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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (14)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (93)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著 (151)
『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊 (51)
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2021年11月23日 17時14分
巨大な財界人で、数百の事業を行いあまたの役職に就いていた渋沢栄一だが、七十歳のときに役職のすべてを辞するも「東京養育院長」の肩書だけは亡くなるまで大切にした。
 
巨大な財界人で、数百の事業を行いあまたの役職に就いていた渋沢栄一だが、七十歳のときに役職のすべてを辞するも「東京養育院長」の肩書だけは亡くなるまで大切にした。

 日本資本主義の父・渋沢栄一の生涯を描いた今年の大河ドラマ「青天を衝け」(全41回)は、12月26日に最終回を迎えるということで、残すところあと5回の放映となった。幕末から明治維新を果敢に駆け抜け、日本の近代化に大きく貢献した渋沢栄一の偉業に学ぶべきところは多々ある。数え上げればきりがないほど、多々あるなかで、特にいまこそ学ぶべきことは何かと考え、ひとつ選ぶとしたら、筆者が迷わず選ぶ「学び」は、渋沢栄一が生涯その肩書を大切にしていたという「東京養育院」への貢献である。明治の初め、首都東京の困窮者、病者、孤児、老人、障害者の保護施設として現在の福祉事業の原点ともなる養育院が設立された。その設置資金には、松平定信が定めた江戸の貧民救済資金「七分積金」が使われ、その管理を担当していたのが「日本資本主義の父」渋沢栄一だった。渋沢栄一は1874(明治7)年より養育院の運営に関与し、1876(明治9)年5月11日に養育院事務長に任命され、1890(明治23)年に東京市営となってからは養育院長に就任した。実業人として多忙を極めながらも栄一にとって、養育院長の仕事は、片手間でも、単なる名誉職でもなかった。91歳で亡くなるまで約50年間精魂込めて院長を続け、東京府会が明治十七年に「救済機関は惰眠養成の機関」という理由で「養育院廃止」の議決をしたときには、「廃止論」に果敢に反対して、養育院を守り通したのだった。
 岸田首相は「18歳以下の子供1人10万円支給」などを盛り込んだ財政支出55兆円規模の経済対策を打ち出した。いま経済の立て直しが急務であることは確かだ。しかしその対策のなかでも特に、コロナ禍で失業し住居まで追われてしまった生活困窮者が置き去りにされないよう対処すべきことであり、それこそ「渋沢栄一に学ぶ」べきところであるだろう。以下、板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集より、「渋沢栄一に学ぶ」(「法人うらわ」2000年新年号より掲載)のなかから「東京養育院」にまつわる内容と、栄一の慈愛を育んだ母「お栄さん」のエピソードを紹介する。
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2021年11月22日 18時40分
国民のための政治の実現を約束して当選した国会議員は、堂々と「文通費100万円」を受け取るべきだ。政治のなんたるかをわかっていない似非政治家のいう、偽善アナウンスに惑わされてはならない。
 
国民のための政治の実現を約束して当選した国会議員は、堂々と「文通費100万円」を受け取るべきだ。政治のなんたるかをわかっていない似非政治家のいう、偽善アナウンスに惑わされてはならない。

◆〔特別情報1〕
「れいわ新選組の大石あきこ議員が18日、フジテレビ系『めざまし8』の取材に応じ、文書通信交通滞在費(文通費)について『活動費』として使うとコメント。これに橋下徹氏は『活動費として認められてるのは政党交付金がしっかりある』と反論した。」(デイリー新潮)ということで、維新創立者の橋下徹弁護士は、文通費を活動費に使うべきではないかのような反論をしたようだ。さらに、橋下はツイッターで次のような発言をしている。
「れいわの大石議員は小選挙区ではボロ負け。比例でかろうじて当選。しかも投開票日10月31日の翌日11月1日にやっと当選。これで10月分の経費100万円を受け取る異常さ」
 元政治家であり、元政党代表者で、現在政治コメンテーターとして政治発言をする橋下弁護士の発言のほうがよほど異常と言いたい。
 集計が遅れて当落の判定が翌日になったとしても、投開票は31日、その日を基点に当選した議員に対して支給されることが法律で定められている。投票が終わった時点で、既に当落ははっきりしているとみなし、それを受け取ることのどこが異常だというのだ。弁護士であり元政治家である橋下が本気でそれを正論だと考えたうえでの発言だとしたら、政治音痴も甚だしい。似非政治家だったという烙印を押さざるを得ない。
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2021年11月21日 12時24分
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著   附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―3
 
