くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は本当の病を隠して「仮病」を貫こうとしたけれど、内憂外患に勝てず遂にダウンし退陣に追い込まれた |
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安倍晋三首相は本当の病を隠して「仮病」を貫こうとしたけれど、内憂外患に勝てず遂にダウンし退陣に追い込まれた
◆〔特別情報1〕 「内憂外患」という言葉がある。8月28日、遂に退陣に追い込まれた安倍首相の場合の「内憂」とは「潰瘍性大腸炎」(本当は大腸癌ではないかと疑われている)、「外患」とは「新型コロナウイルス禍」である。内憂は政治の力で誤魔化そうとしてきたけれど、その薬効がなくなってきたので、遂にへたばってしまった。外患である新型コロナウイルス禍は、現在、第2波が衰える気配を示しているけれども、第3波が猛威を振るうことが確実視されており、第3波によって3年〜5年は外患からは逃れられないと見られている。加えて9月下旬には米CIAに呼ばれて、キューバのグァンタナモ基地で厳しい取り調べを受けることが決まっており、精神的ダメージが増幅している。これでは政権維持は困難である。これらの敵に立ち向かう体力、気力ともになく、衰える力と精神力が遂にギブアップした。安倍首相は、第一次政権で1年、第二次安倍政権で7年8か月担当したけれども、偽ってきたことが遂に隠し切れずダウンに追い込まれることになった。 |
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本来内閣は「一内閣一仕事」という原則があるにも関わらず、安倍首相はあれもこれものテーマにかじりつき、ちょうど猿が壺に手を突っ込んでほとんど何も掴みとれないという悲惨な状況に陥っている。これで終わりだ。 |
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本来内閣は「一内閣一仕事」という原則があるにも関わらず、安倍首相はあれもこれものテーマにかじりつき、ちょうど猿が壺に手を突っ込んでほとんど何も掴みとれないという悲惨な状況に陥っている。これで終わりだ。
◆〔特別情報1〕 「一内閣一仕事」という原則が政界では言わずもがなの言葉としてある。一つの政権には一つのテーマという意味で、このもとで歴代の内閣が政権を運営してきた。ただし、戦後最初からそういうことであったわけではなくて、一番鮮明になったのは、池田隼人内閣では「所得倍増論」、佐藤栄作内閣は「沖縄返還」、田中角栄内閣は「経済成長」、三木武夫内閣は「クリーンな政治」、中曽根康弘内閣は「国鉄民営化」、竹下登内閣は「消費税導入」、小泉純一郎内閣は「郵政民営化」、といった具合である。ところが、安倍晋三内閣は、「景気回復についてのアベノミクス」という目的を掲げてきた。しかしその安倍晋三内閣は、一内閣一仕事に留まらず、ありとあらゆる政策を次々に打ち出したために、何をやろうとしている内閣なのか段々と不鮮明になってきた。そのうち、「憲法改正」を掲げるようになり、「戦後政治からの脱却」だけでなく「戦前への回帰」に加えて「外交の安倍」を打ち出してきたりして、一体この政権は何を目指しているのか段々と不鮮明になってきた。 |
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政権に恋々としてしがみついている安倍晋三首相は、8月28日に記者会見し病状を説明する。 |
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政権に恋々としてしがみついている安倍晋三首相は、8月28日に記者会見し病状を説明する。
◆〔特別情報1〕 自民党派閥「志帥会」会長の二階俊博幹事長のごく近くにいる幹部が明かす。安倍晋三首相は8月28日に記者会見をする。そこで病状も説明するという。 入院ということになれば、臨時総理として麻生太郎副総理兼財務相が就くだろうといわれている。ただ、入院にはならないのではないか。入院にはならないけれども総理を辞任するという場合は、総裁選をすることになる。総裁選は2週間くらいかける。その場合、麻生太郎副総理兼財務相は総裁選には出ない。麻生派「志公会」の河野太郎防衛相(女帝容認論者)が麻生太郎会長の許可を得て出ることになるだろう。石破茂、河野太郎、岸田文雄、菅義偉で戦うことになるのではないか。そうしたことも28日の安倍首相の会見によって判断されるだろう。 |
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安倍晋三首相が再度慶応大学病院に赴き検査を受けたことで、自民党内では「ガン説」が広がっており、これでいつまで安倍政権が持つのかと疑問視する声が散らばっている |
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安倍晋三首相が再度慶応大学病院に赴き検査を受けたことで、自民党内では「ガン説」が広がっており、これでいつまで安倍政権が持つのかと疑問視する声が散らばっている
◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相の第二次政権在職期間が8月24日、2799日となり、大叔父の佐藤栄作を追い越して第一位となった。これを祝う空気はほとんどなく、在日期間が長いだけでは自慢にはならないという声が広まっている。ロシアの隣国ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が在職26年の長期独裁政権を続けていることで、支持率はわずか3%にも関わらず、総選挙で再選されたことに国民の多くは退陣要求をつきつけており、政権は危機に立たされている。一方、安倍政権は支持率34%にダウンしているものの、森喜朗政権の6%に比べれば支持率はまだ高いという声がある。しかし、肝心要の健康問題が大きな致命傷になっており、父・安倍晋太郎元外相がすい臓がんで急死したことが思い浮かぶ。この意味で自民党内では、「ガン説」が取り上げられており、これでいつまで政権が持つのかという声が圧倒的だ。8月24日、午前10時前から午後2時頃まで慶応大学病院にいたことに関して、上皇陛下の側近である吉備太秦も以下のように安倍政権の前途を憂いている。 |
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