くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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ウクライナ戦争でウクライナが勝てなかったとなると、まさしく米国の敗北を意味する。戦争終結後の世界で、完全にそれまでのパワーバランスが崩れる。米国の敗北は、つまり日本の敗戦でもある。 |
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ウクライナ戦争でウクライナが勝てなかったとなると、まさしく米国の敗北を意味する。戦争終結後の世界で、完全にそれまでのパワーバランスが崩れる。米国の敗北は、つまり日本の敗戦でもある。
◆〔特別情報1〕 市場は、ウクライナ敗北を織り込み始めているようだ。もしこの状態で最終的にウクライナ敗北、ロシア勝利で戦争が終結した場合、ウクライナに加担した日本はどういうことになるのか。以下、国際政治に精通した情報通からの特別情報である。 米国は、既にアフガニスタンでの敗北がある。あれで、米国は完全にナメられている。タリバンに全てをとられた。それを挽回するかのように、ウクライナを使って戦争を仕掛けた。武器・弾薬を全て支援し、資金まで支援し、傭兵まで投入し、実質、米軍が戦っているような戦争だ。ところが、ロシアに負けている。こうなってくると、国際社会での米国の信用はガタ落ちだ。ただでさえアフガニスタンの敗北で信用は地に落ちているのに、さらに地の底に沈んでいく。G7やNATOでウクライナ支援を続けると呼びかけたものの実は「負けるような戦争になっているじゃないか」という不満の声が出始めている。そういう状況のなか、実は一番困っているのは、ウクライナ戦争で中立の立場をとらざるを得なかったイスラエルだという。 |
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NHKスペシャル「追跡・謎の中国船〜“海底覇権”をめぐる攻防〜」でも注目される「南鳥島」は、安倍・麻生・甘利がレアアース利権の独占とともに、日本国民の知らないある計画を目論んでいる。 |
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NHKスペシャル「追跡・謎の中国船〜“海底覇権”をめぐる攻防〜」でも注目される「南鳥島」は、安倍・麻生・甘利がレアアース利権の独占とともに、日本国民の知らないある計画を目論んでいる。
◆〔特別情報1〕 6月26日放送のNHKスペシャル「追跡・謎の中国船〜“海底覇権”をめぐる攻防〜」での冒頭、主要な中国船の過去10年分2000万点のデータをNHK独自のシステムで可視化したものを表示し、「特に目立った動きを示しているのが世界中の海に出没する中国の調査船」で、その痕跡データから、「日本のEEZ(排他的水域)間際で執拗に何かを調べている様子が見えてきた」とナレーションが流れるなか、映像で表示されていたのは、「南鳥島」のEEZギリギリ間際まで示された、中国調査船の幾重にも重なる痕跡である。 2018年4月10日、科学誌ネイチャー・サイエンス・ジャーナルは、日本の早稲田大学と東京大学の合同研究チームの調査が、小笠原諸島に属する日本最東端の島・南鳥島の周辺には世界需要の数百年分に相当する1600万トン超ものレアアース(希少類)が発見したことを掲載している。 その南鳥島だが、安倍・麻生・甘利がレアアース利権を独占しようと動きが活発だ。それだけではない。その計画には3Aが目論む、日本国民の知らないある計画が隠されているらしい。 これは、自民党の内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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サウジから石油を買っていた中国はウクライナ危機以降、ロシアにシフト。サウジ皇太子はロシア支援のトルコで百年ぶりのアラブ式挨拶。増産に応じないアラブに追い詰められたバイデンはイラン核合意に舵を切る。 |
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サウジから石油を買っていた中国はウクライナ危機以降、ロシアにシフト。サウジ皇太子はロシア支援のトルコで百年ぶりのアラブ式挨拶。増産に応じないアラブに追い詰められたバイデンはイラン核合意に舵を切る。
◆〔特別情報1〕 中東との貿易に携わる情報通からの特別情報である。 イラン核合意再開の動向が注視されるなか、原油先物は1ドル以上下落した。核合意再開により、経済制裁が解除となれば、晴れてイランは原油を輸出することができる。それを受けての原油先物価格の下落である。サウジアラビアがなかなか米国からの増産要請に応じようとしないため、追い詰められたバイデン大統領は、イラン核合意再開に舵を切るしかなくなった。ロシアに対して経済制裁を課すことを扇動した米国の立場はいま、相当に苦しい。世界中が原油価格の高騰による経済的な煽りを受けるなか、制裁を受けているはずのロシアには、安いロシア産天然ガスを買い入れている国からどんどん資金が流入している。その筆頭が中国だ。これまで中国はサウジから大量に石油を買っていた一番の得意国だったのだが、ウクライナ危機以降、購入先を価格の安いロシアにシフトし、パイプラインで大量に購入している。これにはサウジアラビアも段取りが狂ってしまっている。それぞれの国がそれぞれの思惑で、牽制し合っている。 |
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