くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」8月オフレコ懇談会のご案内 |
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板垣英憲「情報局」オフレコ懇談会を開催いたします
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年! 板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学 〜情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
<懇談会の趣旨> マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。 |
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今も昔も「泣く子と米国には勝てない」、日米貿易交渉について、トランプ大統領の頭のなかでは、発表することは、とっくに決まっているので、交渉の余地はないだろう |
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◆〔特別情報1〕 8月6日は、米軍が原爆投下して74回目の「原爆記念日」である。当時の広島市の人口35万人(推定)のうち9万〜- 16万6000人が被爆から2 〜 4か月以内に死亡したとされる。今も昔も「泣く子と米国には勝てない」のだ。 トランプ大統領が、日本の反社会的勢力、むかし流に言えば、「暴力団」まがいに「ミカジメ料」(飲食店や小売店などが出店する地域の反社会的勢力に支払う場所代、用心棒代。世界各地で、様々な形で収受が行われている)を巻き上げている。何とも落ちぶれたものだ。トランプ大統領は、日米貿易交渉については、8月には決めると断言してきている。「頂上まで来ている」と、茂木敏充経済再生相が言っている。まるでいま交渉しているかのように思わせているけれど、トランプ大統領の頭のなかでは、発表することは、とっくに決まっているので、交渉の余地はないだろう。以下は、上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の観測である。 |
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安倍晋三首相は、「アジア外交」の舵取りが出来ず、苦しい立場、一方、文在寅大統領は、「韓国軍部が11月にクーデターを起こす」という不穏な動きに気づいていないのか |
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◆〔特別情報1〕 「米トランプ大統領は、米朝国交が回復しても、カネは出さない。カネを出すのは、日本と韓国だと言っている」−NHK総合テレビは8月4日午前9時から10時までの「日曜討論」で、こういう趣旨の発言をした出席者がいた。この日のテーマは、「相次ぐ発射 北朝鮮のねらいは何か 米朝協議は?連携は?」だった。だが、「朝鮮戦争終結宣言→米朝国交正常化・平和条約締結→朝鮮半島統一→新国家『コリア』建国→韓国消滅」という動きが、急ピッチで進んでいる状況下、安倍晋三首相は、「アジア外交」の舵取りが出来ず、苦しい立場に立たされている。一方、文在寅大統領は、「韓国軍部が11月にクーデターを起こす」という不穏な動きに気づいていないのか。安倍晋三首相に忖度しているNHKには、踏み込めない話だが、それにしても、気の抜けた「日曜討論」であった。韓国、北朝鮮内部に深く食い込んでいる情報通は、以下のように伝えている。 |
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衆議院議長に高市早苗元総務相の名前が候補として上がり、稲田朋美党総裁特別補佐(筆頭副幹事長)を幹事長にという話が出てきたことで、自民党内は大変なことになっている |
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◆〔特別情報1〕 自民党派閥「志帥会」(会長:二階俊博幹事長)関係者の話である。大島理森議長が憲法改正に積極的でないので、安倍晋三首相が、側近の萩生田光一幹事長代行に議長交代を言わせた。安倍晋三首相としては、二階俊博幹事長にやらせたいと思っている。ところが、これに対して、二階俊博幹事長は、萩生田光一幹事長代行を注意した。ということは、衆議院議長は二階俊博幹事長にはならない。麻生太郎副総理兼財務相も議長にしないだろう。麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官と二階俊博幹事長は、安倍晋三政権を支えるトライアングルで、ここを崩したら政権も崩れる。ということで、留任の可能性が高いのだが、そうでもない話も出てきている。なんと、衆議院議長に高市早苗元総務相の名前が候補として上がってきた。さらに稲田朋美党総裁特別補佐(筆頭副幹事長)を幹事長にという話も出てきており、自民党内は大変なことになっている。 |
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自民党内は「小沢一郎衆院議員が、北朝鮮との関係を水面下で根回ししているのは、自民党と連携か復党するための手土産、安倍晋三首相を北朝鮮に行かせるための根回しだ」と観測 |
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◆〔特別情報1〕 「小沢一郎衆院議員が、訪朝して金正恩党委員長と会談するために準備を急いでいる」という上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦のトップ情報に対して、自民党内の情報通は、以下のように説明している。 「小沢一郎衆院議員が、北朝鮮との関係を水面下で根回ししているのは、自民党と連携もしくは復党するための手土産だろう。安倍晋三首相に行かせるための根回しだ。北朝鮮側は、相手が小沢一郎衆院議員であるなら問題はない。何より小沢一郎衆院議員は金丸信元副総理と訪朝している。それだけに小沢一郎衆院議員に対しては、信用はある。その後に狙いがある。交渉のレールは、小沢一郎衆院議員が敷いたということになるだろう。手柄を立てて手土産をもって、自民党に復党、もしく連携する。何か貢献しないと、手ぶらでは帰れない。その時期は急いでいると聞いている。衆議院選挙を前倒ししようという話が出ている。秋に選挙をやるつもりで、そこで大勝しなければならない。それに間に合わせるためには、北朝鮮との交渉は急がなければいけない」 |
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