くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2977630 |
今日のアクセス: |
238 |
昨日のアクセス: |
939 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
政府自民党は9月16日に臨時国会を召集、「暫定政権」樹立し、1年後には「本格政権」を樹立するための「総裁選レース」をスタートさせる |
|
政府自民党は9月16日に臨時国会を召集、「暫定政権」樹立し、1年後には「本格政権」を樹立するための「総裁選レース」をスタートさせる
◆〔特別情報1〕 「ポスト安倍」の自民党政権は安倍晋三首相の残余の期間を埋めるための「暫定総裁」となる。自民党の最高意思決定機関である自民党総務会は、9月1日午前11時から開会。わずか1時間45分で総裁選挙の日程と方法を決定した。それによると14日に国会議員と都道府県連の代表者による簡易総裁選を行うことを決定した。全国の党員党友の投票は行わない。この結果、新総裁による「新首相」は2021年の9月までの暫定政権となり、1年後に「本格政権」を樹立するための「本格総裁選」をスタートさせる。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
「ポスト安倍」を選ぶ自民党総裁選挙は、安倍晋三首相が、主要派閥に手を回して、官房長官に投票するよう依頼、各派がこれに応じていることから、「菅義偉圧勝」で決まりだ |
|
「ポスト安倍」を選ぶ自民党総裁選挙は、安倍晋三首相が、主要派閥に手を回して、官房長官に投票するよう依頼、各派がこれに応じていることから、「菅義偉圧勝」で決まりだ
◆〔特別情報1〕 これは、自民党派閥二階派「師帥会」幹部からの最新情報である。 「麻生派も菅官房長官を推すことになった。安倍晋三首相が頼んだ。細田派(清和会)に対しては、7年8か月首相をやったので、次は(清和会からは)出るなと言ったようだ。それで下村博文元文科相が出馬を見合わせるとすぐに言った。竹下派も菅官房長官でいくかもしれないという話のようだ」という。二階派(志帥会)、麻生派(志公会)、細田派(清和会)、竹下派(平成研究会)と、ほぼ全部、菅官房長官になっていっている。安倍晋三首相から声がかかって、甘利明は入閣するかもしれない。麻生太郎副総理兼財務相は、安倍首相に「辞めるな」と相当お願いしたようだ。ところが安倍首相は、麻生の言葉には従わず、辞めたため、それで麻生もパッと切り替えた。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
安倍晋三首相は実母・洋子夫人の懇願に従って退陣を決意した。後に、二階俊博幹事長が「ポスト安倍」の準備をはじめ、新首相人事を着手、9月15日までに自民党衆参両院議員による選挙で新総裁を決める。 |
|
安倍晋三首相は実母・洋子夫人の懇願に従って退陣を決意した。後に、二階俊博幹事長が「ポスト安倍」の準備をはじめ、新首相人事を着手、9月15日までに自民党衆参両院議員による選挙で新総裁を決める。
◆〔特別情報1〕 自民党二階派「志帥会」会長の二階俊博幹事長に近い幹部は以下のように話している。 安倍晋三首相は、辞意を表明した28日の朝30分間、麻生太郎副総理兼財務相と会って、その後、二階俊博幹事長のところに行き1時間、辞任の話をした。その場には、自民党の幹部を集めており、その後、内閣の閣僚を集めて話をした。午後2時27分に辞意を表明したことが報道された。 安倍晋三首相は、8月24日の慶応大学病院の検査結果から辞任することを心の内で悩んでおり、その後、恐らく実母の洋子夫人に相談した。洋子夫人も2019年5月に転倒により救急搬送され緊急入院し、精密検査を受けたところ、深刻な疾患がみつかったとされている。ただし高齢ということもあって、手術などの積極的治療は受けず、経過観察または緩和治療で今日まで過ごしてきている。それまで、安倍首相の朝食は主に洋子さんが手作りで用意してきていたが、体調を崩してからは、古くからの洋子夫人の家政婦さんが食事を用意し、このコロナ禍にあっては、安倍家では洋子夫人も交えての夕食が続いていたという。そうしたなかで、誰にも明かさなかった辞意について、洋子夫人には打ち明けていた。洋子夫人からは「もうここまでやったのだから、もういい。辞めなさい」と言われた。 そこで辞意を決めつつ、国会では誰にも相談することなく、28日の午前中に麻生太郎副総理兼財務相と二階俊博幹事長にそれぞれ辞意を決意したことを話したということだ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
安倍晋三首相は本当の病を隠して「仮病」を貫こうとしたけれど、内憂外患に勝てず遂にダウンし退陣に追い込まれた |
|
安倍晋三首相は本当の病を隠して「仮病」を貫こうとしたけれど、内憂外患に勝てず遂にダウンし退陣に追い込まれた
◆〔特別情報1〕 「内憂外患」という言葉がある。8月28日、遂に退陣に追い込まれた安倍首相の場合の「内憂」とは「潰瘍性大腸炎」(本当は大腸癌ではないかと疑われている)、「外患」とは「新型コロナウイルス禍」である。内憂は政治の力で誤魔化そうとしてきたけれど、その薬効がなくなってきたので、遂にへたばってしまった。外患である新型コロナウイルス禍は、現在、第2波が衰える気配を示しているけれども、第3波が猛威を振るうことが確実視されており、第3波によって3年〜5年は外患からは逃れられないと見られている。加えて9月下旬には米CIAに呼ばれて、キューバのグァンタナモ基地で厳しい取り調べを受けることが決まっており、精神的ダメージが増幅している。これでは政権維持は困難である。これらの敵に立ち向かう体力、気力ともになく、衰える力と精神力が遂にギブアップした。安倍首相は、第一次政権で1年、第二次安倍政権で7年8か月担当したけれども、偽ってきたことが遂に隠し切れずダウンに追い込まれることになった。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (1)] |
前の5件
次の5件
|
|