ブロくるトップ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com
カテゴリ
全て (5296)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (14)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (93)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
姓名判断 (1)
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著 (151)
『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊 (51)
お知らせ (63)
定期購読の方法 (1)
アクセス数
総アクセス数: 2979576
今日のアクセス: 988
昨日のアクセス: 1196
RSS
カレンダー
<<2022年07月>>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。
ブログ内検索

2022年7月13日 22時53分
安倍晋三元首相は「畳の上では俺は死ねないからな」と、日頃から自らの最期を予感していた。岸信介により自民党と因縁深い「統一教会」への遺恨の凶弾に倒れたことは、自民党の行く末を暗示しているともいえる。
 
安倍晋三元首相は「畳の上では俺は死ねないからな」と、日頃から自らの最期を予感していた。岸信介により自民党と因縁深い「統一教会」への遺恨の凶弾に倒れたことは、自民党の行く末を暗示しているともいえる。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
 自民党の選挙は、自民党のスタッフというよりは、実質、統一教会が仕切っているといっていい。動員をかけた分、しっかりカネも動いている。安倍元首相は統一教会の裏組織の重役であり、党本部から当然、カネを回してきた。裏組織だから、会員でもなければ顧問でもないと、平然とウソをつく。それが統一教会だ。いまや統一教会は占拠した自民党本部を足掛かりに、世界中に入り込んでしまっている。
 自民党の議員はほとんどが、統一教会に応援してもらっている。実際にそれは酷い状態であり、それも安倍晋三たち幹部がやってきたことだった。地元山口の選挙は昔から、統一教会の人が何百人と動員されてきている。ポスター貼りから何から、統一教会が手伝ってきていた。
[続きを読む] 定期購読記事
  [コメント (0)]



2022年7月12日 22時43分
「私は、晋太郎さんに可愛がってもらったから、晋三さんの顔を見るとホロリとする」と語っていた小沢一郎。安倍元首相の訃報に「長期政権が招いた事件」との発言は、深い「絆」故の悼み惜しむ嘆きの発露である
 
「私は、晋太郎さんに可愛がってもらったから、晋三さんの顔を見るとホロリとする」と語っていた小沢一郎。安倍元首相の訃報に「長期政権が招いた事件」との発言は、深い「絆」故の悼み惜しむ嘆きの発露である

◆〔特別情報1〕
「私は、(安倍)晋太郎さんに可愛がってもらったから、晋三さんの顔を見るとホロリとする」
 これは、2015年に開催された、「一由倶楽部15周年 特別記念講演会・新年懇親会」の懇談の場で小沢一郎先生がホロリと話された言葉だ。小沢一郎先生は、自民党を離党して長く、もはや一般的にはほとんど知られていないことかもしれないが、安倍晋三元首相と小沢一郎先生との関係は、並々ならぬ深いところで繋がり、ひとつの時代を築いてきた関係といっていい。
 選挙期間中の突然の訃報に触れ、小沢一郎先生は演説のなかで、「安倍さんを個人的に批判するものではないが、自民党の長期政権が日本の社会に格差をもたらし、国民の政治不信を招いた」と語った。マスコミは失言と捉え、さらに報道の論調を受けて泉代表は小沢先生に注意したとツイッターに投降したという。しかし、決して失言などではない。祖父や親の代からの「深い絆」故の、心底悼み惜しむ嘆きの発露だったといえる。
 小沢一郎は、第二次安倍政権発足の当時、マスメディアから「安倍晋三首相のことをどう思うか」と聞かれると、きまって「あの子は、いい子だ」と答えていた。それは、安倍晋三首相の父・安倍晋太郎元外相との「義理と人情」でつながっていた関係からの言葉だっただろう。
 安倍晋三元首相の父・安倍晋太郎元外相(1924年4月29日〜 1991年5月15日)は1958年、初当選で、同期に竹下登、金丸信がいた。特に竹下登とは「安竹同盟」を形成するほど親密な関係だった。また、義父・岸信介元首相が小沢一郎の父・小沢佐重喜元建設相を重用していた関係から、「小沢家」とも深い付き合いがあるなか、小沢一郎とも親交を深めてきた。
[続きを読む] 定期購読記事
  [コメント (0)]



2022年7月11日 22時35分
「勝共統一」がスローガンの朴正煕政権のもと統一教会教祖の文鮮明が1968年1月韓国「国際勝共連合」を創設。同年4月、CIAのもと岸信介が日本「国際勝共連合」を創設。日韓の二人は「反共の同志」だった。
 
「勝共統一」がスローガンの朴正煕政権のもと統一教会教祖の文鮮明が1968年1月韓国「国際勝共連合」を創設。同年4月、CIAのもと岸信介が日本「国際勝共連合」を創設。日韓の二人は「反共の同志」だった。

