くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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◆『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) あとがき |
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『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)
あとがき
小沢一郎が、新進党の党首に当選した途端、日本の空気が一変した。野党の党首でありながら、まるで新しい「内閣総理大臣」が誕生したような、歓迎ムードが、漂いはじめたからである。 小沢一郎は、党首選挙で百二十万票を獲得し、ライバルの羽田孜前首相が獲得した五十六万票を圧倒して、当選を果たしたのである。 重厚な信頼感の厚い国家指導者の登場である。小沢一郎は、かつて日本を指導した吉田茂首相や佐藤栄作首相、あるいは、田中角栄首相のような本式の政治家の登場を感じさせる。その貫禄たるや前職の総理大臣である村山富市などは、言うに及ばず、与党の一つである自民党の橋本龍太郎首相などの政治家は、問題外である。まさに、待ちに待ったエースの登板である。 |
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[カテゴリ:『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊)] [コメント (0)] |



浜四津敏子元環境庁長官は、公党「公明党」代表者であり、国務大臣にも就任している。そのような半ば公人の死を、2年以上も公表しないでいたということは、通常有り得ず、公党として大問題である。 |
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浜四津敏子元環境庁長官は、公党「公明党」代表者であり、国務大臣にも就任している。そのような半ば公人の死を、2年以上も公表しないでいたということは、通常有り得ず、公党として大問題である。
◆〔特別情報1〕 これは創価・公明党の内部に精通する事情通からの特別情報である。0 元公明党代表の浜四津敏子元環境庁長官が、2年半前の2020年11月29日、死去していたことが2月16日、公明党より公表された。訃報は遺族の意向も考慮され公表を控えていたということにしているけれども、遺族の意向ではなく、創価・公明の意向だっただろう。しかも発表した2月16日は、日蓮聖人の御誕生の日であり、わざわざこの慶事の日を選んで発表したというのが、さらに憶測を呼ぶところだ。亡くなった日は公表されたものの、どのような最期だったのかなどは発表されていない。 享年75歳ということで、老齢といってもまだ若く、創価学会的にいえば早い死という印象から「功徳が足りない」などと言われかねないことが第一にあっただろう。 ただし、大きな問題があることを忘れてはならない。浜四津敏子元環境庁長官は、まず公党の代表者であった。なおかつ、国務大臣にも就任している。そこまでの公人であった立場の人が、引退したからといって私人といいきれるのかという問題がある。そのような私人とはいいきれない人の死去を、2年以上も公表しないでいたということは、通常は有り得ないことだ。 |
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ウクライナ側の戦死者はウクライナ政府発表では15万人だが、先日フォン・デア・ライエン欧州委員長がうっかり口をすべらした時の数字は37.5万人だった。実際の戦死者は50万から80万人程度と言われている。 |
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ウクライナ側の戦死者はウクライナ政府発表では15万人だが、先日フォン・デア・ライエン欧州委員長がうっかり口をすべらした時の数字は37.5万人だった。実際の戦死者は50万から80万人程度と言われている。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 本日も、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 プーチンが21日に、デューマ(国会)でアメリカの年頭教書にあたる演説を行った。前評判では、べラルースがウクライナに侵攻すると発表するのではないかということであったが、結局は、それはなく、国威発揚、ウクライナとの戦争の意義(第三次世界大戦で西側諸国とそれ以外の国々の戦いであること、文明・宗教が全く退廃的になった西側との戦いであること)に、STARTの履行を停止することなどが内容となっていた。STARTは2026年まで有効なので、ロシアはそれは順守するのだろうが、相互の検査官の交換はとりあえずやらない。会場には、国会議員や閣僚だけでなく、若い兵隊さんや各宗教の代表など、多くの招待客がいた。長時間の演説だったが、テレビ中継のショーとしてよくできていた。残念ながら、私は、ラブロフとショイグ、メドベーデフとキリル大司教の4人しかわからなかった。 |
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)] |

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