くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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感染拡大が収まらないコロナ禍のなか、「安心安全な五輪」など不可能であることはわかりきったこと。これを「パラレルワールド」と責任回避する、ぼったくり男爵の無神経さに反感と怒り倍増 |
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感染拡大が収まらないコロナ禍のなか、「安心安全な五輪」など不可能であることはわかりきったこと。これを「パラレルワールド」と責任回避する、ぼったくり男爵の無神経さに反感と怒り倍増
◆〔特別情報1〕 欧米人は日本人と比べて、ディベート能力が高いというが、なるほどバッハ会長のコロナ感染拡大の責任を回避する詭弁は、ディベート力の高さを示していた。しかし、ここは日本。反感は必至。「五輪」に諸手をあげて賛成できない、コロナ感染拡大に不安を抱えている人々、五輪のために犠牲を強いられている人々の感情を逆なでするものだったといえる。 ぼったくり男爵がぼったくったカネも含め、大会開催の正規の予算はもちろん、これらの資金が、コロナ対策費に有効に使えたらどれだけよかったことかと、苦々しく思っている人がいることを忘れてもらっては困る。そのカネがコロナ対策に使えないために休業、廃業、失業といった犠牲にあい、苦しみに耐えている人たちがいることを東京五輪の記憶とともに残さなくてはならない。それもレガシーだ。みんな我慢を強いられている。犠牲を払っている。それを「パラレルワールド?」だと、だったら他所でやってくれと内心言いたくなる。犠牲を払い耐えている人々に対して、ディベートを発揮して論破したところで、反感が強まるだけだ。批判を甘んじて受ける低姿勢を貫いてしかるべき。そうした配慮が出来ないなら、表に出てくるなと言いたい。 さて本題に入ろう。社会医学環境衛生研究所所長で、米国・スタンフォード大学医学校フェローの谷康平先生が、新日本保険新聞(生保版)に月一回連載で執筆されているコムラ【新養生訓】の最新版を脱稿されたようだ。今回も、コロナ問題、そして大村智博士のイベルメクチンも取り上げた、大変示唆に富んだ内容が記されていた。 |
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中国が一人っ子政策を止めたのは、人口が減少に転じてきたからではない。戦争が始まれば、若者が死ぬからだ。一人っ子政策を止めた段階から中国共産党は、台湾有事を本気で考えているということだ。 |
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中国が一人っ子政策を止めたのは、人口が減少に転じてきたからではない。戦争が始まれば、若者が死ぬからだ。一人っ子政策を止めた段階から中国共産党は、台湾有事を本気で考えているということだ。
◆〔特別情報1〕 いま、中国に押し迫る3つのシナリオによって、世界の未来が決まる。「グレート・リセット」は中国から始まるといってもいい。ひとつめのシナリオは中国が準備を進めている台湾侵攻、もうひとつのシナリオは習近平国家主席の失脚、そして3つめのシナリオは三峡ダム決壊による中国経済の大崩壊だ。3つのシナリオ全てが、ほぼ同時に現実のものになる可能性もある。 中国共産党にしてみると、革命はまだ終わっていない。共産主義の最終目標は、高度に発達した資本主義社会のなかで生まれる社会だ。そのプロセスについて、中国共産党が生まれたのがいまから100年前の1921年、そのころの中国は、いまの台湾政府の原点になっている国民政府が統治していた。まずは「革命の父」孫文からはじまり、中国を近代化しようとしていた。孫文は日本の明治維新をモデルにして、中国も日本の国のようになろうと目指した。そのため孫文は、日本に何度も来て、中国を近代化した国家にしようと目指していた。ところが、そんな矢先の1921年、中国に共産党ができてしまう。それから100年を経たこの7月1日、中国共産党100周年の式典が行われた。しかし、中国共産革命は成功しているかというと、成功していない。 |
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南北ホットライン復旧は、台湾有事を想定。北朝鮮は食糧難で各国大使館が閉鎖状態。韓国も経済はガタガタだが、まだ企業は金を持っており、韓国が破綻しても新しい国でやっていける。 |
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南北ホットライン復旧は、台湾有事を想定。北朝鮮は食糧難で各国大使館が閉鎖状態。韓国も経済はガタガタだが、まだ企業は金を持っており、韓国が破綻しても新しい国でやっていける。