◆〔特別情報1〕
 奈良市内の演説中で銃撃を受け病院に搬送された安倍晋三元首相のもとに駆け付けた国会議員は、菅義偉元首相一人だけだったようだ。安倍元首相の実母・洋子夫人は、自宅ではなく老人ホームに入居しており、事件発生当時、施設のスタッフが洋子夫人に報道を観させまいとテレビを消しに行ったものの、既に報道を観て凶弾に倒れたことを知ってしまっていた。洋子夫人は、「(自宅に自身を)連れて帰ってくれ」と言って帰り、横たわる息子の前で泰然として座っていたという。
 弔い合戦により、自民党を圧勝させてしまった「安倍晋三元首相銃撃事件」の山上容疑者は、「宗教団体のメンバーを狙おうとしたが、難しいと思い、安倍元総理を狙った」と供述していることが報じられた。当初、宗教団体の名称までは報道されていなかったが、とうとう「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の田中富広会長が本日午後、会見を開いた。
 日本テレビの記者からの「世界平和統一家庭連合会と安倍元首相とはいつ頃からのお付き合いでどのような関係だったのか?」との質問に対して、田中富広会長は、「私たちの友好団体が主催する行事に安倍元首相がメッセージ等を送られたことはございます。安倍首相は、韓 鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が指導され、多くの指導者とともに推進されていらっしゃる『世界平和運動』に対し、ては、賛意を表明して下さっておりました。ただ、宗教法人世界平和統一家庭連合の会員として安倍首相が登録されたこともありませんし、また顧問にもなったことはございません。明確にそこは申し上げておきたいと思います。」
 と答え、安倍元首相と宗教法人世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との直接的な関係を否定した。しかし、それは、表面上のことであり、安倍元首相の祖父・岸信介と統一教会の関係からいって、安倍元首相が会員や顧問でないから関係がないなどといえるようなものではない。安倍元首相暗殺は、「日本の暗部」に関わる話である。情報の「表・裏・陰・闇」でいうならば、「陰」と「闇」である。そこに「国際勝共連合=統一教会」が横たわっているということだ。
[続きを読む] 定期購読記事
  [コメント (1)]



2022年7月10日 7時0分
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本 米国が日本の「アジア通貨基金構想」に反発
 
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 

第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本

 米国が日本の「アジア通貨基金構想」に反発


 1997年以来のアジア通貨危機に際し、アジア諸国のIMFへの不信感は急速に高まった。タイ、インドネシア、マレーシア、中国などが反発し、「アジア独自の通貨基金が必要だ」とアジア独自の救済基金を創設しようとの声が湧き上がった。
 これに応えてIMFや世界銀行に代わる新しい体系として、日本は「アジア通貨基金(AMF)構想」を打ち上げた。既存の金融秩序を保証していた先進国が、自国の利益を優先させるだけでアジアの通貨安定に寄与しない事実が明らかになってきたからである。最大の出資国は日本である。日本が主導することが期待された。日本は、総額1千億ドルの基金の半分、500億ドルを負担することを内定していた。
[続きを読む] 定期購読記事
  [コメント (0)]



2022年7月9日 7時0分
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本  韓国財閥を解体に追い込もうという意図
 
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 

第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本

 韓国財閥を解体に追い込もうという意図


 IMFのカムドシュ専務理事は1997年12月3日、経済危機の韓国政府に対して日本やアメリカの分を含め総額550億ドルの融資を実施することで合意したと発表した。緊急融資は、IMFが210億ドル、世界銀行が100億ドル、ADBが40億ドルの計350億ドル。必要な場合は、日本、アメリカ、英国、フランス、ドイツ、カナダ、オーストラリアの7カ国が200億ドル追加融資する。IMFが韓国に融資と引き換えに条件として押しつけた改善要求は、三つあった。
 第1は、緊縮財政と増税。
 第2は、金融システムの安定化。
 第3は、自由貿易と投資の自由化。これらの改善要求の表看板だけを見れば、至極もっともなものばかりのように見える。しかし、これらはあくまでも表看板に過ぎない。
[続きを読む] 定期購読記事
[カテゴリ:『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)] [コメント (0)]




  次の5件
最近の記事
04/19 23:59 イスラエルの反撃は「かかってこいよ」という挑発であり、イランの反応をみるための行動だった。イランのイスラエル攻撃により、多くのパレスチナ人が、新しい勇気を与えられ、反イスラエルの運動に立ちあがっている
04/18 23:59 ガザ地区への攻撃が始まった頃から、イスラエルはハマスとのゲリラ戦に苦戦。約60万人ものイスラエル人が失望し出国した。さらにイランからの攻撃を受けたこの一週間で約10万人が出国したという
04/17 22:00 イスラエルの国民は、世界一高度な防空システムに強固に守られていると政府からの「安全神話」を強く信じてきた。ところが、今回のイランからの初の直接攻撃により、「安全神話」は100パーセント崩れてしまった
04/16 23:59 イランによるイスラエル攻撃の規模は自爆ドローン(無人航空機)と巡行ミサイル、さらに弾道ミサイル、合わせて500発であった。しかも、イエメン、シリア、イラク、レバノンも攻撃に加わっていた
04/15 22:59 岸田政権は、岸田の国賓待遇訪米で、とんでもない約束を交わし、バイデンから強固な信任を得てしまった。岸田帰国のタイミングで、イランは初のイスラエル直接攻撃。イスラエル「倍返し」に、日本も参戦となるのか
04/14 18:00 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第2章 新しい「絆」を構築し、「結」を蘇生させる  仁徳天皇の「民のかまど」のエピソード
04/13 20:53 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第2章 新しい「絆」を構築し、「結」を蘇生させる 小泉元首相は「公共事業」を目の敵にした
04/12 23:59 岸田首相が直近で解散を決断したとすると、自民党には過酷な結果が待っている。半分は議席を落とし、さらに生き残った自民党議員のなかで分裂が起こり、一部は立憲民主党に合流する可能性が出てきている
04/11 23:59 国賓待遇にはしゃいだ岸田訪米の顛末は、輝かしいはずの日本の未来に影を落としていくこととなる。自衛隊が衰退する米軍の補完勢力となって戦地に派兵され、戦死者を出していく。これを回避するには政権交代しかない
04/10 23:59 ハマスは停戦を求めたりしていない。「イスラエル劣勢」を隠すための大掛かりなフェィク。イスラエル内の多くの市が、ハマスに制圧されており、既に何万人ものイスラエル人は欧州に向けて脱出している
最近のコメント
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(板垣英憲)
定期購読の方法(武田憲明)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved