍晋三政権は、天皇陛下の潔いご譲位に見習い、この際、スパッと退陣すべきであろう。東大工学部金属工学科在学時代「東京大学新聞」編集長を務めていた鈴木邦輝氏は著書「女帝待望論」(明月堂書店刊、2018年5月25日、本体1600円+税)で「女性天皇は女性の地位向上の象徴です。男が威張る社会に未来はない」と力説、提唱された見解を参考にしながら、いまの日本国の最大課題である「女性宮家・女帝」を認めるための「皇室典範改正」について、急いで検討し、実現すべき時がきた。 |
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