◆〔特別情報1〕 これは、国際政治の裏側に精通している情報通からのアジア情報である。 韓国と北朝鮮は、2020年6月に遮断していた南北間の通信連絡線を27日に復旧させ通話を行った。 いま韓国はとにかく国内経済がガタガタだ。ただ国の財政はガタガタだが、企業はまだ金を持っているところがある。国が倒産しても、そうした企業が生き残って、新しい国家としてやっていけばいい。北朝鮮はいま食糧難による飢餓で、中国に援助を求めている。各国大使館も食糧が入手困難になり、12カ国の大使館が閉鎖、大使も家族も職員も、みんな本国へ帰国してしまった。本当であれば、北朝鮮に対しては日本が援助してあげればいい。日本にはものすごい量の備蓄米がある。そうした古米の備蓄米を日本では、豚や牛に食べさせているのだが、北朝鮮の人たちは、古米でも喜んで食べる。北朝鮮は、日本に対して害を与えるようなことはしない。だから日本が人道支援してやればいいのだが、米国がそれをさせない。米国の頭越しに外交をすることを許さない。米国としては、朝鮮半島を米国の拠点として押さえたい。そうすることで、中国の喉元に脅威を突き付けることになる。だから米国は、北朝鮮に対しても韓国に対しても、あれこれ言いながらも絶対に潰さない。さらに日本と韓国と北朝鮮の3国での連合体をつくらせたいと考えている。当然、有事に備えた資金は日本に持たせる。 |
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五輪開催中に秋の政局が決まる。菅首相のまま9月に衆議院を解散して10月総選挙、その後、自民党総裁選となる。自民党惨敗を見越して、既に菅首相は、選挙後に続投する気はなく辞任する。 |
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五輪開催中に秋の政局が決まる。菅首相のまま9月に衆議院を解散して10月総選挙、その後、自民党総裁選となる。自民党惨敗を見越して、既に菅首相は、選挙後に続投する気はなく辞任する。
◆〔特別情報1〕 これは上皇陛下の側近で、MSA資金の最終承認者である吉備太秦からの情報である。 いま日本では、コロナ禍のなかでの五輪強硬開催以上に、深刻な状況が起きている。償還期限のきた国債の償還がまったくできていない。日本の銀行も企業も、償還が出来ていないため、お金が戻ってきていない。そのため、新たに国債を発行したとしても購入してもらえない。そのため、政府は補正予算が組めないことを意味する。コロナ感染者(陽性者)は増えているし、五輪も始まったということで、とりあえずここは、菅首相のまま9月に臨時国会を召集し、衆議院を解散して10月総選挙となる。自民党の総裁任期は9月だが、総選挙を理由に一カ月先延ばして総選挙後に総裁選をする。総裁選で自民党が勝てば、菅首相はそのまま続投となる。しかし、選挙で自民党は単独過半数割れ以上の大負けするだろう。自民党惨敗を見越して、既に菅首相は、選挙後に続投する気はなく辞任する。 |
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1964東京大会開会式での挨拶は、日本原子力研究所初代理事長の安川第五郎組織委員会会長だった。そして2020東京大会、福島第一原発事故を伴った東日本大震災からの「復興五輪」の名は虚しく置き去りに |
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1964東京大会開会式での挨拶は、日本原子力研究所初代理事長の安川第五郎組織委員会会長だった。そして2020東京大会、福島第一原発事故を伴った東日本大震災からの「復興五輪」の名は虚しく置き去りに
◆〔特別情報1〕 東京五輪開会式、橋本聖子組織委員会会長挨拶を観ていて、つくづく思ったことは、この挨拶が森喜朗前会長でなくて、まずはよかったという安堵の思いだった。その後、「#森喜朗さんありがとう」がトレンド入りしたと知り、「会長を辞めてくれてありがとう」なのかと思ったほどだが、そうではないらしい。国民が犠牲になるのは当り前のことと思う人たちが額面どおり、感謝の意を投稿しているということのようだ。もはや「多様性と調和」という理念は「復興五輪」のキャツチフレーズとともに忘れ去られてしまったようで、「忍耐と犠牲」とともに、「全体主義と分断」を増長させ、さらには、次の北京五輪を意識した「対中包囲政策」の一環として、東京都主催にも関わらず「国策政策としての強硬五輪」となってしまった。しかし、北京大会と東京大会、何をもって勝負するというのか。中止は敗北を意味して開催したところで、結局は大半が無観客での開催だ。国民が犠牲になることを屁とも思わない中国は、当然、マスクなしの有観客で開催することだろう。どちらが「国民の犠牲」を強いられるかの勝負といえる。人権を尊重する国であるならば、国民に人権のない中国に勝てるわけがない。同じ土俵で勝負すること自体が間違っているというものだ。日本には、「負けて勝つ」「負けるが勝ち」という高等戦術があるというのに、結局、土俵に上げられてしまい、国民に犠牲と我慢を強いる「呪われたオリンピック」開催となってしまった。ところで、この呪いは一体どこからきているものなのか。 森喜朗の挨拶ではなかったことを「不幸中の幸い」と安堵した「呪われたオリンピック」。57年前の東京五輪開会式で、挨拶をしたのは、日本原子力研究所初代理事長で安川電機会長の安川第五郎組織委員会会長でであった。 |
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