くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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ウクライナ食料輸出再開「航路確保」というけれども、自ら撒いた機雷を除去しない限り、安全な航路は確保できない。ロシアはお手並み拝見とばかりに高みの見物で、ウクライナの首を絞めている。 |
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ウクライナ食料輸出再開「航路確保」というけれども、自ら撒いた機雷を除去しない限り、安全な航路は確保できない。ロシアはお手並み拝見とばかりに高みの見物で、ウクライナの首を絞めている。
◆〔特別情報1〕 朝日新聞は15日朝刊、「食料輸出再開へ大枠合意 ウクライナ、航路確保」との見出しで、以下のように報道した。 「ロシアによる黒海封鎖でウクライナの港から小麦など食料の輸出が滞っている問題を巡り、両国と、仲介する国連とトルコの代表団が13日、同国の最大都市イスタンブールで協議した。トルコのアカル国防相は、安全に輸出するための調整拠点の設置や航路の安全確保などについて、大枠で合意したと明らかにした。ただ、詳細については詰めの作業が必要で、来週に再び協議が開かれる予定だ。」 今回の協議は、機雷の問題が最大の焦点になっている。来週に再び協議をするということだが、ウクライナが撒いた機雷の解決は困難を極め、協議は間違いなく難航するだろう。そんな足下を見るプーチンは、「お手並み拝見」とばかりに高みの見物で、シレッとウクライナの首を絞めている。 ウクライナは、ロシアの軍艦を鎮めようとの思いそれだけで、無計画に機雷を撒いた。その機雷が、ここへきて航行の妨げとなるのだ。爆破されるのは軍艦だけではない。民間の船が、機雷が撒かれた海をチョロチョロ航海すれば、陸地で地雷を踏むのと同じ危険がある。「航路確保」というけれども、機雷を除去しない限り、安全な航路は確保できない。いま確保できるのは「死の航路」である。 |
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安倍晋三元首相は「畳の上では俺は死ねないからな」と、日頃から自らの最期を予感していた。岸信介により自民党と因縁深い「統一教会」への遺恨の凶弾に倒れたことは、自民党の行く末を暗示しているともいえる。 |
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安倍晋三元首相は「畳の上では俺は死ねないからな」と、日頃から自らの最期を予感していた。岸信介により自民党と因縁深い「統一教会」への遺恨の凶弾に倒れたことは、自民党の行く末を暗示しているともいえる。
◆〔特別情報1〕 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 自民党の選挙は、自民党のスタッフというよりは、実質、統一教会が仕切っているといっていい。動員をかけた分、しっかりカネも動いている。安倍元首相は統一教会の裏組織の重役であり、党本部から当然、カネを回してきた。裏組織だから、会員でもなければ顧問でもないと、平然とウソをつく。それが統一教会だ。いまや統一教会は占拠した自民党本部を足掛かりに、世界中に入り込んでしまっている。 自民党の議員はほとんどが、統一教会に応援してもらっている。実際にそれは酷い状態であり、それも安倍晋三たち幹部がやってきたことだった。地元山口の選挙は昔から、統一教会の人が何百人と動員されてきている。ポスター貼りから何から、統一教会が手伝ってきていた。 |
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「私は、晋太郎さんに可愛がってもらったから、晋三さんの顔を見るとホロリとする」と語っていた小沢一郎。安倍元首相の訃報に「長期政権が招いた事件」との発言は、深い「絆」故の悼み惜しむ嘆きの発露である |
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「私は、晋太郎さんに可愛がってもらったから、晋三さんの顔を見るとホロリとする」と語っていた小沢一郎。安倍元首相の訃報に「長期政権が招いた事件」との発言は、深い「絆」故の悼み惜しむ嘆きの発露である
◆〔特別情報1〕 「私は、(安倍)晋太郎さんに可愛がってもらったから、晋三さんの顔を見るとホロリとする」 これは、2015年に開催された、「一由倶楽部15周年 特別記念講演会・新年懇親会」の懇談の場で小沢一郎先生がホロリと話された言葉だ。小沢一郎先生は、自民党を離党して長く、もはや一般的にはほとんど知られていないことかもしれないが、安倍晋三元首相と小沢一郎先生との関係は、並々ならぬ深いところで繋がり、ひとつの時代を築いてきた関係といっていい。 選挙期間中の突然の訃報に触れ、小沢一郎先生は演説のなかで、「安倍さんを個人的に批判するものではないが、自民党の長期政権が日本の社会に格差をもたらし、国民の政治不信を招いた」と語った。マスコミは失言と捉え、さらに報道の論調を受けて泉代表は小沢先生に注意したとツイッターに投降したという。しかし、決して失言などではない。祖父や親の代からの「深い絆」故の、心底悼み惜しむ嘆きの発露だったといえる。 小沢一郎は、第二次安倍政権発足の当時、マスメディアから「安倍晋三首相のことをどう思うか」と聞かれると、きまって「あの子は、いい子だ」と答えていた。それは、安倍晋三首相の父・安倍晋太郎元外相との「義理と人情」でつながっていた関係からの言葉だっただろう。 安倍晋三元首相の父・安倍晋太郎元外相(1924年4月29日〜 1991年5月15日)は1958年、初当選で、同期に竹下登、金丸信がいた。特に竹下登とは「安竹同盟」を形成するほど親密な関係だった。また、義父・岸信介元首相が小沢一郎の父・小沢佐重喜元建設相を重用していた関係から、「小沢家」とも深い付き合いがあるなか、小沢一郎とも親交を深めてきた。 |
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