くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。 |
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岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。
◆〔特別情報1〕 これは、自民党内部に精通した情報通からの特別情報である。 自民党は、統一教会との関係が深すぎて、個々の議員との関わりについては、わからないのが多い。そのこともあって今後、岸田政権は、どんどん閣僚の数を増やしていく。いろいろと名目をつけてポストを増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。そうこうしているところへ、統一教会の韓国に嫁いだ日本人妻たちが大規模抗議デモを始めた。 その統一教会は、米国では宗教法人としてよりも統一グループというビジネス組織として認知されている。韓国では財閥のひとつに数えられており、つまり、日本だけが、信者を騙して法外なカネを巻き上げている。しかしそれを後押ししてきたのは、他でもない自民党だったということ。だから自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。しかも、統一教会が在日勢力ということを、当然、自民党は知っている。 |
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旧統一教会が、財閥のひとつにまで数えられるほど巨大ビジネス集団として成長した側面について、日本人はこれまで、あまりにも知らなさ過ぎた。そして教団によって統治される「世界政府樹立」を目指している。 |
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旧統一教会が、財閥のひとつにまで数えられるほど巨大ビジネス集団として成長した側面について、日本人はこれまで、あまりにも知らなさ過ぎた。そして教団によって統治される「世界政府樹立」を目指している。
◆〔特別情報1〕 日本で「統一教会」といえば新興宗教団体ということになる。ところが、韓国や米国では、必ずしもそれだけに留まってはいない。韓国で統一教会は「統一グループ」という財閥組織のひとつに数えられ、米国でも同じく巨大ビジネス組織として存在し影響力を誇示している。いずれも、日本から巻き上げた献金を元手に事業を展開し拡大していったものだ。 文鮮明が1963年に設立した「統一グループ」は韓国の財閥組織に成長し、スキー場、ゴルフリゾート、建設会社、軍需企業、化学企業、自動車部品事業、新聞社などの数多くの系列企業を抱えている。 さらに米国では有名なところで「ワシントン・タイムズ」があり、他にも手掛ける事業は多岐にわたっている。「ニューヨーカー・ホテル」を買収し経営、さらに文鮮明が夫婦で起業した水産流通会社「トゥルー・ワールド・フーズ社」は、米国で寿司ブームを仕掛けたほどの成功を収めている。また広大な不動産ポートフォリオも有しているという。
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旧統一教会に限らず、自民党は諸々の宗教団体と関係が深く政治利用してきた。「宗教政治研究会(宗政研)」という一大勢力の組織もあった。後に名誉会長には金丸信元副総理が就任していた。 |
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旧統一教会に限らず、自民党は諸々の宗教団体と関係が深く政治利用してきた。「宗教政治研究会(宗政研)」という一大勢力の組織もあった。後に名誉会長には金丸信元副総理が就任していた。
統一教会に限らず、自民党は諸々の宗教団体との関係が深い。かつて自由民主党の玉置和郎参議院議員が「宗教政治研究会(宗政研)という政治団体を設立していた。当時のメンバーは、参院議員を主力に三十四人でスタートし、その後、参加者が増えてピーク時には百十人までに達した。ホテルーニューオータニで大きなパーティーを開催できるまでに膨張した時期もあった。その後、玉置和郎は昭和五十八年十二月に衆議院のバッジをつけたのだが、昭和六十一年十一月十三日の宗政研総会に出席したのを最後に昭和六十二年一月二十五日に、ガンで亡くなった。そのとき、宗政研の主要な役職は、金丸信元副総理が最高顧問、加藤武徳元自治相が会長代行、山下徳夫元運輸相が副会長を務めていた。そこでこの三人を中心にして、宗政研をどうしようかということが話し合われた。 この「宗教政治研究会(宗政研)」について、拙著「オウム事件と宗教政治戦争」のなかの「第5章 政治家に利用される宗教団体」のなかで解説した。少し長いが、本日の特別情報として以下掲載させて頂く。 |
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