くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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フィンランドの「オンカロ」は、世界で最も費用がかかり、この処分場の建設は完成していないのに、北海道寿都町は、無謀極まりないこんな大事業を本当に進めるつもりなのであろうか? |
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フィンランドの「オンカロ」は、世界で最も費用がかかり、この処分場の建設は完成していないのに、北海道寿都町は、無謀極まりないこんな大事業を本当に進めるつもりなのであろうか?
◆〔特別情報1〕 「地震大国・日本に、オンカロ建設は、可能か?」−北海道寿都町(すっつちょう)は、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場建設に手を挙げている。科学的特性マップの公表から3年が過ぎ、文献調査に向け初めて手を挙げたのは、政府から支出される20億円が狙いである。北海道では、根室半島沖地震(「1973年6月17日根室半島沖地震」。マグニチュード・M 7.4。その他の同域発生地震を含む)、路沖地震 (1993年1月15日に発生したマグニチュード・M 7.5の地震)、北海道南西沖地震(1993年平成5年)7月12日に発生したマグニチュード・M 7.8の地震)、北海道東方沖地震 (1994年10月4日に発生したマグニチュード・M 8.2の地震)、 十勝沖地震 (2003年9月26日に発生したマグニチュード ・M 8.0の地震。その他の同域発生地震を含む)、 北海道胆振東部地震(2018年9月6日に発生したマグニチュード・M 6.7の地震。報道などでは「北海道地震」という名称で呼ばれる場合もある)などというように大地震が多発している。初期の原発が建設された1950年代から、各国は長年にわたって放射性廃棄物の処理に取り組んできた。ほとんどの国は廃棄物を地上の一時的な保管施設に貯蔵しているが、フィンランド西岸のオルキルオト(Olkiluoto)島では、複数のトンネルで構成するこの施設の名前は「フィンランド語で、洞窟という意味のオンカロ(Onkalo)」は、永久に廃棄物を埋める初の最終処分場だ。世界で最も費用がかかり、使用期間も最長のこの処分場の建設は完成していない。さて、北海道寿都町は、無謀極まりないこんな大事業を本当に進めるつもりなのであろうか。 |
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菅義偉首相が、「日本学術会議」の会員候補6人を任命しなかったのは、東大、京大閥で占められてきた「日本学術会議」の超エリート主義への痛烈な警鐘でもある |
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菅義偉首相が、「日本学術会議」の会員候補6人を任命しなかったのは、東大、京大閥で占められてきた「日本学術会議」の超エリート主義への痛烈な警鐘でもある
◆〔特別情報1〕 菅義偉首相が、「日本学術会議」の会員候補6人を任命しなかったことをめぐり、10月7日に開かれた衆議院内閣委員会の閉会中審査では論戦が交わされた。しかし、野党立憲民主は、菅義偉首相が、内閣人事の実権を握り、各省庁の高級官僚700人「首」すなわち、生殺与奪権を自由自在に行使できる立場にあることを見忘れている、これは、明治以来連綿と維持されてきた東大、京大の卒業生を頂点とする「高級官僚の首」を握っているということである。菅義偉首相の意に沿わない「高級官僚」は、どんどん切り捨てられる。これは、東大、京大卒を中心に牛耳られてきた「日本学術会議」の偉い学者先生も例外ではない。意に沿わない学者も、有無を言わせずバッサリ切られてしまう。この点において、血も涙もない。 |
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トランプ大統領はコロナウイルスに感染、抗ウイルス薬の投与など治療を受けていたが、大統領選挙がよほど心配だったらしく退院、ポンペオ国務長官は、菅菅義偉首相と会談 |
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トランプ大統領はコロナウイルスに感染、抗ウイルス薬の投与など治療を受けていたが、大統領選挙がよほど心配だったらしく退院、ポンペオ国務長官は、菅菅義偉首相と会談
