ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com
カテゴリ
全て (5274)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (8)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (92)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
姓名判断 (1)
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著 (151)
『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊 (51)
お知らせ (63)
定期購読の方法 (1)
アクセス数
総アクセス数: 2961971
今日のアクセス: 649
昨日のアクセス: 941
RSS
カレンダー
<<2022年05月>>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。
ブログ内検索

2022年5月6日 17時32分
ウクライナ戦争を契機に交渉が進み、やっと実現したと思われる囚人の交換。米国とロシアの「人権」認識の違いがよくわかる囚人交換場面。ウクライナでは、米国刑務所の状態を極限まで拡大したことが起きている。
 
ウクライナ戦争を契機に交渉が進み、やっと実現したと思われる囚人の交換。米国とロシアの「人権」認識の違いがよくわかる囚人交換場面。ウクライナでは、米国刑務所の状態を極限まで拡大したことが起きている。(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 本日も、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。
 先週、アメリカとロシアの間で囚人の交換が行われた。アメリカは、元・海兵隊員の学生で、2年前にロシアの警官に暴力をふるい9年間の刑に服していた。ただの学生ではなく、海兵隊で殺人技術を習得した人間だ。ロシアの方は、パイロットで、「ドラッグ密輸」の件でアメリカ国内の刑務所で12年の刑に服していた。この「ドラッグ密輸」というのは、アメリカで冤罪にする時の常習手段なので、今回のパイロットもそうだと思っていい。トルコの空港で囚人の交換があったのだが、その時、ロシアで服役していたアメリカ人の若い男性は普通の服装で、大きな荷物をもっているのに対し、アメリカで服役していたロシア人の中年男性は半袖Tシャツ一枚で、荷物も小さい手提げだけだ。交換の後、トルコからモスクワに向かう飛行機(小型のプライベートジェットみたいのだった)の中で取材を受け、「アメリカからトルコに向かう飛行機の中で、両手と両足をきつく縛られていた」と縛られて赤くなっている跡を見せた。アメリカの刑務所では拷問されていた。
[続きを読む] 定期購読記事
  [コメント (0)]



2022年5月5日 17時55分
結局、ウクライナは小国に戻りそうだ。もともと、ウクライナという名前は「国境地帯」を意味する。そういう国だ。1648年のウェストファリア条約の時のウクライナに戻る可能性も出てきた。
 
結局、ウクライナは小国に戻りそうだ。もともと、ウクライナという名前は「国境地帯」を意味する。そういう国だ。1648年のウェストファリア条約の時のウクライナに戻る可能性も出てきた。(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 本日も、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。
 昨日書いたドンバスの「愛国おばあさん」だが、ついに、ロシア国内の2都市で、街の広場に「愛国おばあさんの像」が出現した。その一方、ウクライナ領では、ソ連時代の銅像や記念碑の破壊が続いている。(アメリカでも2年前に、アンティーファやブラック・ライブズ・マターが盛大にやった。ソロスの手下はいつも同じ脚本でやる。)また、ロシア側は、アゾーフ製鉄に向けて、モルタルだけでなく、かなり遠方の平原からも大量のミサイルなどを発射して工場の破壊を続けていたが、昨日、ロシア兵とチェチン兵が、アゾーフ製鉄の地下施設に突入したことを、ウクライナ側が確認した。これで、またアゾーフ製鉄の終息に向け大きな進展があった。ウクライナ兵とアゾーフ・ナチスが投降するか、全滅か、その時は近づいてきた。その間にも、ドンバスの前線はゆっくりだが着実に、西に移動しているし、オデッサもウクライナの軍事拠点は爆撃破壊が続いている。
[続きを読む] 定期購読記事
[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)]



2022年5月4日 20時16分
アゾーフ製鉄所地下施設からロシアに拘束されたカナダのトレバー・カディウ元・中将は、4月5日にセクハラ容疑で辞任して「傭兵」としてウクライナに。アゾーフ製鉄地下の生物研究所責任者だという。
 
アゾーフ製鉄所地下施設からロシアに拘束されたカナダのトレバー・カディウ元・中将は、4月5日にセクハラ容疑で辞任して「傭兵」としてウクライナに。アゾーフ製鉄地下の生物研究所責任者だという。(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。
 前回書いた、4月24日のウクライナ側による偽旗作戦は失敗に終わった。リシチャンクという町に、ウクライナ軍に引率されて前日から入っていた西側メディアは、大虐殺がなくて、ガッカリしたことだろう。ドンバスのロシア正教の教会でのイースターの礼拝は、ロシア側の兵隊が警備する中で行われた。ロシア軍のパン焼き部隊が、イースターのパン(イタリアのパネトーネのようなパンに、卵白と砂糖の白いアイシングがかかっている)を大量に焼いて、それを正教の司祭が聖水で祝福し、解放区の住民らに配布した。しかし、その後も、ウクライナ側のシンパによるサボタージュは、ドンバスでもロシア国内でも続いており、サボタージュを事前に察知した公安による摘発が報道されている。また、戦闘が始まり2か月経過し、休暇の時期になったらしく、帰宅する部隊の報道もある。チェチン軍の黒服の司令官も、ロシアから勲章をもらい、帰国しラムザン・カディーロフと会っている。司令官は、ラマダン明けのアイード・アル・フィトルを家族とともに祝ったのだろう。一方、アゾーフ製鉄に立てこもるウクライナ側がずっと拒否していた、人道回廊を通しての「一般市民」の解放だが、先週ようやく進展があった。まずは、先週の金曜日に、一家3人が自力で出てきて、ロシア側に保護された。夫は、工場内に残っていたラジオで、人道回廊のことを知ったと言っていた。その一家の写真なのだが、夫と妻は製鉄所の作業服を着ている。妻と娘が笑っているのに対し、夫が浮かない顔だ。よく見る捕虜の表情だ。これはおかしいと思っていたら、インターネット住民が即座に、この夫がアゾーフ・ナチだった前歴を探り当ててきた。
[続きを読む] 定期購読記事
[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)]



