くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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旧統一教会と接点のある自民党議員は、教団と関係することで、党員ノルマ「1000人党員獲得」についても尽力してもらっているのではないか。自民党議員だけでなく党員の多くが教団信徒の可能性もある。 |
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旧統一教会と接点のある自民党議員は、教団と関係することで、党員ノルマ「1000人党員獲得」についても尽力してもらっているのではないか。自民党議員だけでなく党員の多くが教団信徒の可能性もある。
◆〔特別情報1〕 旧統一教会問題の幕引きを狙って前倒しした内閣改造のはずが、教団と関係のあったことを認めた閣僚7人を交代させたにも関わらず、新内閣からもまたもや7人の教団関係議員が発覚かと思えば、葉梨法相が加わり、結局改造前より1人増えて8人という、笑うに笑えない皮肉な結末になっている。続いて、副大臣・政務官が発表されると内20人に接点があることがわかった。教団に汚染されていない真っ白な議員は、皆無なのではないかと思えてくる。身体検査もロクにしていないのではないか。それかもしくは、教団とは形ばかりの決別であって、裏では「今後ともよろしく」の意味の改造だったとさえ思えてくる。 統一教会に世話になるメリットにはいくつかある。一番は何より、選挙支援だ。対戦相手の選挙妨害も辞さずに、信仰のためと長時間にわたって懸命に働いてくれる。また、街頭演説の聴衆として、信者がサクラとなって多数集まってくれる。サクラでも人だかりが出来ていれば、一般の人も自然と集まってくるものだ。二番目は、無給で働く秘書が送り込まれること。これは、監視の意味でもあるのだが、秘書給与の捻出に頭を痛めている議員にとっては、無下には断れない有難い話だ。秘書としての訓練が既にされてきているので、即戦力となる。そして三番目は、自民党の国会議員が課せられている党員ノルマ「1000人党員獲得」に一躍買ってくれるところだろう。 |
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旧統一教会は、友好関連団体のUPF(天宙平和連合)が国連NGO組織として国際連合経済社会理事会における総合協議資格を取得し、世界的なお墨付きを得てしまっている。その経緯と実態を炙り出さなければならない |
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旧統一教会は、友好関連団体のUPF(天宙平和連合)が国連NGO組織として国際連合経済社会理事会における総合協議資格を取得し、世界的なお墨付きを得てしまっている。その経緯と実態を炙り出さなければならない。
◆〔特別情報1〕 旧統一教会による会見において次のようなことを言及していた。 「当法人の信者は、かつて拉致監禁、脱会強要という違法な人権侵害の被害に遭ってきました。信仰生活をしている信者を無理やり拉致し、監禁したのです。その数は、1966年以降、総計4300件を超えており、中には12年5か月監禁され続けて逃げ出してきたケースもあれば、監禁場所での自殺者も出ています。また多くの被害者は、今日もPTSDを発症し、日常生活に苦悩を抱えております。」 この点において被害を受けているのは信徒ではなく、大半がその家族である点を、教団はまるで無視している。「信教の自由」という人権により、個人が何を信仰しようが、そこは尊重されてしかりだ。しかし、それは個人に限ることであって、法外な多額の献金を個人の意思で行ったことにより、生活が破綻することとなれば被害は個人に留まらず、家族にまで及ぶのである。そのことで山上容疑者は積年の恨みを募らせてきた。わざわざ教団の名称に「家庭」の二文字を入れて教団名を変更したわけだが、山上容疑者のように、母親の信仰により一家が破産し、家族がバラバラになってしまったケースは多々あり、だからこそ信者を教団から奪還しようという強硬手段も出てきていた。 |
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