◆特別情報1〕 トランプ大統領は10月2日、新型コロナウイルスに感染し、首都ワシントン近郊にある軍の病院に入院して、抗ウイルス薬の投与など治療を受けていた。ところが、入院からまる3日がたった5日、医師が心配するなか、日本時間の6日朝、退院した。11月3日の大統領選挙がよほど心配だったらしい。菅義偉首相は、この日午後2時15分から約15分間、日米豪印外相会合に出席するため訪日中のマイク・ポンペオ米国国務長官による表敬を受けた。日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国外相はこの日、東京都内で会合を開き、台頭する中国を念頭にポンペオ国国務長官は、中国の習近平国家主席が進めている「*一帯一路政策」がアジア地域を不安定にしているとの危機意識に立って、「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進に向けた連携の強化で一致した。海洋安全保障やサイバー、質の高いインフラ整備の分野で協力を進める方針を確認した。また、ポンペオ国務長官は、新型コロナウイルスの世界的流行を巡って中国を痛烈に批判。南シナ海と東シナ海、台湾海峡などを列挙し「連携して中国共産党の搾取、威圧から守らないといけない」と訴えた。会合にはポンペオ国務長官氏と茂木敏充外相、オーストラリアのペイン外相、インドのジャイシャンカル外相が出席した。 *〔一帯一路政策とは、2014年11月10日に北京市で開催されたアジア太平洋経済協力首脳会議で、習近平総書記が提唱した広域経済圏構想で、中国からユーラシア大陸を経由してヨーロッパにつながる陸路の「シルクロード経済ベルト」(一帯)と、中国沿岸部から東南アジア、南アジア、アラビア半島、アフリカ東岸を結ぶ海路の「21世紀海上シルクロード」(一路)の2つの地域で、インフラストラクチャー整備、貿易促進、資金の往来を促進する計画のこと。〕 |
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二階派「志帥会」幹部は、「二階も次の選挙に出る。引退はしない」ときっぱり、「菅+二階」体制の大黒柱を取り払うような言説を弄している連中の謀略には騙されてはいけないと明言する |
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二階派「志帥会」幹部は、「二階も次の選挙に出る。引退はしない」ときっぱり、「菅+二階」体制の大黒柱を取り払うような言説を弄している連中の謀略には騙されてはいけないと明言する
◆〔特別情報1〕 次期総選挙をめぐり、二階俊博幹事長の去就について、様々に取りざたされているけれど、二階派「志帥会」幹部は、以下のように解説している。 まず「二階も次の選挙に出る。引退はしない」ときっぱり否定。「菅義偉首相+二階俊博幹事長」体制の大黒柱を取り払うような言説を弄している連中の謀略には騙されてはいけないと明言する。謀略は、主に「菅義偉首相+二階俊博幹事長」によって総裁選挙を主導されて地団太踏んでいる麻生派、細田派、竹下派あたりから吹聴されている。最近では、安倍晋三前首相あたりからも、「高支持率」に嫉妬して「まんまとシテやられた」と悔しがる声が聞こえてくる。デジタル庁新設、縦割り行政の見直しなどを矢継ぎ早に打ち出す反面、安倍晋三前首相が、長期政権にもかかわらず、「自主憲法制定」には、興味がなさそうなのが、悔しくてたまらない。 それどころか、二階幹事長は、「ケンカは受けて立つ」と言って、次期総選挙で、二階派の拡張を図ることに神経を集中している模様だ。二階派から20人引き連れて山口県入りしている。今年の総選挙はないけれども、来年の通常国会終了後、自民党総裁任期満了の前。それで自民党が勝てば、そのまま総裁は選挙なしで信任され、まず3年続投できる。とまあ、「長期政権戦略」を立てているようだ。 |
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大阪都構想と、菅首相が掲げる地方創生はセットになっている。パソナも淡路島に行って、その間に、悪事のほとぼりを冷まそうと考えている |
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大阪都構想と、菅首相が掲げる地方創生はセットになっている。パソナも淡路島に行って、その間に、悪事のほとぼりを冷まそうと考えている
◆〔特別情報1〕 本日も、上皇陛下の側近である吉備太秦の見解である。 日本維新の会代表の松井一郎大阪市長と菅義偉首相はマブダチの関係になっている。前回の大阪都構想は、安倍晋三前首相に潰された。もともと橋下徹弁護士を政界入りさせて日本維新の会を作らせたのは菅首相だ。今度の11月1日の大阪都構想は、前回のような邪魔はしないので、住民投票で通るだろう。菅首相は反対しない。スンナリ通る。 大阪都構想と、菅首相が掲げる地方創生はセットになっている。パソナも淡路島に行って、その間に、悪事のほとぼりを冷まそうと考えている。ちゃっかり地方創生の補助金目当ての魂胆もあり、さらに関東大震災も念頭にあるようだ。 |
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