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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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2023年6月30日 23時51分
2023年7月に100年の時を経て「ローザンヌ条約」が失効すれば、トルコは自由に資源開発が行えるようになる。サウジの埋蔵量を超える石油があり、イスラム世界の情勢はトルコを中心に大きく変わっていく
 
2023年7月に100年の時を経て「ローザンヌ条約」が失効すれば、トルコは自由に資源開発が行えるようになる。サウジの埋蔵量を超える石油があり、イスラム世界の情勢はトルコを中心に大きく変わっていく

◆〔特別情報1〕
 これは、トルコ情勢に詳しい日本在住の外国人記者からの特別情報である。
 第一次世界大戦後の1923年、連合軍とトルコ共和国との間で調印された「ローザンヌ条約」では、トルコ共和国を主権国家として認める代わりに、それ以外の元オスマン帝国領を放棄するとした。さらにこの条約には100年間トルコ領内の資源開発を禁ずる密約があったといわれている。条約は1923年7月24日に調印されているため、この7月23日にはちょうど100年の時を経て条約が失効すれば、トルコは自由に資源開発が行えるようになる。トルコには、サウジの埋蔵量を超える莫大な石油があるといわれている。
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2023年6月29日 23時24分
「ワグネル反乱」がプーチンの偽旗作戦であることを見抜けなかったバイデンは、ワグネルを調略できると見込んで、何兆ドルもの資金と兵器を投入した。ところが資金も兵器も、そのままプーチンの手に渡ってしまった。
 
「ワグネル反乱」がプーチンの偽旗作戦であることを見抜けなかったバイデンは、ワグネルを調略できると見込んで、何兆ドルもの資金と兵器を投入した。ところが資金も兵器も、そのままプーチンの手に渡ってしまった。

◆〔特別情報1〕
 これは、ロシアの内部情勢に詳しい某イスラム教国記者からのトップ情報である。
 ワグネルの騒動によって、ウクライナの情勢はどうやら大転換したようだ。仏国のマクロン大統領が、「プーチンから電話があったら、私は出る用意がある」と言ったという。ワグネルの軍人たちは、ものすごい勢力をもっており、これから24時間以内にウクライナに猛攻撃をかけて進軍してくるだろう。NATO軍に押されて劣勢だったロシアだが、ロシア軍にワグネルが加わったことで、もしかするとウクライナ全土を制圧するかもしれない勢いになると見られている。潮目が変わったかもしれないことに、いち早く動いたのがマクロンだったのだ。「仲直りしようよ」という動きにシフトし始めている。実は、その動きは仏国のマクロンだけではないという。というのも実は、「ワグネル反乱か」というわずか一日の間に、米国はとんでもない行動に出ていた。そのことが、ウクライナを支援するG7各国の中で大問題になっているのだ。
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2023年6月28日 23時54分
パキスタンがデフォルトすると、4州独立運動に連なっていく。それを警戒するのは、長年敵対してきたインドである。インドに独立運動が飛び火すれば、30の小国に分裂してしまう。そのことを最も警戒するのは米国で
 
パキスタンがデフォルトすると、4州独立運動に連なっていく。それを警戒するのは、長年敵対してきたインドである。インドに独立運動が飛び火すれば、30の小国に分裂してしまう。そのことを最も警戒するのは米国である。

◆〔特別情報1〕
 昨日に続き、某イスラム教の国の記者からの特別情報である。
 パキスタンは今月末までにIMFからの支援がなければデフォルトとなる。万が一、デフォルトということになると、どうなるのか。現在、パキスタンには4つの州がある。それぞれ民族も違い、言語も違っている。それら民族も言語も違うそれぞれの州をパキスタンというひとつの統一国家としてまとめてきたものは「イスラム教」であった。しかし、デフォルトという事態になれば、4つの州がそれぞれ独立していく可能性が極めて高い。
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2023年6月27日 22時57分
ワグネル反乱は、最初からプーチンが仕組んだ偽旗(false flag)「見せかけの反乱」であった。最強軍団「ワグネル」を、最後の戦いに備えて一旦モスクワに引き揚げさせるのが真の目的だったのである。見事
 
ワグネル反乱は、最初からプーチンが仕組んだ偽旗(false flag)「見せかけの反乱」であった。最強軍団「ワグネル」を、最後の戦いに備えて一旦モスクワに引き揚げさせるのが真の目的だったのである。見事に敵を欺き成功した。

◆〔特別情報1〕
 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の反乱から収束までのわずか一日の間、プーチン大統領は謎の行動に動いていたことがわかった。日本時間の6月24日午後9時頃、プーチンが専用機でモスクワを離れ、翌25日にはトルコのエルドアン大統領の元にいるという情報が届いていた。その時点ではまだ、プーチンが何の目的で向かったのかは不明で、ワグネルのクーデターから亡命したのでは?との見方が強かった。ところが、翌25日にはプーチンはモスクワに戻っていた。しかも、ワグネルがクレムリンに向けて進軍してきた、わずか一日の間に、プーチンはトルコだけでなく、アゼルバイジャンにも向かい首脳会談を経てモスクワに戻っていたのだ。
 以下、ロシアの内部情勢に詳しい某イスラム教国記者からのトップ情報である。
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2023年6月27日 0時4分
ロシアでワグネルのプリゴージンの反乱騒ぎがあったが、先週の米軍の動員が何でもなかったように、ロシア側も大協賛の「大演習劇場」で、何も起こらなかった。べラルースのルカシェンコが仲介して、事は収まった。
 
ロシアでワグネルのプリゴージンの反乱騒ぎがあったが、先週の米軍の動員が何でもなかったように、ロシア側も大協賛の「大演習劇場」で、何も起こらなかった。べラルースのルカシェンコが仲介して、事は収まった。(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 今週末は、ロシアでワグネルのプリゴージンの反乱騒ぎがあったが、先週のアメリカの軍の動員が何でもなかったように、ロシア側も大協賛の「大演習劇場」で、何も起こらなかった。「来週末は中国かな」程度に思っていればよい。今回は、べラルースのルカシェンコが仲介して、事は収まったし、辞任するかと言われていた防衛大臣のショイグも安泰の様子だ。とにかく辻褄のあわないことが多すぎた反乱だが、その発端は、プリゴージンのビデオ・アピール。ロシア軍がワグネル陣地を後方から攻撃したという動画を出してきて、いつもの怒り顔でアピールを発表。しかし、この陣地攻撃は完全フェイクだとすぐにロシアのテレビ局も分析して対応していた。プリゴージンだけでなく、ウクライナの情報プロパガンダ当局も全面参加して、フェイク・ニュースのお祭りだった。
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
定期購読の方法(武田憲明)
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岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
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