くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2983641 |
今日のアクセス: |
60 |
昨日のアクセス: |
1093 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
「自民党は来るな」と選挙区で罵倒されまくり、このままでは麻生での解散のように自民党は敗北すると自民党内は大騒動で、10月21日任期満了まで解散を遅らせるべきとの声が殺到している。 |
|
「自民党は来るな」と選挙区で罵倒されまくり、このままでは麻生での解散のように自民党は敗北すると自民党内は大騒動で、10月21日任期満了まで解散を遅らせるべきとの声が殺到している。
◆〔特別情報1〕 これは、自民党二階派「志帥会」の重鎮からの自民党内部情報である。 今週発表された菅政権の支持率が、朝日新聞の調査で31%、ANNでは29.6%となり、政権発足以来、最低となった。安倍政権下からの度重なる不正疑惑と改ざん・隠蔽、そして長引くコロナ自粛と五輪強硬開催、さらにワクチン接種への不備及び不信などが大きく響いている。そうした状況のなか、自民党としては9月9日解散、10月10日選挙を見込んできたが、若手議員を中心に、いま選挙をしたら間違いなく負けるので、選挙時期を遅らせるべきだとの注文が出始めている。衆議院の任期は10月21日までなので、任期満了日である21日に国会を召集して解散し、11月28日投開票という案が浮上してきている。その頃であれば、ワクチン接種も概ね進んでいるだろうということも想定され、自民党にとって風向きが有利になびくと踏んでいるのだ。ただし、二階幹事長自身は、解散の時期を遅らせるとは言っていない。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (2)] |
小泉政権下2001年版「防衛白書」に記された「冷戦の終結」という認識そのものが誤りで「冷戦」はその後も続いてきた。つまり「新冷戦」も誤りである。いまや「冷戦」から「熱戦」が始まろうとしている。 |
|
小泉政権下2001年版「防衛白書」に記された「冷戦の終結」という認識そのものが誤りで「冷戦」はその後も続いてきた。つまり「新冷戦」も誤りである。いまや「冷戦」から「熱戦」が始まろうとしている。
◆〔特別情報1〕 読売新聞は7月21日一面トップ記事において、「中国『台湾有事』演習 連日実施 日米けん制」という見出しをつけて、以下のように報道した。 「【北京=大木聖馬】中国の 習近平 政権が、機動部隊による上陸作戦や海上封鎖など、台湾有事を想定した軍事演習を相次いで実施し、中国メディアが連日報じている。台湾と関係強化を進める米国や日本の動きに対するけん制が狙いとみられる。中国共産党機関紙傘下の環球時報(英語版)は19日、中国軍が16日に台湾に面する福建省の沖合で、陸海合同の上陸訓練を実施したと伝えた。台湾攻撃で主力を担うとされる陸軍機動部隊「第73集団軍」の水陸両用装甲車数十台を揚陸艦に乗せ、実弾射撃を伴う上陸訓練などを昼夜にわたって行ったという。」 まさに「中国9月台湾侵攻」が現実のものとなりかねない状況であること示す内容といえる。 2001年小泉政権下における防衛白書では、「冷戦の終結に伴い、圧倒的な軍事力を背景とする東西間の軍事的対峙の構造は消滅」と記され、このときに東西冷戦は消滅したとなっていた。そして、20年経た今、政界情勢は「新冷戦」という言葉で表現され始めている。しかし、そもそも、これは正しい情勢判断といえるだろうか。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
小山田圭吾氏の、過去の執拗な「いじめ自慢」への批判殺到による開会式音楽担当辞任は、菅政権そのものを象徴している。「東京オリパラ」負のスパイラルは、秋の解散総選挙の後の政権交代を暗示している。 |
|
小山田圭吾氏の、過去の執拗な「いじめ自慢」への批判殺到による開会式音楽担当辞任は、菅政権そのものを象徴している。「東京オリパラ」負のスパイラルは、秋の解散総選挙の後の政権交代を暗示している。
