ああ、ヴェルディーの応援歌がアイーダなのは… | |
2011年7月4日 1時31分の記事 | |
今更気づいたのか…って?
そう、今更気づきました。 東京ヴェルディの応援歌がアイーダなのは、ヴェルディ繋がりだってことに。 ヴェルディというイタリアの作曲家はオペラばっかり作っていたんですよね? 代表作は椿姫とアイーダ。 アイーダは古王国期のエジプトを舞台にした悲恋物語で、アイーダの恋人ラダメスがヌビアとの戦争に勝って帰国した際の、凱旋のテーマ曲なんです。 ところが、ラダメスが捕虜として連行したヌビアの王は、恋人アイーダの父親なんですね。 そこから悲劇が始まるわけです。 しかも、将軍ラダメスにはエジプトのファラオの娘のアムネリス王女が横恋慕していて、二人の仲を引き裂こうとします。 結果、アムネリスの嫉妬が二人を死に追いやるという、悲しいお話なんです。 昔川崎ヴェルディでした? ヴェルデというのは緑を意味するイタリア語なので、オペラ王のヴェルディと頭の中で繋がってませんでした。 そうかぁ、だからアイーダなのか…今更ながら目から鱗。 | |
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