くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2984457 |
今日のアクセス: |
876 |
昨日のアクセス: |
1093 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
96歳で「安らかに」昇天した英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に果てた安倍晋三元首相の「国葬」は、完全に霞んでしまった。 |
|
96歳で「安らかに」昇天した英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に果てた安倍晋三元首相の「国葬」は、完全に霞んでしまった。
◆〔特別情報1〕 「国葬」を決定したのは、岸田首相ではなく麻生副総裁であり、それに対して岸田首相は実際のところ、かなり渋っていたという。なぜなら、「国葬」の費用に実質70億円、そのうち警備費だけで34億円もかかるからだ。自民党内では、早くから「国葬費」の試算70億円が出ていたのだ。ところが6日に配信された「Smart FLASH」によると、『これは理屈じゃねんだよ』と、渋る岸田首相に対して麻生副総裁が3回も電話で「国葬」をゴリ押していたという。とにかく自民党内はいま、麻生太郎が、やりたい放題でメチャクチャにしている。岸田首相は事あるごとに、麻生に呼びつけられており、自民党内では、「このままいくと、麻生院政による天下だろう」とみんなが口を揃えている。 しかし、7月8日に銃弾に死した安倍元首相の告別式は、朝鮮通信使の功績から「統一教会」が特別な存在としてみなす徳川家菩提寺「増上寺」で7月12日に営まれ、49日の法要も親族で終えている。時間が経過するにつれ、統一教会との岸・安倍家三代にわたる蜜月という日本の暗部が浮き彫りになると同時に、国民は安倍晋三長期政権の功罪を、冷静に判断し始め、国葬反対の声が半数を占めるようになってきた。 96歳の天寿で「安らかに」死去された英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に死去した安倍晋三元首相の「国葬」は、これで完全に霞んでしまった。 以下は、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
安倍元首相の「国葬」は、世界各国から要人が来て、手ぶらで帰ってもらうわけにはいかない。何のお土産を用意しなければならないかというと、ズバリ「援助(ODA)」。100億円、200億円で済む話ではない。 |
|
安倍元首相の「国葬」は、世界各国から要人が来て、手ぶらで帰ってもらうわけにはいかない。何のお土産を用意しなければならないかというと、ズバリ「援助(ODA)」。100億円、200億円で済む話ではない。
◆〔特別情報1〕 これは、いまは亡き自民党某派閥の領袖の金庫番といわれた元秘書からの特別情報である。 岸田首相の安倍元首相の「国葬」を巡る対応は、まったく話にならない。最低といわざるを得ない。本来、宏池会の人間というのは、もっとしっかりしていたはずだし、実際に宏池会から出た総理は、みんなしっかりしていた。ところが、岸田首相の場合は、何につけても対応が弱い。統一教会の問題しかり、国葬の問題しかり、とにかくやり方が下手。特に「国葬」は、先に岸田総理が先行して決めてしまったように発表されてしまった。しかし、そういうやり方自体が、実にまずかった。しっかり根回しをしてから発表しなければならなかったのだ。本来、そういう根回しを、しっかりやってから決定し発表するものなのに、岸田はそうした根回しを一切やらないなかで、結論ありきで「国葬」を発表してしまった。だから、野党に火が点いてしまったのだ。やり方が下手の一言に尽きる。結局、岸田の直々のブレーンには、そうした根回しができる側近も長老もいないということだ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
自民党は安倍銃撃で開いた空白を目掛けて、森喜朗が麻生太郎に忍び寄り、「森・麻生体制」の院政が敷かれつつある。まさに薄汚れた自民党。安倍の「国葬」の後は、自民党の「酷葬」が待ち受けている。 |
|
自民党は安倍銃撃で開いた空白を目掛けて、森喜朗が麻生太郎に忍び寄り、「森・麻生体制」の院政が敷かれつつある。まさに薄汚れた自民党。安倍の「国葬」の後は、自民党の「酷葬」が待ち受けている。
◆〔特別情報1〕 これは、自民党内部に精通した情報通からの特別情報である。 いま政界は、麻生太郎が森喜朗と手を組み、自民党内での求心力を持ち始めている。安倍晋三元首相は、日本を乗っ取って支配する半島からの王国としての国葬となる。その陰のフィクサーが麻生太郎ということだ。しかし、実質的には麻生太郎より頭脳明晰な茂木敏充幹事長が采配を振るっている。そして、とうとう菅義偉前首相も麻生太郎の傍に近づいて、頻繁に会うようになったようだ。 五輪汚職は、結局、トカゲの尻尾切りをするのに、誰かに捕まってもらうしかないというところ。中枢で関わっていた人物は、高橋治之元理事を含めても、せいぜい4〜5人。森喜朗元会長や武藤敏郎氏や竹田恒和・元招致委員会理事長を捕まえるわけにはいかない。誰か役員をスケープゴートで出してくれということで、高橋治之元理事が差し出された。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (2)] |
「勝共連合=統一教会」ならでは反撃で、まさに馬脚を露わした茂木敏充幹事長。自民党本部は、既に統一教会そのもの。国会議員の調査もさることながら、実際のところ、党本部事務局の調査こそが求められる。 |
|
「勝共連合=統一教会」ならでは反撃で、まさに馬脚を露わした茂木敏充幹事長。自民党本部は、既に統一教会そのもの。国会議員の調査もさることながら、実際のところ、党本部事務局の調査こそが求められる。
◆〔特別情報1〕 自民党の茂木敏充幹事長の発言がトレンド入りしたという。8月4日、NHK「日曜討論」に出演し、旧統一教会問題について「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」と発言したことによる。日刊ゲンダイは、この発言について6日、「自民・茂木幹事長『日曜討論』で苦し紛れ論点ズラシ NHKでさらけだした旧統一教会との共通点」と題する記事のなかで、「はからずも自民党と旧統一教会との関係を『点検』する幹事長が、公共の電波で教団との思想の一致をさらけ出した」と報道した。まさにその通り。矛先を共産党に向ける論理展開こそ、「勝共連合=統一教会」そのもの。茂木幹事長が馬脚を露わした瞬間だった。 しかし、もっといえば、筆者がこれまでブログに何度も書いてきたことだが、極左過激派の多くが、警察からの弾圧を逃れるため、統一教会「原理研究会」に入り「勝共連合」として自民党本部を占拠、自民党議員秘書として自民党を支える集団となっている。 よもや、そのことを自民党幹事長である茂木が知らないはずはない。馬脚を露わし、そして墓穴を掘ったといえる。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
前の5件
次の5件
|
|