くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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旧統一教会は、友好関連団体のUPF(天宙平和連合)が国連NGO組織として国際連合経済社会理事会における総合協議資格を取得し、世界的なお墨付きを得てしまっている。その経緯と実態を炙り出さなければならない |
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旧統一教会は、友好関連団体のUPF(天宙平和連合)が国連NGO組織として国際連合経済社会理事会における総合協議資格を取得し、世界的なお墨付きを得てしまっている。その経緯と実態を炙り出さなければならない。
◆〔特別情報1〕 旧統一教会による会見において次のようなことを言及していた。 「当法人の信者は、かつて拉致監禁、脱会強要という違法な人権侵害の被害に遭ってきました。信仰生活をしている信者を無理やり拉致し、監禁したのです。その数は、1966年以降、総計4300件を超えており、中には12年5か月監禁され続けて逃げ出してきたケースもあれば、監禁場所での自殺者も出ています。また多くの被害者は、今日もPTSDを発症し、日常生活に苦悩を抱えております。」 この点において被害を受けているのは信徒ではなく、大半がその家族である点を、教団はまるで無視している。「信教の自由」という人権により、個人が何を信仰しようが、そこは尊重されてしかりだ。しかし、それは個人に限ることであって、法外な多額の献金を個人の意思で行ったことにより、生活が破綻することとなれば被害は個人に留まらず、家族にまで及ぶのである。そのことで山上容疑者は積年の恨みを募らせてきた。わざわざ教団の名称に「家庭」の二文字を入れて教団名を変更したわけだが、山上容疑者のように、母親の信仰により一家が破産し、家族がバラバラになってしまったケースは多々あり、だからこそ信者を教団から奪還しようという強硬手段も出てきていた。 |
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菅義偉前首相は何も役につかなかった。代わりに、河野太郎がデジタル相に就いた。また二階と菅と森山の3人で話し合い、森山裕を選挙対策委員長に推すことが決まった。これで「二階・菅」ラインは保たれた。 |
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菅義偉前首相は何も役につかなかった。代わりに、河野太郎がデジタル相に就いた。また二階と菅と森山の3人で話し合い、森山裕を選挙対策委員長に推すことが決まった。これで「二階・菅」ラインは保たれた。
◆〔特別情報1〕 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 菅義偉前首相は、何も役につかなかった。その代わり、河野太郎をデジタル相に推したということだ。しかし、たいした布陣ではない。加藤勝信は、安倍洋子さんに発破を蹴られて厚労相に返り咲いた。文科相には麻生太郎にベッタリの永岡桂子が就いた。永岡桂子の夫・永岡洋治は亀井派所属の衆議員で、中村喜四郎が実刑判決を受けたことによる茨城7区の補欠選挙で当選してきた。中村喜四郎が2004年に刑期満了し、翌2005年の総選挙に無所属で茨城7区から出馬することを表明すると、自民党公認で出馬を予定していた永岡洋治が直前に自殺してしまう。代わって、永岡の妻・桂子が自民党公認で出馬することとなった。選挙区では中村には敗れたものの比例北関東ブロックで復活し、初当選を果した。その永岡桂子は、夫が所属していた亀井派ではなく麻生派に所属した。永岡は、「麻生先生、麻生先生、麻生先生」でとにかく麻生にベッタリで、初入閣を果した。 |
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