2022年5月3日 22時1分
2トップの路線対立で迷走する国民民主党。対して野党分断を画策した自民党は、参院選に向けて「裏金づくり」に躍起。N證券が筆頭となって「空領収書」を集めまくり、「リクルート事件」再来の可能性も。
 
2トップの路線対立で迷走する国民民主党。対して野党分断を画策した自民党は、参院選に向けて「裏金づくり」に躍起。N證券が筆頭となって「空領収書」を集めまくり、「リクルート事件」再来の可能性も。

◆〔特別情報1〕
 これは、国際政治情勢に詳しい情報通からの特別情報である。
 国民民主の玉木雄一郎代表が迷走している。支持率低迷による消滅を怖れ、政界での存在感を示そうと与野党の垣根を超え、あっちこっちの政党に近づいて話題を振りまいたものの、いざあっちこっちに行ってみると、たいしたポストをもらえそうにないということで、実際に玉木は迷っているようだ。麻生太朗副総裁からそそのかされ、主義主張を変えて自民党に擦り寄ったことで、野党からは猛烈な批判を受けることとなってしまった。また維新との相互推薦の話では、結局、前原誠司代表代行との関係がギクシャクしていることが露呈してしまった。どうもベテラン重鎮とは違って、水面下での駆け引きという芸当、荒業が苦手らしい。国民の目からみると、何をしようとしているのかサッパリわからない。この広げてしまった「全方位外交」を、どう収拾していくつもりなのか。
[続きを読む] 定期購読記事
  [コメント (0)]



2022年5月2日 20時26分
中国「ゼロコロナ」の規制は人流だけでなく物流までもストップ。ロシアに加勢しないよう、手かせ足かせにする目的で、ウイルスを「物流」でばら撒かれるのではないかと北京政府は警戒している。
 
中国「ゼロコロナ」の規制は人流だけでなく物流までもストップ。ロシアに加勢しないよう、手かせ足かせにする目的で、ウイルスを「物流」でばら撒かれるのではないかと北京政府は警戒している。

◆〔特別情報1〕
 これは国際情勢に詳しい情報通からの特別情報である。
 習近平国家主席の3期目続投が確実視され、この秋に開催される5年に一度の共産党大会に向け首都北京は1日、新型コロナウイルスの感染抑制策を一層強化し、上海と北京の中国2大都市がロックダウンに入った。規制は人流だけではない。外部から届く郵便物や物資などが感染源ではないかと、物流までもストップさせている。海外からの輸入の車から部品、その他物資の多くが、中国に入らない状態になっている。そこまでやっても、感染拡大が収まらないのは、ウクライナ侵攻のロシアに加勢しないよう、中国を手かせ足かせにする目的で、物流を使ってウイルスをばら撒かれるのではないかと北京政府は警戒し、厳格なゼロコロナ戦略に固執し続けている。
[続きを読む] 定期購読記事
  [コメント (0)]




 前の5件 次の5件
最近の記事
03/28 22:59 「ブラックスワン・イベント」は、ボルティモアの橋の破壊だった。キー・ブリッジが、まるで911・世界貿易センター事件のごとく崩壊した。普通の人たちも、自分の敵が誰なのか、わかり始めている
03/28 21:42 米国在住の個人投資家satoko女史からの過去レポート一覧
03/27 23:15 「紅麹」由来の「モナコリンK」は、コレステロールを下げる「スタチン系薬」の産みの親で類似物質。「スタチン系薬」副作用として稀に「横紋筋融解症」を発症する。「紅麹サプリ」死亡患者の病名を公表すべきである
03/26 23:59 大谷の「声明」で最も重要なことは、大谷自身が賭博に手を染めたことはないと明言したこと。この一点により、ドジャースは大谷を守り、そして大谷は球団を守り、MLBを守った。そして「日本復活」瑞祥の日となった
03/25 23:59 二階元幹事長が次の衆院選に立候補しない考えを表明。元二階派の重鎮たちは皆、胸を撫でおろした。これにより、小池百合子都知事の国政復帰は遠のいた。そして岸田首相は6月解散を狙っている
03/24 19:14 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 市民運動の闘士・菅直人の大衆に対するアピール力を高く評価
03/23 23:59 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第1章 国家最高指導者の条件と統率力 「一枚岩ではない」民主党の一致団結を図るのが課題
03/22 23:59 賭博疑惑渦中の水原氏の単独インタビューをゲットした米大手スポーツ局「ESPN」は、米ウォルト・ディズニーのスポーツ配信部門である。しかも、ドジャースとディズニーは、因縁浅からぬ仲だった
03/21 23:59 大谷翔平の活躍は「日本復活」を暗示し、日本人に「希望」を与えてきた。その大谷がシーズン欠場という最もサポートを必要としていた昨年9月〜10月、水原通訳の賭博借金が大きな闇となってのしかかっていた
03/20 23:59 橋下徹のいう「二階ビッグバン」が起きれば、自民党は完全に瓦解すると、自民党内を震撼させている。かつて、安倍政権のときにも二階は「全部バラす」と安倍に詰め寄り、幹事長に留まっていた
最近のコメント
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(板垣英憲)
定期購読の方法(武田憲明)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved