くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本 アジアに対する通貨攻撃を始める |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)
第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嵌った日本
アジアに対する通貨攻撃を始める
欧米の投資家は1997年7月2日、「アジアに対する通貨攻撃」を開始した。まず、タイのバーツが暴落した。その勢いで直後にインドネシアのルピアを、11月には韓国のウォンと香港ドルを叩いていった。そこで中心的な役割を演じていたのが、ヘッジ・ファンド「クオンタム」を率いるジョージ・ソロスである。 国際通貨基金(IMF=International Monetary Fund)と世界銀行(The World Bank)は国連の一機関だが、それもいまや建前に過ぎない。実態は、国際金融資本の下請け機関と化しており、IMFと世界銀行は国際金融資本の牙城であると言って過言ではない。設立された趣旨から逸脱してしまっているのである。 |
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[カテゴリ:『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)] [コメント (0)] |
ロシアは、完全に戦争ビジネスの旨味を知った。資本主義は戦争しないと潰れる。だから必ず戦争をする。ロシアは、いまは戦争が続いたほうが、敵味方お互いに団結を強めて儲かるということに気づいた。 |
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ロシアは、完全に戦争ビジネスの旨味を知った。資本主義は戦争しないと潰れる。だから必ず戦争をする。ロシアは、いまは戦争が続いたほうが、敵味方お互いに団結を強めて儲かるということに気づいた。
◆〔特別情報1〕 これは、国際政治に精通した中東貿易に携わる情報通からの特別情報である。 中国はとにかく人口が余っている。公表している人口よりさらに10億人は多いといわれている。北京政府はそうした統計外の10億人をどんどん武装させて外へ追いやりたい。食料も現地調達だから、本土は食糧難の時代に向けて助かるということだ。世界の穀倉地帯のウクライナに派遣されれば、食べることには困らない。ウクライナも出さないわけにはいかない。 米国の代理戦争のため、米国はどんどん国力を消耗していっている。それでいて、円安になるなど有り得ない話だ。日本の資産が米国にとられているということだ。米国はもはや、自国の稼ぎではなく、日本の稼ぎを自国の稼ぎにしようとしている。だからなのか、米国ではまともに働く人が少なくなっていて、プータロウが多いという。ゴロゴロしてばかりで働かない。ところが日本と違って賃金は上がっているという。 |
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ウクライナ戦争でウクライナが勝てなかったとなると、まさしく米国の敗北を意味する。戦争終結後の世界で、完全にそれまでのパワーバランスが崩れる。米国の敗北は、つまり日本の敗戦でもある。 |
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ウクライナ戦争でウクライナが勝てなかったとなると、まさしく米国の敗北を意味する。戦争終結後の世界で、完全にそれまでのパワーバランスが崩れる。米国の敗北は、つまり日本の敗戦でもある。
◆〔特別情報1〕 市場は、ウクライナ敗北を織り込み始めているようだ。もしこの状態で最終的にウクライナ敗北、ロシア勝利で戦争が終結した場合、ウクライナに加担した日本はどういうことになるのか。以下、国際政治に精通した情報通からの特別情報である。 米国は、既にアフガニスタンでの敗北がある。あれで、米国は完全にナメられている。タリバンに全てをとられた。それを挽回するかのように、ウクライナを使って戦争を仕掛けた。武器・弾薬を全て支援し、資金まで支援し、傭兵まで投入し、実質、米軍が戦っているような戦争だ。ところが、ロシアに負けている。こうなってくると、国際社会での米国の信用はガタ落ちだ。ただでさえアフガニスタンの敗北で信用は地に落ちているのに、さらに地の底に沈んでいく。G7やNATOでウクライナ支援を続けると呼びかけたものの実は「負けるような戦争になっているじゃないか」という不満の声が出始めている。そういう状況のなか、実は一番困っているのは、ウクライナ戦争で中立の立場をとらざるを得なかったイスラエルだという。 |
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NHKスペシャル「追跡・謎の中国船〜“海底覇権”をめぐる攻防〜」でも注目される「南鳥島」は、安倍・麻生・甘利がレアアース利権の独占とともに、日本国民の知らないある計画を目論んでいる。 |
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NHKスペシャル「追跡・謎の中国船〜“海底覇権”をめぐる攻防〜」でも注目される「南鳥島」は、安倍・麻生・甘利がレアアース利権の独占とともに、日本国民の知らないある計画を目論んでいる。
◆〔特別情報1〕 6月26日放送のNHKスペシャル「追跡・謎の中国船〜“海底覇権”をめぐる攻防〜」での冒頭、主要な中国船の過去10年分2000万点のデータをNHK独自のシステムで可視化したものを表示し、「特に目立った動きを示しているのが世界中の海に出没する中国の調査船」で、その痕跡データから、「日本のEEZ(排他的水域)間際で執拗に何かを調べている様子が見えてきた」とナレーションが流れるなか、映像で表示されていたのは、「南鳥島」のEEZギリギリ間際まで示された、中国調査船の幾重にも重なる痕跡である。 2018年4月10日、科学誌ネイチャー・サイエンス・ジャーナルは、日本の早稲田大学と東京大学の合同研究チームの調査が、小笠原諸島に属する日本最東端の島・南鳥島の周辺には世界需要の数百年分に相当する1600万トン超ものレアアース(希少類)が発見したことを掲載している。 その南鳥島だが、安倍・麻生・甘利がレアアース利権を独占しようと動きが活発だ。それだけではない。その計画には3Aが目論む、日本国民の知らないある計画が隠されているらしい。 これは、自民党の内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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