くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小沢一郎衆院議員が、国民民主党に自由党を吸収合併、野党結集に弾み、自民党支持者の中には、古くからの小沢一郎総理大臣待望論者が多数含まれおり、自民党の屋台骨を揺るがす |
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◆〔特別情報1〕 「選挙の神様」小沢一郎衆院議員が、玉木雄一郎代表の国民民主党に自由党を吸収合併させて、野党結集に弾みをつけた。自民党に対抗する巨大政党をつくり、かねてより持論の「立憲君主制英国型の2大政党政党制」を根付かせようとしている。英国型に準えるなら、自民党が保守党、野党勢力が労働党である。4月30日、天皇陛下ご譲位、5月1日、新天皇ご即位という御代替わりの記念すべき式典に合わせたかのような絶好のタイミングである。小沢一郎衆院議員が総指揮を執った沖縄県知事選挙と衆院沖縄3区補選、大阪12区補選で、野党勢力が2連勝した実績を高く評価して、国民民主党は自由党を吸収合併した。この快進撃をみて、自民党の古くからの支持者の多くは、「すごいな、小沢一郎は」と、大絶賛している。このなかには、「自民党支持者でありながら、古くからの小沢一郎総理大臣待望論者」が多数含まれおり、自民党の屋台骨を揺るがしかねない動きを見せている。小沢一郎衆院議員を絶賛し、エールを送っている熱烈なファンは、以下のように激白している。 |
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「選挙の神様」小沢一郎衆院議員は、国民民主党の「総合選挙対策本部長への起用」されれば、一般会計・特別会計1本化と「消費税廃止」、在日米軍撤退、アントニオ猪木参院議員との「訪朝」を打ち出す |
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◆〔特別情報1〕 国民民主党の玉木雄一郎代表は4月26日、自由党を吸収合併した。これを受けて27日、記者団に党役員人事について「骨格は現執行部を維持したい」と語った。「選挙の神様」と言われる小沢一郎衆院議員については「選挙に対しての見識は非常に大きい。何らかの形で、選挙で仲間を増やすために力を貸してほしい」と述べ、玉木雄一郎代表が兼務している「総合選挙対策本部長への起用」を明らかにした。産経ニュースが伝えた。小沢一郎衆院議員は、竹下登政権の官房副長官時代、消費税(3%)実現に奮闘したけれど、基本は「減税論者」、一般会計・特別会計1本化と「消費税廃止」を打ち出す可能性がある。また、原発ゼロ論者だが、2030年脱原発も原発ゼロに通ずるとして妥協。沖縄米軍普天間基地を現在沿岸埋め立て中の辺野古への移設に反対しているのは、トランプ大統領が在日米軍撤退を発言しているので、移設は必要なくなると判断しているからだ。そして、何よりも、北朝鮮との関係で言えば、小沢一郎衆院議員は、自民党幹事長時代、「金丸訪朝団」の一員として北朝鮮に行き、金日成主席と会っているので「アントニオ猪木参院議員が持ちかければ、北朝鮮は小沢訪朝をいつでも受け入れる」と言われており、次期参院議員選挙(衆院議員選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)直前に実現すれば、国民民主党など野党の勝利は確実となる。折しも、天皇陛下と小沢一郎衆院議員に委ねられている「MSA資金」運用益シェアが、北朝鮮にも行われている。これだけの好材料が重なっているのは、文字通り「天の恵み」と言える。 |
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天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」の第4回目シェアが始まり、金正恩党委員長がプーチン大統領と初の首脳会談、国民民主党と自由党が合併し、政局が動く |
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◆〔特別情報1〕 次期参院議員選挙と衆院議員選挙の「同日選挙(タブル選挙)を見据えて、国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が4月26日未明、合併で合意したことを受けて、自由党が26日午前、解散し、所属していた議員のうち6人が国民民主党に加わり、両党は合併した。国民民主党に所属する衆参両院の国会議員の数は64人、立憲民主党に次ぐ野党第2党となった。日本維新の会(片山虎之助会長)との合併話も進んでいるほか、立憲民主党、共産党、社民党、希望の党などイタリアの野党を中心にした「オリーブの木」にならった政党連合が形成される可能性が大である。一方、中国の経済圏構想「一帯一路」をテーマに北京で開かれている第2回国際フォーラム(4月25〜27日)に出席したロシアのプーチン大統領は26日、習近平国家主席と会談し、25日にロシア極東のウラジオストクで行われたロ朝首脳会談について説明した。この際、プーチン大統領は、キッシンジャー博士と2016年2月3日、モスクワで合意した世界恒久の平和と繁栄を築くための「新機軸」について説明するとともに、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」運用益の第4回目シェア(4月18日開始)についても概略を話したものと見られる。 |
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金正恩党委員長は、プーチン大統領と初めて首脳会談、大阪市で開催予定のG20でトランプ大統領とプーチン大統領が会談するので、その下打ち合わせが、最大の目的だった |
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◆〔特別情報1〕 「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長は25日日本時間午後1時すぎ、ロシアの極東都市ウラジオストク(ピーター大帝が命じた「東方を侵略せよ」の意)沖の島にある大学の構内でプーチン大統領と初めて顔合わせして首脳会談に臨んだ。会談は約3時間半にわたり、プーチン大統領は「詳細な話し合いができた。朝鮮半島の情勢についても改善に向けて何をどのようにする必要があるのか、意見交換することができた」と述べて高く評価した。一方、金正恩党委員長は「今後、戦略的にこの地域の情勢の安定を図り、共同で管理していくため、深みのある意見を交換したい」と述べ、ロシアとの連携強化に意欲を示したというと、NHKが報じた。今回のロ朝首脳会談について、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の吉備太秦は、「6月28日〜29日に大阪市で開催予定のG20首脳会合でトランプ大統領とプーチン大統領が会談するので、プーチン大統領と金正恩党委員長が下打ち合わせをした。これが最大の目的だった」と解説している。詳細は、以下の通りである。 |
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安倍晋三首相と茂木敏充経済再生相は、米トランプ大統領とライトハイザー通商代表部代表から、「消費税を廃止せよ」と迫られており、政権崩壊の危機に直面している |
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◆〔特別情報1〕 天皇陛下を戴く世界支配層「コールドマン・ファミリーズ・グループ」の情報によると、茂木敏充経済再生相は4月16日午後、17日午後(日本時間16日午前、17日午前)、米国のライトハイザー通商代表部(USTR)代表とワシントンで新たな貿易協定交渉を行った際、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表から、「日本が輸出業者を対象に実施している消費税還付制度を廃止せよ」と迫られたという。安倍晋三政権は10月1日から消費税を8%から10%に引き上げる準備中だが、「消費税そのものを廃止せよ」ということだ。トランプ大統領は、「消費税引き上げには、大反対だ」という。日本の消費税は輸出産業への補助金だと見なしているからだ。米国が日本に対して貿易赤字を抱えているのは、日本が輸出産業に消費税という名の補助金を出し、消費税のない米国で有利にクルマなどを売るからであって、日本はダンピングしていると批判している。外遊中の安倍晋三首相は、26日、ワシントンで日米首脳会談を行う予定だ。これに先立ち、茂木敏充経済再生相は、ライトハイザー通商代表部代表と会談するために25日訪米するけれど、米国が要求している「輸出業者を対象に実施している消費税還付制度」について、何と回答するつもりなのか。回答次第では、安倍晋三政権の命運が左右され、政局が激動する。 |
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