くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小山田圭吾氏の、過去の執拗な「いじめ自慢」への批判殺到による開会式音楽担当辞任は、菅政権そのものを象徴している。「東京オリパラ」負のスパイラルは、秋の解散総選挙の後の政権交代を暗示している。 |
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小山田圭吾氏の、過去の執拗な「いじめ自慢」への批判殺到による開会式音楽担当辞任は、菅政権そのものを象徴している。「東京オリパラ」負のスパイラルは、秋の解散総選挙の後の政権交代を暗示している。
◆〔特別情報1〕 時の総理が、福島の現状を「アンダーコントロール」と嘘の大風呂敷を広げて誘致した「2020年東京オリンピック」だが、負の連鎖が直前まで止まりそうもない。東日本大震災からの「復興五輪」のはずが、新型コロナに「打ち克つ証の五輪」に変り、そしていまや対中戦争の一環として後戻りできない「忍耐と犠牲の五輪」の意味合いが濃厚になってきた。振り返ってみれば、「ババア」発言が常とう句だった森喜朗前組織委員長の女性蔑視発言による辞任、続いて容姿嘲笑のアイディアで開閉会式演出「統合総括」辞任に追い込まれた佐々木宏氏、そして開会目前に至っては、幼少期から学生時代の執拗な「いじめ自慢」で開会式音楽担当辞任となった小山田圭吾氏と、「いじめ」オンパレードの混乱が続く東京五輪である。これはまさに、安倍・菅政権そのものの実相を象徴しているとしか言いようがない。根本はそこにあるから、負の連鎖が続いているということだ。それが証拠に、今回の五輪開催の裏では、一向に収まらないコロナ禍の原因を「飲食店」を悪者に仕立てた「いじめ」が続きいまも大問題になっている。しかも、飲食店への圧力ともとれる金融機関からの要請の方針を関係閣僚会議で共有しておきながら、その認識を発言した西村担当大臣が集中砲火にあうと、菅首相は「承知していない」、麻生財務相は「放っておけ」と知らん顔を決め込む。一方で、元総理の安倍は、「反日的な人が五輪開催に強く反対」と発言し、犠牲を強いられ不安を訴える国民に反日のレッテルを貼って、分断を仕掛けてしまっている。国民の分断をもたらす発言自体、「和をもって尊しとなす」とする日本の精神にあるまじき行為である。安倍から菅へと受け継がれた政権は、この思想の根底に「いじめ」体質が続いていることは明らかだ。ただし、その手法が違う。安倍は敵と味方に分断する、あからさまな「いじめ」であったのに対し、菅の「いじめ」は、表だった行為ではなく、陰で締め付ける陰湿さが加わっている。 |
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米国は中国と戦っても勝つことはできない。中国人の戦争の仕方は、雲霞のごとき人海戦術であり、米国は朝鮮戦争で悪夢をみている。過去の辛酸を忘れて、日本は戦いに巻き込まれていくつもりか。 |
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米国は中国と戦っても勝つことはできない。中国人の戦争の仕方は、雲霞のごとき人海戦術であり、米国は朝鮮戦争で悪夢をみている。過去の辛酸を忘れて、日本は戦いに巻き込まれていくつもりか。
◆〔特別情報1〕 中国共産党は、1921年の創立から今月で100年となり、1日午前、北京の天安門広場で大規模な祝賀式典を開いた。 その中国は、9月には台湾侵攻を実行するといわれ、5千人から6千人の重装備した特殊部隊を台湾に上陸させるとして訓練を重ねている。既に台湾の中には、人民解放軍が姿を変えて大勢いるといわれている。 そうしたなか、日本政府は13日の閣議で、2021年版「防衛白書」を了承した。今年版の防衛白書では、緊迫する台湾情勢について、「台湾をめぐる情勢の安定は、わが国の安全保障によってはもとより、国際社会の安定にとっても重要であり、わが国としても一層緊張感を持って注視していく必要がある」と記述した。また、令和2年版の「防衛白書」での中国を示す地図において、中国以外の国がグレーで表示され、台湾も中国の領土を示すようにピンク色で表示されていたのだが、7月13日に発表された令和3年度版「防衛白書」では、台湾は中国以外の国を示すグレーで表示されていた。ちなみに令和2年版が発表されたときの防衛大臣は河野太郎であり、父・河野洋平は中国共産党結党100周年にあたって祝電を送ったことが記憶に新しく、基本的には親中派の流れを汲んでいる。そして現在の防衛大臣は、「日華議員懇談会」の幹事長を務めてきた親台派の第一人者である岸信夫(安倍晋三の実弟)である。以下は、国際軍事情勢に精通する情報通からのトップ情報である。 |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第六篇 近代のユダヤ運動 第三章 ロシヤ革命と猶太 (1) |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
