くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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統一地方選前半、全員当選が果たせなかった公明党の敗因は、維新の躍進が原因というわけではない。公明党自体の賞味期限がとっくに切れていて、この間、これといったポイントを稼げていない。単なる自然減だ。 |
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統一地方選前半、全員当選が果たせなかった公明党の敗因は、維新の躍進が原因というわけではない。公明党自体の賞味期限がとっくに切れていて、この間、これといったポイントを稼げていない。単なる自然減だ。
◆〔特別情報1〕 これは創価・公明の内部に精通する事情通からの特別情報である。 公明は「全員当選」を目標に、前半戦の道府県議選と政令市議選で計342人を擁立するも、全員当選を達成できなかった。一方、国政選挙を巡っては「10増10減」の区割りで、自民党との調整が難航し亀裂が生じている状態である。自民党としては、他党との連立により、公明党との連立解消はいつでもできるという方向で考えてきている。統一地方選前半の結果で躍進した維新との連携も、自民党は当然考えている。ただし、維新の躍進といっても、維新にはまとまった支持母体はなく、基本的には浮動票であり、大きな組織票を持っているわけではない。だから、自民党としては公明党を捨てて維新と連立を組むという決断には、なかなか踏み切れないのが実情だ。そうしたことから自民党は、維新だけではない他の野党との連立も視野に入れているだろう。要するにかつて言われた「パーシャル連合」である。 |
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高市早苗の総務省放送法を巡る文書真偽バトルを、ほくそ笑んでいたのは、ポスト岸田を狙う茂木幹事長と、岸田降ろしを画策する反主流派ライン。次期総裁選出馬の芽をここで潰しておくのが目的であった。 |
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高市早苗の総務省放送法を巡る文書真偽バトルを、ほくそ笑んでいたのは、ポスト岸田を狙う茂木幹事長と、岸田降ろしを画策する反主流派ライン。次期総裁選出馬の芽をここで潰しておくのが目的であった。
◆〔特別情報1〕 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 9日投開票の奈良県知事選で自民党の支持が割れ、維新の候補者に敗北した結果を受け、かなり自民党内で高市早苗の奈良県連会長としての責任問題の声が出始めている。 自民党内では、年内の解散総選挙が確実視されており、直近では、安倍の一周忌に便乗する形での6月解散7月選挙の噂も出てきているようだ。ただし、自民党内の既定路線としては、9月解散が最有力視されている。 実は、その選挙後には、総裁選が実施される可能性すらあるとの見方もある。そうでなくても、来年9月には岸田は総裁任期を迎えるわけで、ここのところ支持率も回復してきている岸田としては、ここで解散に踏み切って勝利を収めることができれば、次の総裁選は、信任されたものとして、場合によっては不戦勝で続投できるかもしれない。先日会食した森喜朗元首相におだてられたように、ここで長期政権も視野に入ると見越している。 |
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米国建国理念の人たちは、第二次世界大戦後は「内なる敵」に敗北し抑圧されてきた。その白人中間層たちが、トランプの出現によって言いたいことが言えるようになった。ヒトラーのときもこんな感じだっただろう。 |
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米国建国理念の人たちは、第二次世界大戦後は「内なる敵」に敗北し抑圧されてきた。その白人中間層たちが、トランプの出現によって言いたいことが言えるようになった。ヒトラーのときもこんな感じだっただろう。
◆〔特別情報1〕 これはイルミナティ・フリーメーソンに精通する事情通からの特別情報である。 トランプ人気は本当にすごい。Qアノン連中の熱狂ぶりは、まるで戦時中の日本のようだ。いや、ヒトラーの熱狂ぶりと同じと言うべきだろう。これまで米国の白人たちが抑圧されてきて言いたいことが言えなかったことを、トランプが代弁し始め、ここぞとばかりに米国中間層のキリスト教福音派の、まともな人間たちが声を上げ始めた。これまでリベラルが発する「人権」で声を上げられなかった連中だ。日本でいうところのネトウヨといっていい。とにかくトランプをみていると、ヒトラーとまるで一緒だ。丸まる中味はヒトラーといっていいくらいの熱狂ぶりである。トランプを知れば知るほど、ナチスドイツのヒトラーと一緒に思えてくるのだ。やはり秘密結社は、同じパターンを使うのだと思い知らされる。米国国民は、ユダヤ人たちに抑圧されてきて、言いたいことも言えなかった白人中間層たちが、トランプの出現によって言いたいことが言えるようになった。トランプはもはやケネディをもはるかに超える人気であり、熱狂度がまるで違う。ただの人気とはわけが違う。放送局の視聴率を見ただけでもトランプ人気がわかる。トランプが行くところ、とんでもない数の人たちが集まる。本当にすごい。ヒトラーのときもこんな感じだっただろう。 |
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◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第2章 政治・軍事大国日本の新しい総理大臣像 訪米の意図 |
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◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)
第2章 政治・軍事大国日本の新しい総理大臣像
訪米の意図
「世界を二分してきた東西冷戦は、米国のリーダーシップにより、自由と民主主義の勝利のうちに幕を閉じた。冷戦が共産主義の勝利に終わっていたとしたら、世界中の人々が自由を奪われ、人権を抑圧され続けていただろう」 新生党代表幹事・小沢一郎は、平成6年7月28日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで講演した。その約1ヶ月前の6月29日の衆議院における首相指名投票で、小沢一郎の作戦により新生党などが急遽、海部俊樹を擁立したが、自民党、社会党、新党さきがけが立てた村山富市(社会党委員長)に破れ、政権の座から下り野党に転落したため、小沢一郎は敗軍の将となった。小沢一郎は、この経緯や旧連立政権与党勢力の将来の展望などを説明するため、訪米したのである。 |
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