◆〔特別情報1〕 時の総理が、福島の現状を「アンダーコントロール」と嘘の大風呂敷を広げて誘致した「2020年東京オリンピック」だが、負の連鎖が直前まで止まりそうもない。東日本大震災からの「復興五輪」のはずが、新型コロナに「打ち克つ証の五輪」に変り、そしていまや対中戦争の一環として後戻りできない「忍耐と犠牲の五輪」の意味合いが濃厚になってきた。振り返ってみれば、「ババア」発言が常とう句だった森喜朗前組織委員長の女性蔑視発言による辞任、続いて容姿嘲笑のアイディアで開閉会式演出「統合総括」辞任に追い込まれた佐々木宏氏、そして開会目前に至っては、幼少期から学生時代の執拗な「いじめ自慢」で開会式音楽担当辞任となった小山田圭吾氏と、「いじめ」オンパレードの混乱が続く東京五輪である。これはまさに、安倍・菅政権そのものの実相を象徴しているとしか言いようがない。根本はそこにあるから、負の連鎖が続いているということだ。それが証拠に、今回の五輪開催の裏では、一向に収まらないコロナ禍の原因を「飲食店」を悪者に仕立てた「いじめ」が続きいまも大問題になっている。しかも、飲食店への圧力ともとれる金融機関からの要請の方針を関係閣僚会議で共有しておきながら、その認識を発言した西村担当大臣が集中砲火にあうと、菅首相は「承知していない」、麻生財務相は「放っておけ」と知らん顔を決め込む。一方で、元総理の安倍は、「反日的な人が五輪開催に強く反対」と発言し、犠牲を強いられ不安を訴える国民に反日のレッテルを貼って、分断を仕掛けてしまっている。国民の分断をもたらす発言自体、「和をもって尊しとなす」とする日本の精神にあるまじき行為である。安倍から菅へと受け継がれた政権は、この思想の根底に「いじめ」体質が続いていることは明らかだ。ただし、その手法が違う。安倍は敵と味方に分断する、あからさまな「いじめ」であったのに対し、菅の「いじめ」は、表だった行為ではなく、陰で締め付ける陰湿さが加わっている。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
米国は中国と戦っても勝つことはできない。中国人の戦争の仕方は、雲霞のごとき人海戦術であり、米国は朝鮮戦争で悪夢をみている。過去の辛酸を忘れて、日本は戦いに巻き込まれていくつもりか。 |
|
米国は中国と戦っても勝つことはできない。中国人の戦争の仕方は、雲霞のごとき人海戦術であり、米国は朝鮮戦争で悪夢をみている。過去の辛酸を忘れて、日本は戦いに巻き込まれていくつもりか。
◆〔特別情報1〕 中国共産党は、1921年の創立から今月で100年となり、1日午前、北京の天安門広場で大規模な祝賀式典を開いた。 その中国は、9月には台湾侵攻を実行するといわれ、5千人から6千人の重装備した特殊部隊を台湾に上陸させるとして訓練を重ねている。既に台湾の中には、人民解放軍が姿を変えて大勢いるといわれている。 そうしたなか、日本政府は13日の閣議で、2021年版「防衛白書」を了承した。今年版の防衛白書では、緊迫する台湾情勢について、「台湾をめぐる情勢の安定は、わが国の安全保障によってはもとより、国際社会の安定にとっても重要であり、わが国としても一層緊張感を持って注視していく必要がある」と記述した。また、令和2年版の「防衛白書」での中国を示す地図において、中国以外の国がグレーで表示され、台湾も中国の領土を示すようにピンク色で表示されていたのだが、7月13日に発表された令和3年度版「防衛白書」では、台湾は中国以外の国を示すグレーで表示されていた。ちなみに令和2年版が発表されたときの防衛大臣は河野太郎であり、父・河野洋平は中国共産党結党100周年にあたって祝電を送ったことが記憶に新しく、基本的には親中派の流れを汲んでいる。そして現在の防衛大臣は、「日華議員懇談会」の幹事長を務めてきた親台派の第一人者である岸信夫(安倍晋三の実弟)である。以下は、国際軍事情勢に精通する情報通からのトップ情報である。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (1)] |
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第六篇 近代のユダヤ運動 第三章 ロシヤ革命と猶太 (1) |
|
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
第六篇 近代のユダヤ運動
第三章 ロシヤ革命と猶太 (1)
露人革命に適せす……ロシア國内にユダヤ人居住区域限定の必要……那翁(ナポレオン)一世も反ユダヤ勅令を發布す……チンメルワルド會議……キンタール会議……露國に於けるユダヤ人アルベール・トーマの活躍……露國殊に波蘭(ポーランド)地方に於けるユダヤの苦難……ブンドの通告……米國のユダヤデー……イスラエル・ザングウイルの米國ユダヤヘの飛檄……米國ユダヤ、コングレスの回答……日本公債応募者シツフ再びロシア革命に尽力……革命直前の状況……革命勃発……皇帝退位……ユダヤ人トーマの満悦……ケレンスキー支持……十一月革命では新政府の官吏の八十二%が猶太人……ユダヤ人の凱歌……存続への努力……オムスク政府の崩壊とユダヤ……デーニキン軍の敗戦とユダヤ……ユダヤ言論機關の悲鳴。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著] [コメント (0)] |
前の5件
次の5件
|
|