くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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永田町の事情通がいう、「この事件は、資金を出したある男がいて、そのバックが韓国の人だった。大量のカネが政治家に流れた。遠山清彦前衆議員はそうしたこともあって議員を辞職した」 |
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永田町の事情通がいう、「この事件は、資金を出したある男がいて、そのバックが韓国の人だった。大量のカネが政治家に流れた。遠山清彦前衆議員はそうしたこともあって議員を辞職した」
◆〔特別情報1〕 東京地検特捜部が遠山清彦前財務副相・前衆議院議員と、元秘書2人と、2人が現在秘書として勤務する公明党の吉田宣弘衆院議員、太田昌孝衆院議員の議員会館事務所に家宅捜索に入った捜査は、大物政治家までいくのではないかと注目されている。再生可能エネルギー関連会社「テクノシステム社」の社長だった生田尚之被告が虚偽の名目で金融機関から融資金計約11億6500万円をだまし取った詐欺と、さらに海外のカジノで作った負債返済に流用した特別背任容疑で東京地検特捜部に5月27日逮捕、起訴されている。遠山前議員と2人の秘書は、その融資の仲介をしていたことで家宅捜索を受けた。 生田氏は2019年1月、横浜の中華街に高級肉料理店を開店しており、そのお祝いとして、小泉純一郎元首相、鳩山由紀夫元首相、麻生太郎副総理兼財務相、小池百合子東京都知事、原田義昭前環境相(福岡5区・麻生派)、遠山清彦前衆議院議員・前財務副相(公明党・九州比例)が花を贈っていたという。 永田町の事情通がいう、「この事件は、資金を出したある男がいて、そのバックが韓国の人だった。大量のカネが政治家に流れた。遠山はそうしたこともあって議員を辞職した」 |
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家宅捜索を受けた遠山清彦前衆議院議員は、公明党離島振興対策本部の本部長を務めていた離島問題のエキスパート。次期公明代表の声もあがったこともあり、山口那津男代表とは険悪な間柄だった。 |
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家宅捜索を受けた遠山清彦前衆議院議員は、公明党離島振興対策本部の本部長を務めていた離島問題のエキスパート。次期公明代表の声もあがったこともあり、山口那津男代表とは険悪な間柄だった。
◆〔特別情報1〕 これは、創価・公明内部に精通している事情通からの情報である。 遠山清彦・公明党前衆院議員(議員辞職)の元秘書らをめぐる貸金業法違反事件が永田町を震撼させている。遠山清彦は2021年1月の緊急事態宣言が発令されているなか、銀座のクラブで知人と会っていたことが発覚し、議員辞職しているわけだが、そのもともとの情報を仕掛けたのは創価・公明筋だった。ほぼ同時期に、創価学会の選挙実務を長年にわたって取り仕切ってきた佐藤浩氏が副会長を更迭されている。そうした動きの背景で、何が起きていたかというと、公明党のなかで、かなり前から遠藤下ろしが起きていた。結局、銀座の件がリークされて、それをリークしたのは創価・公明だが、そのリーク先が自民筋であったため自民が公明との連立強化の牽制に利用した。これはいってみれば、権力闘争だ。遠山は議員辞職をしてコンサルタント会社を運営し、外部で生き残ろうとしていた。既にバッジを外している遠山の息の根を止めようとしたということだ。 |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第六篇 近代のユダヤ運動 第三章 ロシヤ革命と猶太 (7) |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
第六篇 近代のユダヤ運動
第三章 ロシヤ革命と猶太 (7)
前回からの続き
三月十二日終に革命は勃発し、十五には議會側と革命党たる労兵會とは妥協成立し、皇帝の退位等六ヶ條の要求が生じたが、この第一ヶ條には早速"法律の前には、人種の平等なることを宣言すべし"とあつてユダヤ解放のゴールに達した。 その日皇帝は退位した、後とを混乱状態に陥れない爲の方法を講じたが、議會側から出たユダヤ人青年辮護士(弁護士)ケレソスキーは司法大臣として猛威を振い、直宮(じきみや)たる皇弟ミハエルその他皇室側が首班に立つを妨げ、十七日の協議の際の如きは席上で烈火の如く憤り、皇弟ミハエルが寸時考慮の時間を與へよとて別室に退かんとするや、急遽行手を遮つて、妻君に相談をせないで貰いたいと申入れ、ハエル殿下が歸(帰)り來つて自分も退位に決したと宣言すると、ユダヤ人ケレンスキーは他の人々の首を垂れて心配する中で"殿下は人間の中の最も尊い人である"と叫んだ。王等を下僕とせんとするユダヤ精榊自然の発露か?
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第六篇 近代のユダヤ運動 第三章 ロシヤ革命と猶太 (6) |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
第六篇 近代のユダヤ運動
第三章 ロシヤ革命と猶太 (6)
前回からの続き
筆者は千九百十七年二月中頃は西部戦線のフランス中央軍司令部に居た。十五日夕情報部の食卓に集まると特別の料理と美酒が並べてある。何事かと尋ねると、参謀連が答へるにはロシア革命は成立し皇帝攘位が出来た目度い事になつたから祝盃を挙げるのだ、筆者は甚だ不目出度いなと云ふと、君は帝政日本の人だから革命を嫌ふのかと尋ねる、否、共和制の方が善い國はそれにするが善かろうが、今はその問題ではない、聞く所によれば、来月は佛軍は大規模の攻勢を執る準備中である、其際には露軍は北方から陽攻でも行って、敵の兵力を北の方へ牽制せねばならぬ、然るに今ロシアに革命を起こせばそれが出来なくなる、不祥なことを言ふが来月の攻勢は恐らく甘く行くまい、之が不目出度いのだと答へると、尚ほも露國皇后が獨乙皇室出の関係で最も危険なる高等スパイであるとか種々の議論が筆者と参謀連との間に交はされたが、中央政府から特にその軍司令部に配属されて居た一外交官の消息通が口を筆者の耳朶に寄せ、貴官の云ふ所に理があるのだが、何故か今回英國がロシアの革命を急いだと囁いた、益々迷路に入った筆者は其の理由はと問ひ返すと、之より以上は聞いて呉れるなとの事で狐につまゝれた心地で謎としてゐたが、後に至って、エドワード・グレー卿のユダヤ解放確約やイスラエル・ザングウイルの露西亞(ロシア)開化預言と米國の参戦準備完了の関係などを知悉するに及んで疑問は始めて氷解することが出来た。 |
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[カテゴリ:『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著] [コメント (0)] |

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