くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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控訴を突如取り下げ、3年の実刑判決が確定した河井克行は、人身御供。取引に応じた。刑が確定したことで、今後この事件については一切、調べられない。 |
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控訴を突如取り下げ、3年の実刑判決が確定した河井克行は、人身御供。取引に応じた。刑が確定したことで、今後この事件については一切、調べられない。
◆〔特別情報1〕 2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われ、一審で実刑判決を受けた元法相の元衆院議員河井克行被告が21日、東京高裁への控訴を取り下げ、懲役3年、追徴金130万円の実刑が確定した。 なぜこのタイミングでと憶測が飛ぶなか、いつもの二階派の重鎮とは別の人物のルートから情報が飛び込んできた。「河井克行は、人身御供。3年の実刑判決を受け控訴していたが、21日に突如取り下げた。河井が懲役を受け入れ刑が確定し、今後この事件については一切、調べられない」という。 |
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「Dappi」運営企業が開示された蟻の一穴から、右傾化する自民党を支える組織がみえてきた。日本全体に根を張った巨大な自民党支援組織に対抗するには、野党共闘は必然。 |
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「Dappi」運営企業が開示された蟻の一穴から、右傾化する自民党を支える組織がみえてきた。日本全体に根を張った巨大な自民党支援組織に対抗するには、野党共闘は必然。
◆〔特別情報1〕 匿名アカウントによるツイッター投稿で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の小西洋之参議院議員と杉尾秀哉参議院議員が東京地裁に申し立てた発信者情報の開示請求が認められ、「Dappi」を運営する都内ウェブ関連会社が自民党と取引関係にあったことが明らかになりSNSで大騒動になってきた。森友問題で、公文書改ざんを強要され自殺に追い込まれた近畿財務局職員についてDappiが「近財(近畿財務局)職員は杉尾秀哉や小西洋之が1時間つるしあげた翌日に自殺」と投稿。このツイートは事実ではないと、両議員は開示された運営企業を相手に、慰謝料を求める訴訟を東京地裁に起こした。そのDappiの運営企業から、自民党との背後関係が暴かれ始めている。『しんぶん赤旗日曜版』の次号には、「Dappi」衝撃の新事実として、「Dappi」運営に関与した企業の社長が自民党本部の事務総長の親戚であったこと判明したことが掲載されるという。「登記簿によれば事務総長の親族の土地(群馬県)に社長が住宅を新築。ローン取扱店は、国会の通行証がないと使えない大手銀行の衆議院支店でした=赤旗日曜版10月24日号」しかも、「Dappi」運営企業の社長は、自民党本部事務総長の親戚だったという。それだけではない、運営企業の取引先から、右傾化する自民党を支える支援組織がみえてくる。 |
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安倍元首相は甘利幹事長を使って、自民党を安倍派にする改革を進めてく。この動きを阻止するには、政権交代しかない。野党共闘は「小沢マジック」発動で一気に一本化が整い、これで面白い選挙になる。 |
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安倍元首相は甘利幹事長を使って、自民党を安倍派にする改革を進めてく。この動きを阻止するには、政権交代しかない。野党共闘は「小沢マジック」発動で一気に一本化が整い、これで面白い選挙になる。
◆〔特別情報1〕 これは日本の政界事情通による、自民党内部のトップ情報である。 安倍元首相はこれから甘利明幹事長を使って、自民党を安倍派にする改革をどんどんしていくつもりだ。安倍と甘利は表裏一体の関係にある。安倍派に取り込まれていく人だけに、ポストを与えるようになっていく。甘利の働きにより、安倍には資金が豊富にある。100兆円でもバラ撒けば、みんな安倍派になびいていく。竹下派も会長の竹下亘が亡くなり、安倍に近い茂木敏充外相が跡を継ぐことになれば、竹下派も安倍派に取り込まれるだろう。いろんな派閥が会合に安倍を呼んでいるらしい。呼ばれていくところには、カネをバラ蒔いていく。バラ撒きは、安倍家のお家芸でもある。父・安倍晋太郎と洋子夫人は選挙となると、二人してリュックサックに紙幣を詰め込んで東京から山口に向かってお国入りし、有権者にどんどんカネを配っていたことは有名である。コロンビア大学教授ジェラルド・カーティスの代表作「代議士の誕生」にもそのことが描かれており、配り方は天下一品だったという話は、いまでも語り草になっているほどだ。安倍・甘利の動きを阻止するには、選挙で政権交代するしかない。 |
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岸田内閣「影の総理」と呼ばれ、安倍・麻生をも出し抜いて一人勝ちしたかのような話も出てきている甘利幹事長だが、レッキとした安倍・麻生の手先として裏金庫を管理している。 |
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岸田内閣「影の総理」と呼ばれ、安倍・麻生をも出し抜いて一人勝ちしたかのような話も出てきている甘利幹事長だが、レッキとした安倍・麻生の手先として裏金庫を管理している。
◆〔特別情報1〕 週刊ポスト(2021年10月29日号)が、「安倍、麻生を裏切り総理を操る甘利明・幹事長という『狡猾の人』」と題して、甘利明幹事長の裏切りと野望の軌跡を次のような書き出しで掲載している。 「岸田内閣の『影の総理』と呼ばれ始めているのが、甘利明・自民党幹事長だ。これまでキングメーカーの安倍晋三・元首相と麻生太郎・副総裁に忠実に付き従う『3Aトリオの末席』と見られていたが、総裁選と新政権の人事で一気に権力の中枢に駆け上がった。にわかに権勢を得た甘利氏の政界での軌跡を辿ると、仕えた“主家”から離れては敵対関係になってきたことが分かる。」 政府5千億円もの支援金を出すとみられている台湾TSMCの熊本誘致に、ソニーグループの半導体工場の隣接地が予定地だといい、今年5月に「半導体戦略推進議員連盟」を立ち上げた甘利幹事長の思惑がうかがえるところだ。(甘利幹事長は、慶應大法学部を卒業後、衆議院議員だった父・甘利正の秘書をする前の1972年から1974年の間、ソニーに勤務している)その甘利明幹事長、実際に安倍・麻生を踏み台に権勢を振るっているのか。以下は、政界の事情通からのトップ情報である。 |
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