くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自民党は安倍銃撃で開いた空白を目掛けて、森喜朗が麻生太郎に忍び寄り、「森・麻生体制」の院政が敷かれつつある。まさに薄汚れた自民党。安倍の「国葬」の後は、自民党の「酷葬」が待ち受けている。 |
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自民党は安倍銃撃で開いた空白を目掛けて、森喜朗が麻生太郎に忍び寄り、「森・麻生体制」の院政が敷かれつつある。まさに薄汚れた自民党。安倍の「国葬」の後は、自民党の「酷葬」が待ち受けている。
◆〔特別情報1〕 これは、自民党内部に精通した情報通からの特別情報である。 いま政界は、麻生太郎が森喜朗と手を組み、自民党内での求心力を持ち始めている。安倍晋三元首相は、日本を乗っ取って支配する半島からの王国としての国葬となる。その陰のフィクサーが麻生太郎ということだ。しかし、実質的には麻生太郎より頭脳明晰な茂木敏充幹事長が采配を振るっている。そして、とうとう菅義偉前首相も麻生太郎の傍に近づいて、頻繁に会うようになったようだ。 五輪汚職は、結局、トカゲの尻尾切りをするのに、誰かに捕まってもらうしかないというところ。中枢で関わっていた人物は、高橋治之元理事を含めても、せいぜい4〜5人。森喜朗元会長や武藤敏郎氏や竹田恒和・元招致委員会理事長を捕まえるわけにはいかない。誰か役員をスケープゴートで出してくれということで、高橋治之元理事が差し出された。 |
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「勝共連合=統一教会」ならでは反撃で、まさに馬脚を露わした茂木敏充幹事長。自民党本部は、既に統一教会そのもの。国会議員の調査もさることながら、実際のところ、党本部事務局の調査こそが求められる。 |
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「勝共連合=統一教会」ならでは反撃で、まさに馬脚を露わした茂木敏充幹事長。自民党本部は、既に統一教会そのもの。国会議員の調査もさることながら、実際のところ、党本部事務局の調査こそが求められる。
◆〔特別情報1〕 自民党の茂木敏充幹事長の発言がトレンド入りしたという。8月4日、NHK「日曜討論」に出演し、旧統一教会問題について「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」と発言したことによる。日刊ゲンダイは、この発言について6日、「自民・茂木幹事長『日曜討論』で苦し紛れ論点ズラシ NHKでさらけだした旧統一教会との共通点」と題する記事のなかで、「はからずも自民党と旧統一教会との関係を『点検』する幹事長が、公共の電波で教団との思想の一致をさらけ出した」と報道した。まさにその通り。矛先を共産党に向ける論理展開こそ、「勝共連合=統一教会」そのもの。茂木幹事長が馬脚を露わした瞬間だった。 しかし、もっといえば、筆者がこれまでブログに何度も書いてきたことだが、極左過激派の多くが、警察からの弾圧を逃れるため、統一教会「原理研究会」に入り「勝共連合」として自民党本部を占拠、自民党議員秘書として自民党を支える集団となっている。 よもや、そのことを自民党幹事長である茂木が知らないはずはない。馬脚を露わし、そして墓穴を掘ったといえる。 |
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旧統一教会はマスコミ対応に苦慮し、かなり追い込まれている。場合によっては教会員である慶大のK・S名誉教授、もしくは橋下徹弁護士に大金を払って頼もうかという案も出てきているほどだ。 |
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旧統一教会はマスコミ対応に苦慮し、かなり追い込まれている。場合によっては教会員である慶大のK・S名誉教授、もしくは橋下徹弁護士に大金を払って頼もうかという案も出てきているほどだ。
◆〔特別情報1〕 これは、元統一教会員で内部情報に精通する人物からの特別情報である。 故・石原慎太郎の東京都知事選では、旧統一教会が40万票を上乗せした。特に三多摩地区で伸びた。石原慎太郎は、選挙協力をした統一教会の信者たちを前にして、「この青年たちは将来、日本の政治を変えるだろう」と言っていた。 統一教会は極めて厳しい反共姿勢をもっており、安倍晋三元首相とはまさに一体化していた。そのため、勝共連合・統一教会・安倍晋三に対して敵意を持ってきた旧社会党系や共産党系の野党は、この機に一気に自民党を少数政党に追い込もうとしている。しかし、現在の統一教会は、統一教会の幹部自体がドップリと腐敗してしまっており、それに対抗するだけの力が残っていない。 統一教会の信者たちは、規則になっているわけではないが、酒や煙草もやらないで、理想社会実現に向けて、真面目に活動をしている人がほとんどだ。ところが、信者が真面目にカネを運んでくることにより、幹部連中は完全にカネの亡者になってしまっている。堕落した幹部連中を見た若い信者が、次第に教会を離れている傾向も出てきている。そのような内部状況は、ここ20年くらい改善できないまま続いてきている。そこへきて、約20年前の献金問題による安倍元首相銃撃事件が起きてしまった。明るみに出てしまった統一教会の腐敗問題を整理できるだけの急進勢力も人物も、もはや教団内部にはいない。 |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) 第7章 安倍前政権とロックフェラー、そして福田政権ヘ 祖父・岸信介元首相の「亡霊」に取り憑かれる |
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)
第7章 安倍前政権とロックフェラー、そして福田政権ヘ
祖父・岸信介元首相の"亡霊"に取り憑かれる
安倍前首相はどうやら、父の安倍晋太郎元外相の、というより、祖父・岸信介元首相の、"亡霊"に取り懸かれているようだった。父の代から山口県下関市を本拠地としているが、かの地はまさに統一教会の"窓口"とでも言うべきところだった。 統一教会という巨大な宗教勢力の背後には、欧州のロスチャイルド系金融資本が控えている。この巨大な金融財閥はかなり以前から、ユーラシア大陸を一つの鉄道で結ぶという壮大な構想を描いている。シルクロードを鉄道で結び、満州から朝鮮半島に入り、日韓トンネルを開通させれば下関が窓口になる。この計画の政治的なプロモーターとして、統一教会が動いているのである。 米中関係の改善が急速に進むなか、当初はネオコン寄りと見られながら、実は統一教会の勢力を地盤とする安倍晋三が首相の座に就いたのは、偶然ではあるまい。 |
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[カテゴリ:『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊)] [コメント (0)] |
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