くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自民党は参院選「弔い合戦大勝」の勢いに乗り、更に議席を増やそうと、安倍元首相の秋の「国葬」後の衆議院解散を目論んでいる。国葬には世界各国から要人が弔問に訪れ、メディアは自民党一色となる。 |
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自民党は参院選「弔い合戦大勝」の勢いに乗り、更に議席を増やそうと、安倍元首相の秋の「国葬」後の衆議院解散を目論んでいる。国葬には世界各国から要人が弔問に訪れ、メディアは自民党一色となる。
◆〔特別情報1〕 これは、創価学会内部に長年精通した情報通からの特別情報である。 旧統一教会は名称も変えているし、いまの若い人たちは、第一線の記者であっても、かつて合同結婚式や霊感商法で世間を騒がせた「統一教会」のことをほとんど知らない人が多い。しかし、昔の活動を知っている人間にとっては、どんなに名称を変えようとも、分派に分かれていても、それが「統一教会」であることはわかっている。また周辺にいくつものダミー団体をつくって活動していることも知られている。 安倍元首相の増上寺での葬儀には、沿道は見送りの人の列で埋め尽くされていたわけだが、しかし、そのほとんどの人がスマホで写真を撮っていた。これはある意味で、異様な光景だと思うべきだ。敬虔な気持ちで参列している場合、スマホをかざしたりすることは、なかなかできるものではない。となると、統一教会の動員ということが考えられる。実は、画像を撮ることには理由がある。 |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本 米国、竹下首相に「橋本を降ろせ」と圧力 |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)
第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本 米国、竹下首相に「橋本を降ろせ」と圧力
これに対して、橋本龍太郎首相は1997年6月23日、訪米先のコロンビア大学で演説し、クリントン政権の対日金融政策を批判した。 「日本には2千億ドル(25兆円)の外貨準備がある。アメリカの態度いかんによっては日本が買っている財務証券を叩き売りする」 この発言にニューヨーク株式市場が反応し、株価がガタッと落ちた。ダウ8000ドルだったのが7000ドル台まで下がったのである。その後にまた上がってきた。 このため、橋本首相はクリントン政権から手痛いしっぺ返しを食らうことになる。自民党の長老・竹下登元首相に「橋本を降ろせ」と圧力をかけてきたのである。 米国による「日本バッシング」が、また再び始まった。
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[カテゴリ:『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)] [コメント (0)] |
ウクライナ食料輸出再開「航路確保」というけれども、自ら撒いた機雷を除去しない限り、安全な航路は確保できない。ロシアはお手並み拝見とばかりに高みの見物で、ウクライナの首を絞めている。 |
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ウクライナ食料輸出再開「航路確保」というけれども、自ら撒いた機雷を除去しない限り、安全な航路は確保できない。ロシアはお手並み拝見とばかりに高みの見物で、ウクライナの首を絞めている。
◆〔特別情報1〕 朝日新聞は15日朝刊、「食料輸出再開へ大枠合意 ウクライナ、航路確保」との見出しで、以下のように報道した。 「ロシアによる黒海封鎖でウクライナの港から小麦など食料の輸出が滞っている問題を巡り、両国と、仲介する国連とトルコの代表団が13日、同国の最大都市イスタンブールで協議した。トルコのアカル国防相は、安全に輸出するための調整拠点の設置や航路の安全確保などについて、大枠で合意したと明らかにした。ただ、詳細については詰めの作業が必要で、来週に再び協議が開かれる予定だ。」 今回の協議は、機雷の問題が最大の焦点になっている。来週に再び協議をするということだが、ウクライナが撒いた機雷の解決は困難を極め、協議は間違いなく難航するだろう。そんな足下を見るプーチンは、「お手並み拝見」とばかりに高みの見物で、シレッとウクライナの首を絞めている。 ウクライナは、ロシアの軍艦を鎮めようとの思いそれだけで、無計画に機雷を撒いた。その機雷が、ここへきて航行の妨げとなるのだ。爆破されるのは軍艦だけではない。民間の船が、機雷が撒かれた海をチョロチョロ航海すれば、陸地で地雷を踏むのと同じ危険がある。「航路確保」というけれども、機雷を除去しない限り、安全な航路は確保できない。いま確保できるのは「死の航路」である。 |
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