くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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カジノのライセンスというのは、2系統ある。一つが米国のラスベガスで、もう一つがマカオだ。日本のカジノは、米国系でなければならない。大阪に続いて長崎、そして残り1つの候補地は既に大きく動いている。 |
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カジノのライセンスというのは、2系統ある。一つが米国のラスベガスで、もう一つがマカオだ。日本のカジノは、米国系でなければならない。大阪に続いて長崎、そして残り1つの候補地は既に大きく動いている。
◆〔特別情報1〕 これは上皇陛下の側近で、MSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。 カジノのライセンスというのは、2系統ある。一つが米国のラスベガスで、もう一つがマカオだ。マカオはポルトガルの植民地だったので、つまりポルトガル系かラスベガス系かということになる。 今回、大阪がMGMで決まったので、恐らく、長崎はラスベガス・サンズになるのではないか。政府は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設について大阪の整備計画を認定し、一方で長崎は認定を見送った。ただし審査は継続するとしている。長崎と佐世保市はカジノを含むIRをハウステンボスに整備する計画を立てている。そのハウステンボスだが、エイチ・アイ・エス(HIS)2022年9月30日、全株式を香港系の投資会社PAGに666億6000万円という意味深な金額で売却している。 |
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岸田首相は、バイデン大統領から「ドル崩壊」の流れを切り崩す任務を受け、アフリカ歴訪でカネをばら撒きに行った。 |
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岸田首相は、バイデン大統領から「ドル崩壊」の流れを切り崩す任務を受け、アフリカ歴訪でカネをばら撒きに行った。
◆〔特別情報1〕 共同通信は5月2日、「アフリカ安定化へ、5億ドル支援 日ガーナ『透明な融資』で一致」という見出しをつけて、以下のように配信した。 「【アクラ共同】岸田文雄首相は1日(日本時間2日未明)、西アフリカ・ガーナの首都アクラでアクフォアド大統領と会談し、地域の平和と安定化に向けて3年間で約5億ドル(約687億円)の支援を行うと表明した。両首脳は、透明で公正な開発金融の重要性で一致した。中国の過剰融資で返済が行き詰まり、支配を強められる『債務のわな』が念頭にある。 両首脳はロシアのウクライナ侵攻を非難し、国連憲章を否定する行動は許されないとの認識を共有。両国が共に非常任理事国を務める国連安全保障理事会の改革を含め、国連の機能強化での連携を確認した。 首相は会談後の共同記者発表で『経済成長は平和と安定なくして実現できない』と強調。イスラム過激派の脅威が続くサハラ砂漠南部のサヘル地域の平和に貢献する考えを示した。先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に向け『アフリカの声をサミットの議論につなげたい』と語った。」 これについて、国際政治に精通する情報通は次のように語った。 岸田首相は、バイデン大統領から「ドル崩壊」の流れを切り崩す任務を受け、アフリカ歴訪でカネをばら撒きに行った。 |
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ファースト・リパブリック銀行破綻。次はどの銀行が陥没かという状態だが、次はもっと大きな銀行になる。3月に破綻した銀行より、今回の方が、救済金額が数倍になっている。次の破綻は、金額がもっと大きくなる。 |
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ファースト・リパブリック銀行破綻。次はどの銀行が陥没かという状態だが、次はもっと大きな銀行になる。3月に破綻した銀行より、今回の方が、救済金額が数倍になっている。次の破綻は、金額がもっと大きくなる。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 5月の最初の週が山になると先週書いたが、その通りの展開になった。アメリカの銀行破綻が続いた3月に、ファースト・リパブリック銀行だけが政府の救済でなく、JPモルガンを中心に民間の銀行11行で90日間300億ドルを預金することにより、急場をしのいだ。そのファースト・リパブリックの株価が先週急落した。4月21日(金)には終値で$14.26だったのが、1週間後の4月28日(金)には時間外で$2.33だ。1週間で84%下落した。これは、実質的に破綻を意味する。月曜日には$1を切ると予想されている。この週末には、FDICが主催する同行の入札も行われ、JPモルガン、PNCフィナンシャルを含む数行が応札した。採算のいい部門だけをいいとこ取りで買収したかったのだが、結局、JPモルガンが買収することに決まった。その間、一部のテクニカルのトレーダーは、先週ずっと空売りでもうけていたのだが、私たち一般の投資家は、一歩下がって眺めている。次はどの銀行が陥没かという状態だが、次はもっと大きな銀行になる。3月に破綻した銀行より、今回の方が、救済金額が数倍になっている。次の破綻は、金額がもっと大きくなる。 |
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)] |

◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第2章 政治・軍事大国日本の新しい総理大臣像 日本の国家像をどう描くか |
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◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)
第2章 政治・軍事大国日本の新しい総理大臣像
日本の国家像をどう描くか
小沢一郎は、確固とした政治哲学と理念の下での行動原理に基づき、地球規模の創造的な政策を構想できる発想力と政策立案力を持っているか。また、これらの力を存分に発動するための優秀なスタッフを揃えて臨機応変に機動性を示せるかどうかを見てみよう。 政策を構想する発想力や政策立案力に関しては、小沢一郎は、自民党内でも定評がある。選挙制度についての小選挙区比例代表制度やドイツ流の政党法制定の提唱者であったという一事を知れば、納得できる。選挙制度の改革は、金権政治打破の突破口を開くキッカケとなると小沢一郎は考えていた。 |
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[カテゴリ:『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)] [コメント (0)] |

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