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 
 附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―3


前回からのつづき

 千六百四十二年開封の支那猶太人等には突発的の事件が起って、それから猶太人等が別のグループを造って居ることを打壊す運動のスピードが増すことになった。印ち暴徒が起って開封を攻囲した。暴徒の首領李ツーチエンに開封を攻略せられない為に、守者は市街に氾濫を設けた。猶太寺院と其の聖書は破壊され、多数の猶太人及支那人は死んだ。猶太人等は開封(かいほう)附近の町へ逃れた。十年を経て猶太人の支那官吏チヤオ・イン・チェンが市街復旧の為に派遣され、猶太寺院を再建し、以前の通り開封に戻る様猶太人を説き伏せた。それで猶太人は助け得た聖書や宗教本を持って帰つて来た。併(しか)し取返しの出来ない損害が與ヘられて仕舞った。猶太団体に属する子供達は十年にも亙つて宗教教育を受けられず、猶太教の教理を書いた本は無くなり、共同墓地は水で洗ひ去られて仕舞った。
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2021年11月20日 7時0分
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著   附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―2
 
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 
 附録第一 支那猶太の悲劇 (米國猶太雑誌所載)―2


前回からのつづき

 第十六世紀の始め頃ジエスイツトの宣教師が支那に着いて、永い間孤立の生活をして居た支那猶太の子孫たる同胞の値打を落し始めた。
 ヘブライ語の知識は最早普及しなくなった。多くの者は猶太のやり方を捨てゝ土人の風習を採用して居った。或る者は土人の娘を嫁に貰ひ、又猶太の娘を支那人に嫁せしめた。或る者は猶太人の多
数居住する都市を去って、一人も猶太人の居ない町に移った。其處(そこ)で忽ち周囲の住民の仲間に捲込まれ同化して終った。實に同信、同胞の者から切り離された彼等が幾ばくもなく猶太人として生存しなかった事は注目に値する事である。ブルノ・クローカーは之に就て次の様に述べて居る。
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2021年11月19日 19時57分
維新が火付けた「文通費」100万円といい、公明党目玉政策18歳以下の子どもへ10万円といい、どこもかしこも参院選に向けた「買収合戦」が繰り広げられ、国民は金権政治にすっかり麻痺してしまっている。
 
維新が火付けた「文通費」100万円といい、公明党目玉政策18歳以下の子どもへ10万円といい、どこもかしこも参院選に向けた「買収合戦」が繰り広げられ、国民は金権政治にすっかり麻痺してしまっている。

◆〔特別情報1〕
 日本維新の会が口火を切ったいわゆる「文通費」の問題、わずか1日で支給されたことを声高に問題にしているが、それを党に上納させて「寄付」をするということを疑問視するべきではないか。10月31日の衆院選で当選した議員に対する10月分の文書通信交通滞在費100万円を「特別党費」として党で徴収して、全額を寄付するという。寄付先は検討中ということだが、どういう基準のもと寄付先を決めるというのか。11月15日の産経新聞の記事によると、「党幹部は『新型コロナウイルス禍で苦しんでいる国民などに届くように寄付先を考えたい』と話している。」ということだが、これは形を変えた買収行為になりかねないのではないか。
もうひとつ、公明党が公約に掲げたことで、政府の新たな経済対策に盛り込まれた18歳以下の子供1人あたり10万円相当の給付について、これも完全なバラマキだ。来年の参議院選挙に向けて、露骨な金権政治が始まっている。ちなみに公明党も党所属議員の10月分の「文通費」について返還、寄付する考えを表明している。
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)

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