第六篇 近代のユダヤ運動
第三章 ロシヤ革命と猶太 (1)
露人革命に適せす……ロシア國内にユダヤ人居住区域限定の必要……那翁(ナポレオン)一世も反ユダヤ勅令を發布す……チンメルワルド會議……キンタール会議……露國に於けるユダヤ人アルベール・トーマの活躍……露國殊に波蘭(ポーランド)地方に於けるユダヤの苦難……ブンドの通告……米國のユダヤデー……イスラエル・ザングウイルの米國ユダヤヘの飛檄……米國ユダヤ、コングレスの回答……日本公債応募者シツフ再びロシア革命に尽力……革命直前の状況……革命勃発……皇帝退位……ユダヤ人トーマの満悦……ケレンスキー支持……十一月革命では新政府の官吏の八十二%が猶太人……ユダヤ人の凱歌……存続への努力……オムスク政府の崩壊とユダヤ……デーニキン軍の敗戦とユダヤ……ユダヤ言論機關の悲鳴。 |
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[カテゴリ:『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著] [コメント (0)] |
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第六篇 近代のユダヤ運動 第二章 第一世界大戦 (6) |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
第六篇 近代のユダヤ運動
第二章 第一世界大戦 (6)
前回からの続き
次に千九百二十八年の初、センチュリー・マガジンと云ふ雑誌にマルカス・ラヴェージと云ふユダヤ人の寄稿で次の様な露骨な暴露をやつて居る。 「吾々は戦時に於ては愛國の義務を怠るのである、何となれば吾々は本来の性質から伝統から平和主義であるからだ。併し吾々は世界戦争の大立案設計者で、そして戦争の利益は一番余計に頂くのである(中略) 吾々は先般の世界大戦の楽屋に居た計りではなく、殆ど凡ての近世戦争の影に働いた。そしてロシア革命ばかりでなく君達の歴史にある大きな革命の影には必す吾々がゐたのだ。吾々は此くて君達の公的私的の生活に互の反目と混乱と失望とを與へて来た、今まだそれをやつて居るのであるが、恐らく何人も吾々がいつ迄それをやつて行くかを物語れないであらう」 |
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[カテゴリ:『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著] [コメント (0)] |
山口県の人にとっては、総理になる願いを二度も叶えた安倍晋三は、既に終わった人。安倍の再々登板を願うより、総理候補ながら選挙区を奪われた故林義朗の息子・林芳正の総理就任を願っている。 |
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山口県の人にとっては、総理になる願いを二度も叶えた安倍晋三は、既に終わった人。安倍の再々登板を願うより、総理候補ながら選挙区を奪われた故林義朗の息子・林芳正の総理就任を願っている。
◆〔特別情報1〕 これは、自民党二階派「志帥会」の重鎮からの政界トップ情報である。 自民党岸田派の林芳正元文部科学相(60歳・参院山口選挙区)が7月15日午前、山口県宇部市で記者会見し、次期衆院選に山口3区から立候補すると表明した。山口3区は自民党二階派の河村建夫(78歳)が11選を目指す選挙区で、保守激突は避けられない様相だ。二階俊博幹事長は、林がくら替え出馬した場合は処分を辞さないとの考えを示していた。林を除名するといった声も聞こえてくるが、それをしてはいけない。 前回の選挙のとき、岡山3区でも保守激突の選挙区があった。岡山3区は、現職の阿部俊子の公認が決まっていたのだが、平沼赳夫が政界を引退する決意を固め、後継候補として次男の平沼正二郎を擁立することとなり、阿部俊子は公認を見送られ、阿部と平沼正二郎はいずれも無所属の出馬とさせた。結果は、阿部俊子が平沼正二郎を約3,500票差で破り、5選を果たし、自民党の追加公認を得たのだった。林の出馬表明を受けて河村は「小選挙区で勝っている現職は優先的に公認するという法則で、これまでも公認を受けてきた。今回もそういう方向だと受け止めている」と訴えたようだが、過去の前例では、必ずしも現職優先とは限らない。ただし、二階が幹事長である以上、二階派の河村建夫を公認から外すということは絶対にない。林芳正は、自ら無所属での出馬を覚悟していることを語ったように、二階は河村を公認候補として林は無所属での出馬となるだろう。となるとその場合、二階と敵対している3A(安倍・麻生・甘利)は、自民党公認二階派の岸田派の林芳正のどちらを応援することになるのか。 |
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