イタリアサッカー界から地震へのお見舞い | |
2011年3月12日 19時22分の記事 | |
デル・ピエロやトッティからもお見舞いの言葉が。
昨日、500年から1000年に一度という大地震で、 東日本の太平洋側の地域は多大な被害を蒙りました。 私地震、昨日は港区にいて埼玉の自宅に帰るに帰れず、 新宿あたりで難民となってしまいました。 公衆電話しか繋がらない状況で情報も入らず、 この地震被害の全容は家に帰りつくまで解りませんでした。 電車の安全点検が終わり鉄道が復旧し、漸く家に帰り テレビを点けて愕然としました。 東日本は壊滅的な被害で、映像は被害状況が尋常では ないことを語っていました。 NYの世界貿易ビル破壊以上のショックでした。 今も仙台の友人と連絡が取れずにいます。 そんな中、イタリアサッカー界の重鎮達が、日本に向け お見舞いのメッセージを送ってくれていますね。 たまたま日本にいて地震を体験してしまった、日本代表 監督をしているザッケローニ監督が、まるでゴムの家に いるようだった、と語るように、あれほど揺れると形ある ものはせんだん変形を起こしてしまいます。 ミランの公式サイトでは、日本に向けて今の悲劇を乗り越え 復興へ向けて頑張って欲しいという、応援メッセージを 載せています。 そして、ミスター・ユヴェントスのデル・ピエーロは親日家 で知られていますが、彼は自身のHPで自分が日本と深く 繋がっていること、いつも応援してくれることに感謝する言葉 とともに、今回の大地震は彼にとってもショックで、心を痛めて いること、自分の心が苦しんでいる人たちのそばにいることを 伝えていました。 ローマのトッティも、テレビで東日本を襲った大地震の映像を 見てショックを受け、被災者へ向けて「そばにいたい」という 意味のメッセージを載せていました。 イタリアも地震の多い国ですから、地震被害に遭った人たちの 苦しみを解ってくれているのですね。 なくなられた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。 そして、この前代未聞の大地震で被害に遭われた方たちが、 一日も早く普段の生活を取り戻すことを、心から願っています。 | |
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